記録ID: 1699406
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ハイキング
霧島・開聞岳
九州遠征5日目、開聞岳
2019年01月05日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:31
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,225m
- 下り
- 1,212m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:41
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 4:31
距離 11.2km
登り 1,225m
下り 1,220m
11:53
12:02
6分
九合目
12:51
12:57
23分
展望地
14:56
天候 | 雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス | 鹿児島方面から行く時は指宿スカイラインより谷山から川辺経由で行くと、とてもいい道で空いていて早い。 |
写真
感想
天気予報では12時くらいには、雨がやみ、雲が取れるということで、朝は枕崎をうろうろ。鰹節の工場がいたる所にあって、燻す為の木材がいっぱい積まれてあったのが印象的だった。鰹節生産量日本一らしい。
予報より早く雨がやんだので、登りだしたが、しばらくするとまた雨が降り出す。雷が鳴り、風も強まり、頂上に着くと何も見えない。低気圧が南岸を通過するのは知っていたが。天気予報からして、たいした影響はないと思っていたが、失敗だった。
低気圧が通過すれば雲は取れるだろうと思ったので、山頂で暫くねばったが、諦めて下山。
下山し始めて少し下ると、南側の視界が開けた所があり、さっきは何もみえなかったのに、雲が取れて南側が見えていた。山頂を見上げると雲が取れてる。何とアンラッキー。しかし『もう2度と来ることはない。標高差を見ると200mくらい。アンラッキーではなく、ラッキーだ』と思い再度、登りなおすことにした。わざわざ大阪から行ったのに、このまま帰れるはずがなかった。
頂上は雲が取れ、感動の瞬間が待っていた。南側は木が邪魔で視界はなかったが、それ以外はキレイに見えていた。あのまま帰っていたら後悔していただろう。
日本百名山の一つだが、頂上からの景色と、見た目がかっこいいと言うだけでは、少し無理があると思った。霧島山から結構遠いし、わざわざ行くだけの山ではない。日本百名山にこだわる人は別として。それより、次の日にいった大崩山のほうがはるかに感動的だった。この後、道の駅、日向で車中泊。
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