記録ID: 1760181
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ハイキング
九州・沖縄
20190317 脊振山地を行く�◆曾婢陲臆屬寮埒兇�ら九千部へ
2019年03月17日(日) [日帰り]
福岡県
佐賀県
ぼっけもん
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 10:00
- 距離
- 27.6km
- 登り
- 1,773m
- 下り
- 1,739m
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| 天候 | 曇り後晴れ！ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
<< [西鉄バス]17［博多駅〜早良高］(早良高校前［正門前］行)>> ��6:31発 博多駅前B - 7:09着 早良営業所 << [西鉄バス]3［早良営〜椎原］(椎原行)>> ��7:40発 早良営業所 - 8:04着 椎原 [復路]とりごえ温泉〜福岡市内 ＜＜ [西鉄バス佐賀]1［市民の森〜鳥栖駅］(鳥栖駅前行)＞＞ ��17:51発 とりごえ温泉 − 19:17着 鳥栖駅前 ��19:35発 鳥栖 JR鹿児島本線 − 福岡市内 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
福岡にいる間に脊振山地を歩いてみたい！ということで始めた赤線つなぎによる脊振山地歩き、今回は前回（2月23日）の『九千部〜基山』に続く第2弾です。 脊振山地の主なピークは『十坊山〜浮嶽〜女岳〜羽金山〜雷山〜井原山〜金山〜唐人舞〜脊振山〜蛤岳〜石谷山〜九千部山〜基山』となります。これまで『雷山〜井原山、唐人舞〜脊振山、九千部〜基山』をつないでいますが、前回の『とりごえ温泉バス停』を利用しての今回は『脊振山〜蛤岳〜石谷山〜九千部山』つなぎへのチャレンジ。脊振山でホソバナコバイモ等、春告げ花に気をとられてしまい、思いの外時間がかかってしまいしたが、なんとか無事につなぐことに成功〜(^^)v♪詳しくは写真レコで。 |
| その他周辺情報 | 〇とりごえ温泉 栖の宿 300円（午前11時から午後5時まで） http://sumika-y.jp/spa/index.html |
写真
おはようございます。サイネージが6時35分の出発になっています。乗り換え案内では31分出発ですが・・・、早良営業所バス停でバスを乗り継ぐこともあり、やや不安な面持ちでバスを待っています。
3/17 6:23
おはようございます。サイネージが6時35分の出発になっています。乗り換え案内では31分出発ですが・・・、早良営業所バス停でバスを乗り継ぐこともあり、やや不安な面持ちでバスを待っています。
無事に早良営業所に到着しました。ここから椎原に向かいますが、どうやら、今日からバスのダイヤが変更になったようです。それがいつも使っているアプリに反映されていないようです。こんこともあるんですね〜。
3/17 7:16
無事に早良営業所に到着しました。ここから椎原に向かいますが、どうやら、今日からバスのダイヤが変更になったようです。それがいつも使っているアプリに反映されていないようです。こんこともあるんですね〜。
生憎の空模様・・・。でも、午後からは晴れの予報です。それを信じて出発です。今日は久々のガッツリ歩き、さぁ頑張りましょう〜！
約30分ほどで矢筈峠・椎原峠分岐にでます。矢筈峠から脊振山山頂を目指します。ちなみに、矢筈峠へは車谷とよばれる美しい沢沿いの登山道を行きます。ひょっとしたら、春の花の一つ「ホソバナコバイモ」に出合えるかなと思ってのルートチョイスです。
3/17 8:37
約30分ほどで矢筈峠・椎原峠分岐にでます。矢筈峠から脊振山山頂を目指します。ちなみに、矢筈峠へは車谷とよばれる美しい沢沿いの登山道を行きます。ひょっとしたら、春の花の一つ「ホソバナコバイモ」に出合えるかなと思ってのルートチョイスです。
実はここには自動販売機があるんですよ。ここでミネラルウォーターを買いました。130円也〜、街中とかわらない値段がうれしいですね。
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3/17 10:27
実はここには自動販売機があるんですよ。ここでミネラルウォーターを買いました。130円也〜、街中とかわらない値段がうれしいですね。
山頂への登山道は、「航空自衛隊春日基地・脊振山分屯基地」の横につけられています。
背振神社に到着しました〜、縦横比が変な鳥居は健在です(笑)。本日の無事山行を祈念し礼拝。
山頂は背振神社の後、レーダードームの前になります。誰が名付けたか「背振山メロン」(笑)。
曇っていますが、眺めはうらぎりませんね〜。奥の稜線はこれから九千部山等の山並みでしょうか。あそこまで行くのか・・、（今更ながら言うのもなんですが、）遠いなぁ・・(^-^;
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3/17 10:36
曇っていますが、眺めはうらぎりませんね〜。奥の稜線はこれから九千部山等の山並みでしょうか。あそこまで行くのか・・、（今更ながら言うのもなんですが、）遠いなぁ・・(^-^;
こちらは脊振山分屯基地。山頂が要塞化していますね〜。これから基地の横を通って蛤岳に向かいます。
ちなみに、蛤岳の山頂には直径3〜4mほどの蛤岩と呼ばれる大きな石があって、これが割れて蛤が殻を開いた様子に見えることから名付けられたそうです。
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3/17 10:47
ちなみに、蛤岳の山頂には直径3〜4mほどの蛤岩と呼ばれる大きな石があって、これが割れて蛤が殻を開いた様子に見えることから名付けられたそうです。
脊振山から1時間半ほど。蛤岳手前にあった三角点です、逃しません(笑)！
これって蛤岩？大岩と聞いていましたが、ちと小さいような気がします・・。
