峰山高原 暁晴山 P1015



- GPS
- 03:36
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 181m
- 下り
- 199m
コースタイム
- 山行
- 3:12
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 4:45
天候 | 曇り後晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 峰山高原リゾートホワイトピーク |
写真
感想
前日から寒波襲来で峰山高原も新雪が積もって今シーズン初の雪山歩き期待して出発するも、スキー場への道路が残り3km地点でストップ、待てど暮らせど動き出す気配無くスキー場へ向かう車から子供達が降りてきて雪遊びを始める始末。
待つ事1時間以上、上から車が降りてきてスタッドレスタイヤもチェーンも無い車が3〜4台が動けなくなっているとの事。予定を大幅に遅れて駐車場に10時過ぎ到着。8:30の予定が狂い計画していた暁晴山から宍粟50名山別選5山の岡の上三山は無理になる。
時間短縮の為のスキーリフトにも滑走道具無しの乗車が出来ず、ゲレンデ脇から山道に入るがフカフカの新雪でピッチが上がらず、ショートカットしながらのアプローチになる。
山頂直下の斜面も新雪のラッセルで漸く山頂にお昼少し前に到着。予定から2時間以上の遅れ。
岡の上三山を諦めゆっくりと昼食。
青空も広がり最高の天気、暁晴山山頂からの展望も素晴らしい。
このまま来たルートを戻るのも芸が無いので、南の第1リフト頂上駅のすぐ上の標高1015mの山頂を目指して最低鞍部まで林道を歩き、尾根通しで山頂を目指す。
林道からコルへ降りる斜面へはコンクリートの壁で降りる場所を探すも見つからない。少し戻って簡単に降りられる所からコルへ回り道。
地形図に柵の記号が記されている土塁は、軍馬の牧場の境界の名残だそうです。深い新雪のラッセルで一汗かいてP1015m到着。振り返れば先程まで居た暁晴山も見えてます。
少し戻ってリフト終点駅を目指して深い新雪のラッセルでゲレンデトップ到着。
子供連れの家族が思い思いのスタイルで賑やかに滑っています。
我々もワカンを外し持参のヒップ橇でナイターも完備のサウスコースを滑り降りる。傾斜が無くなると滑らないので、コース脇を子供達の笑い声の中を無事戻ってきました。
岡の上三山へは行けませんでしたが、誰も来ない静かな雪山歩きを楽しめました。
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