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Yamareco

記録ID: 1707243
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

西上州　四ッ又山から鹿岳

2019年01月16日(水) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 群馬県
 - 拍手
Cabernet1950 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:08
距離
7.2km
登り
954m
下り
959m
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歩くペース
標準
0.9～1.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
1:13
合計
6:06
距離 7.2km 登り 957m 下り 972m
8:26
11分
南牧ハーブガーデン
8:37
8:39
4分
四つ又山登山口
8:43
8:44
40分
駐車場
9:24
9:25
31分
天狗峠
9:56
10:07
47分
四ッ又山
10:54
10:55
35分
マメガタ峠
11:30
12:00
19分
展望台
12:19
12:23
29分
鹿岳（一ノ岳）
12:52
13:15
74分
鹿岳
14:29
3分
鹿岳登山口
14:32
ゴール地点
天候 晴　弱い風
過去天気図（気象庁） 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関：
自家用車
鹿岳登山口近くの駐車場を利用。
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コース状況／
危険箇所等		 　コース全般にわたり樹林帯の中の明瞭な道ですが、滑りやすいザレ場、急な上り下りやクサリ場、狭いトラバースなどがあります。また、登山道は乾いていて凍結した場所はありませんでした。
　四ッ又山登山口から天狗峠までは歩きやすい道ですが、峠直前はザレ場の急登です。その先は冬枯れの明るい尾根道ですが、四ッ又山頂からマメガタ峠の間はロープを頼りの激下りです。
　鹿岳コルから一ノ岳と鹿岳（二ノ岳）への道は岩場で、ハシゴやクサリ場の急登です。
　コルからの下山路は、ザレ場を30分ほど下ると杉林の道となります。
その他周辺情報 　コンビニは、下仁田ICを降りて間もなくの右側と、下仁田高校の先にあります。
　♨は磯部温泉「恵みの湯」。

写真

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駐車場にはマイカーのみ。
気温2度です。
2019年01月16日 08:26撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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1/16 8:26
駐車場にはマイカーのみ。
気温2度です。
駐車場から10分ほど戻った集落の中に、四ッ又山登山口。
2019年01月16日 08:38撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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1/16 8:38
駐車場から10分ほど戻った集落の中に、四ッ又山登山口。
登山道よこの沢。凍ってない。
2019年01月16日 08:54撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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1/16 8:54
登山道よこの沢。凍ってない。
マメガタ峠への分岐。
右に行きます。
2019年01月16日 08:56撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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1/16 8:56
マメガタ峠への分岐。
右に行きます。
峠手前のザレ場。滑ります。
2019年01月16日 09:20撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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1/16 9:20
峠手前のザレ場。滑ります。
天狗峠。
ここを左へ。
2019年01月16日 09:24撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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1/16 9:24
天狗峠。
ここを左へ。
明るい尾根道。
やや急です。
2019年01月16日 09:38撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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1/16 9:38
明るい尾根道。
やや急です。
四ッ又山頂には天狗の石像。
北から東の展望が開けています。
2019年01月16日 09:56撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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1
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四ッ又山頂には天狗の石像。
北から東の展望が開けています。
これから向かう鹿岳。
右奥には浅間山。
2019年01月16日 09:57撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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4
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これから向かう鹿岳。
右奥には浅間山。
四ッ又山を過ぎると激下りです。
ロープや木の枝を頼りに下りました。
2019年01月16日 10:26撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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1/16 10:26
四ッ又山を過ぎると激下りです。
ロープや木の枝を頼りに下りました。
マメガタ峠。
小休止です。
2019年01月16日 10:51撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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1/16 10:51
マメガタ峠。
小休止です。
鹿岳への途中の展望台から妙義山。
2019年01月16日 11:12撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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2
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鹿岳への途中の展望台から妙義山。
鹿岳が近くなってきました。
2019年01月16日 11:12撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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4
1/16 11:12
鹿岳が近くなってきました。
鹿岳コル直前の岩場のトラバース道。
2019年01月16日 12:20撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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1/16 12:20
鹿岳コル直前の岩場のトラバース道。
上を見上げると、一ノ岳の絶壁です。
2019年01月16日 12:21撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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1/16 12:21
上を見上げると、一ノ岳の絶壁です。
コルに出ました。
ザックをデポして…。
2019年01月16日 12:27撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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1
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コルに出ました。
ザックをデポして…。
先ずは一ノ岳へ。
2019年01月16日 12:29撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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先ずは一ノ岳へ。
山頂でポーズ。
2019年01月16日 12:37撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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2
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山頂でポーズ。
山頂からは360度の眺望です。
険しい姿の鹿岳。
2019年01月16日 12:40撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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山頂からは360度の眺望です。
険しい姿の鹿岳。
妙義山。
2019年01月16日 12:42撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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2
1/16 12:42
妙義山。
鹿岳へのハシゴ。
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鹿岳へのハシゴ。
天然木のハシゴは定員1名です。
2019年01月16日 12:52撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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1
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天然木のハシゴは定員1名です。
続いてクサリ場。
2019年01月16日 12:53撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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続いてクサリ場。
鹿岳山頂（二ノ岳）
ここからも絶景です。
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鹿岳山頂（二ノ岳）
ここからも絶景です。
奥には荒船山。
2019年01月16日 12:40撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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1
1/16 12:40
奥には荒船山。
手前から、一ノ岳、四ッ又山、奥左手には稲含山。
2019年01月16日 13:09撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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3
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手前から、一ノ岳、四ッ又山、奥左手には稲含山。
山頂の岩場で景色を楽しむ。
2019年01月16日 13:10撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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2
1/16 13:10
山頂の岩場で景色を楽しむ。
コルからの下山は急な下りの後に滑りやすいザレ場。
慎重に下りました。
2019年01月16日 13:38撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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1
1/16 13:38
コルからの下山は急な下りの後に滑りやすいザレ場。
慎重に下りました。
杉林の道になると歩きやすくなりました。
2019年01月16日 13:57撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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1
1/16 13:57
杉林の道になると歩きやすくなりました。
無事下山です。
2019年01月16日 14:29撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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1
1/16 14:29
無事下山です。
撮影機器：

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ バーナー

感想

Cabernet1950

　上信越道下仁田IC付近をを走行すると正面に特徴ある山が見えてきます。山頂に大きな岩山が二つ載っているのが鹿岳。その左に見える山頂に小ピークが四つ連なっている山が四ッ又山です。
　友人と二人で、この鹿岳と四ッ又山を廻ってきました。スタート時の天候は晴れでしたが時おり風花が舞うなど、冬らしい天気でした。
　寒さを予想して着込み過ぎていたため、登りにかかってフリースを脱ぎ、以後はソフトシェルで過ごしました。
　四ッ又山頂からは富岡市あたりの市街地が見えました。
　マメガタ峠の先の陽だまりの尾根で、鹿岳を見上げながらゆっくりと昼食休憩。
　鹿岳の二つのピークは絶壁に囲まれた岩山で、眼下には山間に集落が点在するのどかな景色が見え、目を上げると北方には赤城、榛名、妙義の上毛三山や雪の浅間山、南方にはシラケ山や赤久縄山、稲含山などをぐるりと見渡せました。
　鹿岳は絶景の山です。が、なかなか険しい山でした。

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