標柱は三角点からずいぶん離れたところにありました。本日2座目、蛤岳ゲット〜！
標柱の近くにあった大岩。ひょっとしてこれが蛤岩？でも割れ目がみえませんが・・
折角なので蛤岩に登ってみました。見ているのは筑紫平野でしょうか。
この日は、蛤岳山頂はまさかの大賑わい。ここでランチにしようと思っていましたが・・(^-^;
坂本峠に向かう途中でランチを済ませることにして速攻で出発です〜。
蛤水道は元和時代(1615〜1623年)に作られた水道だそうです。今から約400年前、重機もない時代＆この山中、大変な工事だったでしょうね。
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3/17 12:40
蛤水道は元和時代(1615〜1623年)に作られた水道だそうです。今から約400年前、重機もない時代＆この山中、大変な工事だったでしょうね。
こちらが蛤水道。現在はコンクリート水路に改修されています。2010年には土木学会選奨土木遺産に認定されているとか。
ちょっとわかりにくかった取り付き箇所（前の写真で、直進して突き当りを右折すれば、すぐのところに写真のような階段があります）。
ピークをこえて見えてきたのは、385号線と並行してはしる佐賀県道136号です。車が見える辺りから、石谷山・九千部山への登山道に取り付きます。
3/17 14:07
ピークをこえて見えてきたのは、385号線と並行してはしる佐賀県道136号です。車が見える辺りから、石谷山・九千部山への登山道に取り付きます。
休むと足がそのまま動かなくなってしまいそうなので、とにかくガシガシ登っていきます。
三領境峠（筑前黒田藩領、肥前鍋島藩領、対馬藩宗藩領の三藩領が接していたそうです）。
再び、三領境峠に戻ってきて、最後の九千部山に向けてラストスパート！
展望台からの眺め。林立するアンテナの向こうに見えるのは脊振山です。今朝はあそこから眺めていたんですね。不思議な気分です(笑)。
3/17 16:16
展望台からの眺め。林立するアンテナの向こうに見えるのは脊振山です。今朝はあそこから眺めていたんですね。不思議な気分です(笑)。
これでミッションコンプリートです。あとは、鳥栖市民の森を目指して下るだけ。
山道への取り付きポイント。分かりにくいですが、前回しっかりチェックしていたので見落としません(笑)。
鳥栖市民の森の遊歩道が、前回に続き工事中で予定したルートを通ることができませんでしたが、前回の経験をふまえ、無事に入口にたどり着くことができました。
3/17 17:54
鳥栖市民の森の遊歩道が、前回に続き工事中で予定したルートを通ることができませんでしたが、前回の経験をふまえ、無事に入口にたどり着くことができました。
『とりごえ温泉 栖の宿』に到着〜。営業は午後5時までのようで建物の明かりが消えてしまっています。ということで、今日は温泉はおあずけ。。。
3/17 18:01
『とりごえ温泉 栖の宿』に到着〜。営業は午後5時までのようで建物の明かりが消えてしまっています。ということで、今日は温泉はおあずけ。。。
あと30分早ければ、午後5時26分のバスに乗ることができたのですが。。。次のバスまであと50分・・春告げ花に気をとられすぎました(^-^;。でもホソバナコバイモも観ることができたし、なんといってもバスがある時間内に無事に歩ききったということでヨシとしましょう〜。「おやっとさぁ」でした。
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3/17 18:04
あと30分早ければ、午後5時26分のバスに乗ることができたのですが。。。次のバスまであと50分・・春告げ花に気をとられすぎました(^-^;。でもホソバナコバイモも観ることができたし、なんといってもバスがある時間内に無事に歩ききったということでヨシとしましょう〜。「おやっとさぁ」でした。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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ボッケモンさん、今晩は。
いや〜、本当にガッツリですね。距離、累積標高もたっぷりです。
シーズン序盤でこの鍛え方は、凄いですね。
私は出遅れています。
そうそう、ホソバナコバイモは、こちらでは見られない花なんですね。拝見出来、良かったです。
puku-fさん、こんにちは〜
貧乏性なもので、一遍につないでしまえとばかりに歩いてしました。皆さんのレコを拝見すると、日帰りで基山から脊振まで歩いてしまう猛者もおり驚くばかりです
>ホソバナコバイモは、こちらでは見られない花なんですね。
私も今回が初めてで、パッと見は花が咲いているとはわからず、そのまま素通りしてしまうところでした。群生地まで見ることができラッキーしました
bokkemon さん、こんにちは。超ロングですね〜。私は西から攻めてきてましたが、坂本峠から町までが遠いので中断していました。実は今週末、日も長くなってきたので計画していたところです。五ケ山ダムの方から登って来ようと思っていました。参考にさせていただきます。
hitabonchiさん、こんにちは〜
hitabonchiさんも、いよいよですか
啓蟄ではありませんが、日が長くなってきたこともあり、私も脊振山地の赤線つなぎ活動を開始した次第です。今回のルート設定のポイントは鳥栖市民の森、バスあり、温泉ありと山家にとってはもってこいの地点です・・、今回は道草を食い過ぎて温泉にはいることはできませんでしたが
さて、どんなルートをとられるのでしょうか、今週末のレコを楽しみにしています。
こんばんは〜(^^)
点が線になる楽しさ、嬉しさ、その醍醐味！！
地図を眺めてニヤリですね。
しかし、長い距離長い時間、お疲れさまでした♪
asariさん、おはようございます。
バレてしましたぁ〜(^_^;、しっかりニヤついています(笑)。でも、先はまだまだ長いですね〜、踏破はもうちょい先になりそう。
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