510 景信山餅つき山行(山下屋→ヤゴ沢)



- GPS
- --:--
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 538m
- 下り
- 560m
コースタイム
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 3:25
- 合計
- 7:30
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
問題なし。 登りの山下屋GOルートも踏み跡しっかりしていた。といいつつも、標高630m付近から尾根を巻いてしまい少し遠回りしてしまった。 下山のヤゴ沢ルートは明瞭でした。 ルート地図上は小仏バス停で終了していますが、実際は高尾駅南口まで歩きました。 |
その他周辺情報 | 目利きの銀二高尾南口店は早くから飲めるのでGOOD。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
ガスヘッド
ガスボンベ
コッヘル
|
---|
感想
毎年恒例の所属する会の餅つき山行。
6つの班に分かれて、景信山で集合して餅つきを行う集中登山方式で実施。
今回参加のコースは、陣馬高原下の山下屋さんへダイレクトに降りるべく開かれた「山下屋GOルート」。
登りにこのコースを使って、下りは景信山から沢沿いに一気に降りるヤゴ沢ルートであった。
朝の高尾駅北口のバス待ちの列は長い。7:10に到着すると、7:05にバスが出たばかりなのに、もう列には10人以上並んでいる。
ちなみに、陣馬高原下行きの列はバス停ではなく、その少し先の道路で並ぶようになっている。看板が出ているので注意。
行列がドンドン伸びたからか、定期便の7:35発の前に、臨時急行便を出すとのこと。
7:30頃出発。座れた。
40分弱で陣馬高原下に到着。バス停にはトイレがある。
バス停のちょっと上にある山下屋さんは既に暖簾がかかっている。
バス停前の民家と民家の間の道に入る。
こんな所が登山口という感じだが、すぐに山道となる。
はじめは沢沿いの道であるが、すぐに源頭部のような感じになり、ジグザグを切って急坂を喘ぎ登る。
左手の尾根に取り付いて、あとは、尾根通しで、北高尾縦走路に向かって行く。
所々、巻き道や作業道が別れて行くが、基本この道は尾根通し。
とわかっていながら、標高630m圏ピークを過ぎ、小さなコルを越えて急登する所で、山腹を巻く道に入ってしまう。
気がついたときは尾根ははるか上。
面倒くさかったので、そのまま進んで、西に張り出す尾根に乗った所で、本来の縦走路に向かう。
堂所山で休憩。陣馬山の白い像が形は見えないものの、木の間越しに確認できる。
ここからは、奥高尾縦走路。歩きやすい明瞭な道が続く。
今回は、巻き道を辿らずひとつひとつピークを踏んで行く。
途中、小さいがシモバシラが咲いていた。
雨が少ないせいか、とっても小さい。おかげで、ドロドロ地獄とは無縁だったが・・・。
10:45景信山に到着。
餅つきは11:30からなので余裕。
時間が近づくと、他班も続々到着し、山頂は大賑わい。皆が持ち寄ったツマミや飲み物を取りながら楽しく談笑した。
勿論、お餅も。今年は、青木茶屋特製柚子ネギタレ、大根絡みもち、きなこもち、あんこ餅、納豆餅、御汁粉(2回目のみ)と豪華。幹事さんありがとう。
13:30記念写真撮影後、再び各班ごとに下山。
当班はヤゴ沢ルート。
明瞭な道が下っており、全く問題無く、小仏バス停へと下山して解散。14:30.
小仏バス停のすぐ上では、アルコール等を提供する移動販売車が止まっていた。バス待ち客狙いか。いい商売できそう。
私は、高尾駅まで歩き。途中の摺刺の豆腐屋で豆乳でも買おうと思っていたが、ちょうど売り切れ。やはり人気だった。
15:45頃、高尾駅南口の居酒屋に到着。2次会をして、さらに中野で3次会。
土曜日なので飲みすぎた・・・。
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