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Yamareco

記録ID: 1695636
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

藤野駅〜陣馬山〜市道山〜武蔵五日市駅

2018年11月24日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 東京都 神奈川県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
24.0km
登り
1,583m
下り
1,613m

コースタイム

日帰り
山行
8:15
休憩
1:10
合計
9:25
6:55
45
藤野駅
7:40
7:45
85
9:10
9:30
15
9:45
25
10:10
15
10:25
10:30
70
11:40
11:55
110
13:45
13:55
50
15:20
15:25
15
15:40
40
今熊登山口バス停
トッキリ場経由の筈が鳥切ノ頭に出てしまった。
今熊登山口バス停から新道のトンネルを抜けた方が早くて「安全」だったのに旧道に入って心細かった。
日が暮れる前に駅に着いて良かったことと、ご褒美に?「ホリデー快速」に乗れた。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路)江東区〜(地下鉄東西線)〜中野〜(JR)〜藤野
復路)武蔵五日市〜(JR)〜中野〜(地下鉄東西線)〜江東区
※復路は「16:48ホリデー快速あきかわ」に丁度乗れてラッキーでした。
コース状況/
危険箇所等
危険な個所は無かったと思います。
ややロングだったので、単調な林間部分はやや飽きました。
その他周辺情報 陣馬山山頂は大勢の方が居ましたが、その先は単独行となりました。
JR藤野駅から約20分、陣馬登山口です。
山頂に至るルートが2つ示されていますが、今回は「一ノ尾根」を使って山頂に向かいます。
JR藤野駅から約20分、陣馬登山口です。
山頂に至るルートが2つ示されていますが、今回は「一ノ尾根」を使って山頂に向かいます。
登山ポストも設置されていました。
家族、そして、まさかの時の捜索隊を迷走させないためにも提出します。
登山ポストも設置されていました。
家族、そして、まさかの時の捜索隊を迷走させないためにも提出します。
登山口から民家が立ち並ぶ中を進みます。登山口にあった黄色い箱は「ここに勝手に車を停めないで!」というアピールだと思いますが、私は荷持の整理に使わせていただきました。また、下山者が一休みするのにも丁度良さそうです。
登山口から民家が立ち並ぶ中を進みます。登山口にあった黄色い箱は「ここに勝手に車を停めないで!」というアピールだと思いますが、私は荷持の整理に使わせていただきました。また、下山者が一休みするのにも丁度良さそうです。
2〜3分進むと今度は3つのコースの案内です。
迷わず「一の尾根」コースに進みます。
「の の字」が「ノ」から「の」に変わっています。
2〜3分進むと今度は3つのコースの案内です。
迷わず「一の尾根」コースに進みます。
「の の字」が「ノ」から「の」に変わっています。
登山口から45分強のところにある「一ノ風テラス」。
山頂までの中間点を超えました。
登山口から45分強のところにある「一ノ風テラス」。
山頂までの中間点を超えました。
登山口から1時間半程度で山頂に到着しました。
登山口から1時間半程度で山頂に到着しました。
「清水茶屋」の脇から登ってきました。
山頂のシンボルはもうすぐそこです。
「清水茶屋」の脇から登ってきました。
山頂のシンボルはもうすぐそこです。
お馴染みの「白馬」です。
お馴染みの「白馬」です。
次は「和田峠」へ向かいます。
次は「和田峠」へ向かいます。
気持ちの良いコースです。
気持ちの良いコースです。
ここを降りてきました。
ここを降りてきました。
ちなみに、和田峠は車でもアクセス可能ですので、小さな子供連れでも安心して陣馬山山頂に向かうことが出来ます。
ちなみに、和田峠は車でもアクセス可能ですので、小さな子供連れでも安心して陣馬山山頂に向かうことが出来ます。
駐車場向かい側のトイレです。
駐車場向かい側のトイレです。
次は「醍醐峠」に向かいます。
次は「醍醐峠」に向かいます。
醍醐峠、通過です。
醍醐峠、通過です。
醍醐丸に到着です。
醍醐丸に到着です。
市道(いちみち)山を目指します。
日本山岳耐久レースと書かれた標識です。「耐久」とは大変そうですね。
市道(いちみち)山を目指します。
日本山岳耐久レースと書かれた標識です。「耐久」とは大変そうですね。
綺麗な紅葉を見つけました。
綺麗な紅葉を見つけました。
市道山に到着です。
陣馬山から約2時間、歩き易い道でしたが、それなりに疲れました。。。が、ここから終点の駅まではまだ遠い。
市道山に到着です。
陣馬山から約2時間、歩き易い道でしたが、それなりに疲れました。。。が、ここから終点の駅まではまだ遠い。
鳥切場(トッキリ場)へ向かいます。
鳥切場(トッキリ場)へ向かいます。
トッキリ場では無く、無駄に「鳥切の頭」に登ってきてしまったようです。
トッキリ場では無く、無駄に「鳥切の頭」に登ってきてしまったようです。
入山峠。舗装された林道に出ました。
丁度、自転車で2名のかたが上がってきました。
ず〜っと誰にも会わなかったので、人と会うことに違和感を感じた。。。
入山峠。舗装された林道に出ました。
丁度、自転車で2名のかたが上がってきました。
ず〜っと誰にも会わなかったので、人と会うことに違和感を感じた。。。
今熊山へ向かいます。
今熊山へ向かいます。
迂回路に誘導されます。
迂回路に誘導されます。
倒木ありと書いてあります。
倒木ありと書いてあります。
迂回路から見下ろすと確かに数本の木が根こそぎ倒れています。
通れないことは無さそうですが、迂回路を設けてくれたおかげで安心してトレッキングを楽しむことが出来ます。感謝です。
迂回路から見下ろすと確かに数本の木が根こそぎ倒れています。
通れないことは無さそうですが、迂回路を設けてくれたおかげで安心してトレッキングを楽しむことが出来ます。感謝です。
反対側の案内です。11月19日となっていますので、わずか、5日前のことです。
反対側の案内です。11月19日となっていますので、わずか、5日前のことです。
ここも日本山岳耐久レースのコースのようです。
ここも日本山岳耐久レースのコースのようです。
一応、今熊山の山頂に寄っていきます。
一応、今熊山の山頂に寄っていきます。
石段を登ります。
石段を登ります。
山頂に到着しました。
山頂に到着しました。
山頂には、今熊神社があります。
山頂には、今熊神社があります。
山頂標識よりも高いところにある「お社」はこれです。
山頂標識よりも高いところにある「お社」はこれです。
旅も終盤です。今熊山登山口へ降りて行きます。
旅も終盤です。今熊山登山口へ降りて行きます。
今熊神社 本殿に到着しました。
無事の下山を感謝(参拝)します。
今熊神社 本殿に到着しました。
無事の下山を感謝(参拝)します。
バス停に到着です。駅はもう直ぐなのですが、この後、遠回りの旧道に入ってしまいます。
新道はこのバス停から振り返ったところにある大きなトンネル(歩道あり)を突っ切るのが正解です。
バス停に到着です。駅はもう直ぐなのですが、この後、遠回りの旧道に入ってしまいます。
新道はこのバス停から振り返ったところにある大きなトンネル(歩道あり)を突っ切るのが正解です。
やや陽も落ちてきた中、こんなところを通って
やや陽も落ちてきた中、こんなところを通って
半分照明が壊れたトンネルを抜け
半分照明が壊れたトンネルを抜け
この策の脇を通って辿り着いた先は。。。
この策の脇を通って辿り着いた先は。。。
新道のトンネル出口です。
新道のトンネル出口です。
(ピンボケ写真です)
JR武蔵五日市駅に到着です。日の入り時刻10分前でした。
(ピンボケ写真です)
JR武蔵五日市駅に到着です。日の入り時刻10分前でした。

