記録ID: 1743486
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ハイキング
京都・北摂
音羽山 から 醍醐寺
2019年03月02日(土) [日帰り]
滋賀県
京都府
abbma2
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:24
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 699m
- 下り
- 830m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 4:19
距離 12.1km
登り 699m
下り 832m
音羽山から牛尾観音への途中でパノラマ台によるつもりでした。
その途中で、ピークを迂回する道があったので、つい試しにそちらを進むと、途中若干荒れていたものの、直接牛尾観音に続く道でした。
かなり下ってからGPSで尾根から外れてることに気付くも、引き返す気になりませんでした。
今回身軽で、特に下りのペースは早かったのでコースタイムは参考にならないと思います。
その途中で、ピークを迂回する道があったので、つい試しにそちらを進むと、途中若干荒れていたものの、直接牛尾観音に続く道でした。
かなり下ってからGPSで尾根から外れてることに気付くも、引き返す気になりませんでした。
今回身軽で、特に下りのペースは早かったのでコースタイムは参考にならないと思います。
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
上醍醐へは台風の倒木のため通行禁止。 |
写真
陸橋手前にある、逢坂の関の休憩所兼トイレ。京阪大谷駅にはトイレがなかった!
でもここがあってよかった。
国道横にあり、車での利用客向けのようです。
1
3/2 9:21
陸橋手前にある、逢坂の関の休憩所兼トイレ。
京阪大谷駅にはトイレがなかった!
でもここがあってよかった。
国道横にあり、車での利用客向けのようです。
京阪大谷駅にはトイレがなかった!
でもここがあってよかった。
国道横にあり、車での利用客向けのようです。
蝉丸神社からの道。蝉丸といえば、子供の頃、百人一首で坊主めくりしてた時のことを思い出すなあ。
「これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関」
と高校の時に習った歌が蝉丸が詠んでたんだな。
でも今回も寄らなかった。
1
3/2 9:23
蝉丸神社からの道。
蝉丸といえば、子供の頃、百人一首で坊主めくりしてた時のことを思い出すなあ。
「これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関」
と高校の時に習った歌が蝉丸が詠んでたんだな。
でも今回も寄らなかった。
蝉丸といえば、子供の頃、百人一首で坊主めくりしてた時のことを思い出すなあ。
「これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関」
と高校の時に習った歌が蝉丸が詠んでたんだな。
でも今回も寄らなかった。
初めの急階段過ぎて、次の急階段までの途中にあるベンチ。リスが駆け抜けてきました。
第2の急階段を上りきったところに 605 の表示。初めに急階段があってもう終わりかと思ったのに。
以前登った記憶は完全に飛んでました、 合計が605段ということなのかな。
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3/2 10:01
第2の急階段を上りきったところに 605 の表示。
初めに急階段があってもう終わりかと思ったのに。
以前登った記憶は完全に飛んでました、 合計が605段ということなのかな。
初めに急階段があってもう終わりかと思ったのに。
以前登った記憶は完全に飛んでました、 合計が605段ということなのかな。
音羽山頂手前の分岐。広くなっていてテーブルもあります。前回は頂上からここまで戻るのを忘れ、頂上を直進する間違いを犯してしまいました。
1
3/2 10:23
音羽山頂手前の分岐。広くなっていてテーブルもあります。
前回は頂上からここまで戻るのを忘れ、頂上を直進する間違いを犯してしまいました。
前回は頂上からここまで戻るのを忘れ、頂上を直進する間違いを犯してしまいました。
音羽山頂上。比叡山は見えるも、残雪の蓬莱山や比良の方は見えず残念。
前回は勘違いし、ここを直進。途中で道が崩れてて引き返しました。
牛尾観音が見えてきました。
ここで「お茶飲んでって」とご接待を受けました。
水を補給しようと思ったのですが、もういいかと。
ここで「お茶飲んでって」とご接待を受けました。
水を補給しようと思ったのですが、もういいかと。
牛尾観音から桜の馬場に下りる参道。左の車道を行かずに行けました。
数年前の台風被害での土砂崩れの跡が残ってました。
数年前の台風被害での土砂崩れの跡が残ってました。
桜の馬場。バーベキューした跡もあります。ここも台風被害に遭って狭かったらしい。
結構広いので回復させたのかな。
