記録ID: 1735000
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積雪期ピークハント／縦走
谷川・武尊
谷川岳（天神尾根）
2019年02月18日(月) [日帰り]
群馬県
新潟県
syabin
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:17
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 759m
- 下り
- 758m
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日帰り
- 山行
- 4:08
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 5:16
距離 6.3km
登り 759m
下り 759m
| 天候 | 上部はガス |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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熊穴沢避難小屋、屋根まで積もっているので3mくらいかな。
例年より少ないのでしょうね。
例年より少ないのでしょうね。
撮影機器：
感想
好天を期待するも荒天となる。
昼頃になって少し回復するが、上部の展望はNG。おまけに強風。
オキノ耳は割愛。天神尾根の下部は穏やかで暖かい。
アイゼンを新調したので具合を確かめるが、さすがに40年前のものに比べるとよく効く。
ワカンも持って行ったが結局使わず。少しフカフカのところで使おうかと思ったが着けるのが面倒なのでやめてしまった。その程度でした。
以下カメラネタです。
地吹雪の中でレンズ交換は難しいと考えてシグマの高倍率ズームをチョイス。
低温に弱いことが分かっていたが、最初から手振れ補正が効かず。AFも動いたり動かなかったり。
結局マニュアルフォーカスと手振れ補正OFFで使用。周りが明るいのでよく見えないし、ピントの山がつかめないD3400のファインダーなので、ぎりぎり見えるフォーカスエイドを頼りに合わせる。
それでも手袋をしてカメラをバッグから出すときにモードダイヤルが動いてしまい、山頂でのシャッターチャンスは絞り優先から知らない間にマニュアルモードに。
結果プラス5EVの露出オーバーで撮影してしまった。
結論としてはこのシグマのレンズは冬は使えない。AF時にピントリングが回らないタイプのレンズに限ります。
モードダイヤルはD810ではロック付きになっている、やはり高級機はよく考えられている。
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