装備

個人装備
ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

11月の初めに妻と秋川渓谷を散策し地域の雰囲気が良かったので再来を計画しました。但し、新たな道筋を踏破したかったこともあり、少々長めのコースとなりましたので、今回は一人でチャレンジです。とは言っても「山と高原地図」の実線ルートをつないでいますので、特に危険なところは無い前提で、もたもたして日が落ちてしまわないようにというのが唯一の注意すべきポイントと心掛けてスタートです。
自宅が山手線の東側なので藤野駅到着まで約2時間、帰路は武蔵五日市駅から自宅までまた2時間と言う中、自宅最寄駅ほぼ始発のスタートです。
藤野駅から最初に目指すのは陣馬山ですが、「高尾山 全82コース」のルートも塗り潰しているので、今回は「一ノ尾根」を使って山頂を目指します。
このルートで山頂を目指していたのは私だけのようで、誰にも会わずに山頂に到着しましたが、特に景信山方面から山頂に次々に人が訪れます。混雑する直前でしたのでテーブルで20分程休憩出来ました。
さて、ここからが本番です。和田峠から北へは行ったことがありませんでしたので、最初は、贅沢に戸倉三山もクリアしてと思いましたが、とても時間が足りないようでしたので、通り道としてその一角である市道山を経由して武蔵五日市駅に向かうコースとしました。
途中、倒木などもありましたが、大変なところは迂回路が整備されているなど、一定のレベルに整っている路でした。
この季節、心配なのは途中で陽が落ちてしまうことですので、ヘッドランプで歩き通すまたはエスケープ路などの下調べと覚悟。そして、(厳冬期ではないので)ビバーク出来る装備を持っていきました。
結果、日没1時間前には里に下りることが出来ましたので一安心の山行でした。

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ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
今熊山〜刈寄山〜市道山〜笹平BS
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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