トイレもなくなっており、200m上の寺のトイレ利用と書かれている。
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3/2 11:10
桜の馬場。バーベキューした跡もあります。
ここも台風被害に遭って狭かったらしい。
結構広いので回復させたのかな。
トイレもなくなっており、200m上の寺のトイレ利用と書かれている。
ここも台風被害に遭って狭かったらしい。
結構広いので回復させたのかな。
トイレもなくなっており、200m上の寺のトイレ利用と書かれている。
コケコッコーの滝 苔滑洸の滝と書くので鶏とは関係ない。
苔に覆われた岩肌が上に広がり趣のある滝でした。
苔に覆われた岩肌が上に広がり趣のある滝でした。
山行記録に危ない橋とあったとおり。
とても私の体重に耐えられそうになく、アドバイス通り左の川に降りて越えました。
とても私の体重に耐えられそうになく、アドバイス通り左の川に降りて越えました。
ロープ箇所。降りてくる人を待つため、少し上にあがろうとするとずるっと滑ってコケかけました。
高塚山は右方向に進む。
後で尾根道から合流点を見ると大して変わらなかった。
後で尾根道から合流点を見ると大して変わらなかった。
高塚山頂上付近のテーブル席。ここが展望場所。細い丸木のテーブルなのでカップヌードルが平行におけず、ひっくり返りそうで注意した。山頂は広くないし見通しも悪いので、昼食場所は桜の馬場がお勧めです。
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3/2 11:56
高塚山頂上付近のテーブル席。ここが展望場所。細い丸木のテーブルなのでカップヌードルが平行におけず、ひっくり返りそうで注意した。山頂は広くないし見通しも悪いので、昼食場所は桜の馬場がお勧めです。
高塚山頂までは登りもほとんどない尾根道。
山頂の表示がなく、三角点も目立たず、思わずそのまま下りそうになった。
山頂の表示がなく、三角点も目立たず、思わずそのまま下りそうになった。
テーブル席より、手前の小高い所の方が見晴しがいい。
周りは崖でちょっと危ないです。
周りは崖でちょっと危ないです。
上醍醐は倒木のため入山禁止。無視して通行する人がいるので手前の新しい看板が、1ヵ月前頃から立てられたと、地元の方が教えてくれました。私有地で寺に管理責任があるので、自己責任という理由は通らず、注意されるとのこと。
火災防止のため喫煙者等を見張るため監視カメラで監視してるそうです。
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3/2 12:43
上醍醐は倒木のため入山禁止。無視して通行する人がいるので手前の新しい看板が、1ヵ月前頃から立てられたと、地元の方が教えてくれました。
私有地で寺に管理責任があるので、自己責任という理由は通らず、注意されるとのこと。
火災防止のため喫煙者等を見張るため監視カメラで監視してるそうです。
私有地で寺に管理責任があるので、自己責任という理由は通らず、注意されるとのこと。
火災防止のため喫煙者等を見張るため監視カメラで監視してるそうです。
上醍醐を諦めて右横の迂回路から。ここを少し下ったところからも上醍醐へ通じる道がありましたが、通行禁止とお寺からお達しがあるそうです。
まあ、一般人は寺内に入れないことになっているので、行けばまず注意されますよね。
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3/2 12:43
上醍醐を諦めて右横の迂回路から。
ここを少し下ったところからも上醍醐へ通じる道がありましたが、通行禁止とお寺からお達しがあるそうです。
まあ、一般人は寺内に入れないことになっているので、行けばまず注意されますよね。
ここを少し下ったところからも上醍醐へ通じる道がありましたが、通行禁止とお寺からお達しがあるそうです。
まあ、一般人は寺内に入れないことになっているので、行けばまず注意されますよね。
女人堂の上醍醐の入口も閉鎖。
地元の人の話では、花見の頃までには行けるようになるらしいとのこと。
地元の人の話では、花見の頃までには行けるようになるらしいとのこと。
感想
花見ができる登山の下見と思い、醍醐寺へ。
音羽山から上醍醐抜け醍醐寺に行けるのか試してみました。
行っておられる記録を見たのですが、倒木で上醍醐全体が入山禁止でした。
横嶺峠で休憩されてた地元の方から色々お話が聞けました。
入山禁止を無視して入っていく登山者が多いので新しく立て看板が立てられた。
寺に入ると注意されるので、毎月入山料を払っているが、ここで折り返している。
花見の頃までには入山禁止が解けるようになりそう。
ということでした。
上醍醐に行かれる前にはHPなどで確認が必要ですね。
今回は冬場のコンロもアイゼンもなく、久しぶりに荷物が少ない上、単独なので、身軽でペースが上がりました。
13時過ぎには下まで降りてきてしまい、もっとゆっくり途中で休憩してればと後悔。
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