512 浅間山(アサマ2000スキー場からトーミの頭往復)スノーシューハイク



- GPS
- --:--
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 402m
- 下り
- 400m
コースタイム
- 山行
- 3:09
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 4:12
全行程トレース・目印赤テープ有り。
天候 | 快晴 風強し(樹林帯は風弱し) |
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過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
高峰温泉送迎雪上車時刻表 アサマ2000(JRバス停)発 9:15、9:40、10:15、11:15、13:00、14:30、 15:15、16:15 高峰温泉発 9:00、9:30、10:00、11:00、12:40、14:00、 15:00、16:00 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日の雪で新雪モフモフ。全行程スノーシュー可能だが、この日は既にトレースがついていたのでアイゼンのみの方が多かった。(往復とも中コース) |
その他周辺情報 | 高峰温泉雪上車でこの日は高峰温泉泊(日帰り入浴も可能) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
スノーシュー
行動食
非常食
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
コッヘル
補助ロープ10m
ガス関係
|
備考 | 高峰温泉宿泊の場合、スノーシュー、スパッツ、ストックは無料レンタル スノーシューは靴サイズ、ストックは身長を予約時に聞かれる スノーシューはヒールアップ付もあった。(何も言わないと付いていない) |
感想
高峰温泉に宿泊してスノーシュー2日間堪能という贅沢企画。
土曜日早朝、新幹線代を節約すべく、高崎までは在来線利用。高崎駅で蕎麦を食ってから新幹線で佐久平駅へ。(8:19着)
高崎線内からも白い浅間山は見えていたが、軽井沢付近からは、やっぱりでかい!
そして空が青い!
「あれのそばまで行くんだ〜」とテンションがあがる。
佐久平駅には自家用車利用のK氏が出迎えてくれた。一気に高度を上げて、アサマ2000スキー場へ。(9:20頃着)
JRバスのバス停の先に更衣室とお手洗い有り。暖房完備で暖かい。
バス停で高峰温泉の雪上車と待ち合わせ。不要な荷物を預け、スノーシュー一式を借り受ける。
10時出発。スノーシューコースの入口がわからず、車坂峠まで上がる。(駐車場入口のすぐ嬬恋村寄り・雪上車折り返し地点でした。帰りはここに下山)
車坂峠から中コースに入る。トレースはばっちりで、つぼ足でも行けそう。樹林帯の中、モフモフの新雪を登る。白い雪、黒い木、青い空・・・美しい・・・。
やがて稜線に出た!やはり空が青い。
トーミの頭までの急坂をえっちらおっちら登る。
頂上は大展望。昨年の夏に見た黒い浅間もいいが、雪化粧した浅間もいい。でも、ショコラケーキに白砂糖をかけましたと言う感じ。もう少し雪が欲しいなあ。
黒斑山へも行けそうだが、明日もあるし、今日はここまで。
折り返して、途中からアサマ2000へ直接下るコースへと進む。
雪上車の時間に余裕があるので、途中の疎林でちょっとコーヒーブレイク。
雪がモフモフすぎてテーブルとかは作れなかったが、皆で思い思いの暖かい飲み物でまったりする。
スキー場からは雪上車で、本日のお宿、高峰温泉へ。
雲上の露天風呂、美味しいお料理、星空観察会、喫茶室前の餌場でのイタチや小鳥さんたちの観察と大満足の一日を過ごすことができた。宿泊料は高いけど、その価値はあると思う。
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