雲取山・七ツ石山・鷹ノ巣山(鴨沢から東日原)


- GPS
- --:--
- 距離
- 26.3km
- 登り
- 1,999m
- 下り
- 1,939m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
東日原発17:22発奥多摩駅行き、17:45着。奥多摩駅発青梅行き18:06発乗車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
日蔭名栗鋒の巻き道:一部崩落しかけていて通行注意。「危険」の標識あり雪で滑りやすい 鷹ノ巣山〰稲村岩:雪がシャーベット状になっていて下山時かなりスリップする、アイゼンあると安心する。 稲村岩〰沢道:登山道は凍結していて谷への滑落注意 |
写真
感想
雲取山にに1ケ月ぶりに登って、日没までに間に合えば石尾根を下る予定で行って来ましたが、曇りで展望もなく鷹ノ巣山から東日原に下山しました。
天気予報も良くなかったせいか、見かけたのは雲取山頂まで合計20名位で、雲取山頂でも7名でした。1ケ月前に比べ大分少なかったような気がします。
雲取山、七ツ石山までは踏み跡もしっかりして歩きやすく、調子よかったのですが、千本ツツジに踏み込むとトレースは1名の方のみで、その方と足跡のピッチが合わなくて結局20,30cm深さの雪道を歩くのは疲れました。高丸山の巻き道分岐にたどりつくと、迷わず巻き道に進みましたが、日蔭名栗峰の巻き道は崩落しかけている場所があり、ちょっと怖くて慎重に通過しました。
鷹ノ巣避難小屋には誰もおらず、パンを食べながらこれからどうするか考えました。曇りで展望もなく、六ツ石山に行っても何も見えなさそうで石尾根はまた次回に決めました。前回の通過時刻から40分遅いこともあり、所要時間が短く16:52発のホリデー快速に接続するバスもあるし、前に登って来たこともあって知ってるつもりで東日原のコースで帰ることにしました。
鷹ノ巣山は3名の方と6,7名の団体の方が写真を撮っていて、「あなたもどう?」と声かけて頂いたので、ありがたく撮って頂きました。自分の写真は久しぶりです。
鷹ノ巣山から稲村岩までの下山ルートは雪がシャーベット状で非常に滑りやすく、チェーンスパイクが落っこちてたり、皆さん苦労したようです。途中から滑るのは許容して、尻もち覚悟で降りて行きましたが、やっぱり2回尻もちをつきました。まあこのくらいはいい方かと思っているうちに稲村岩に着き、安心モード全開になった矢先、不注意でケガを負いました。
安全に帰ってこれず、ここ数週間山には行けなくなりました。痛恨の極みです。
当面通院します。
コメント
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13枚目の写真、キレイですね。
小雲取からの登り返しですか?こんな場所あったんですね。
ケガは良くなるといいですが・・
骨折ですか?
ありがとうございます。珍しく?うまく撮れました。場所は小雲取からの登り返しです。苦しいポイントですよね。
ケガは足をざっくり切ったのと右手小指の1mm角ほどの骨折(欠け)でした。
今、隣で嫁から「こんなとこ行くからだよ、バカだね
」と言われましたが、反論できませんね。
では、nirvashさんは楽しい登山を!
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