山行記録: 【岩っ】さわらびの湯～棒ノ折山（棒ノ峰）～さわらびの湯

記録ID: 1689039

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ハイキング

奥武蔵

【岩っ】さわらびの湯～棒ノ折山（棒ノ峰）～さわらびの湯

2018年12月30日(日) [日帰り]

埼玉県東京都

NagisaOtsuki

コースタイム

日帰り

山行: 3:30
休憩: 0:45
合計: 4:15

10:50

20分

さわらびの湯

11:10

30分

白沢橋（登山口）

11:40

45分

白孔雀の滝

12:25

10分

権次入峠

12:35

13:20

10分

棒ノ折山（棒ノ峰）

13:30

95分

権次入峠

15:05

さわらびの湯

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2018年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス西武池袋線飯能駅から国際興業バス「さわらびの湯」バス停まで40分程度

写真

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飯能駅北口3番乗り場から、週末は30分置き程度に出ているバスに乗車。今日は青空に恵まれた♪

2018年12月30日 09:47撮影 by SO-02K, Sony

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12/30 9:47

飯能駅北口3番乗り場から、週末は30分置き程度に出ているバスに乗車。今日は青空に恵まれた♪

「さわらびの湯」バス停までは40分程度。しばしトイレ休憩の後、登山口に向け出発する。車道をしばらく上り、これが有間ダム上から見た名栗湖の風景。

2018年12月30日 11:02撮影 by SO-02K, Sony

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12/30 11:02

湖沿いの車道（管理通路）をしばらく歩いて、直角に折れるどん詰まりのようなところ、そこが棒ノ折山の登山口になっている。

2018年12月30日 11:07撮影 by SO-02K, Sony

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12/30 11:07

湖沿いの車道（管理通路）をしばらく歩いて、直角に折れるどん詰まりのようなところ、そこが棒ノ折山の登山口になっている。

登山道はしばらく、沢沿いに続いていく。沢とは高低差がだいぶあって、とりあえず滑って落ちないに気を付ける（遭難続きなので）。道自体は柔らかくて歩きやすい。

2018年12月30日 11:16撮影 by SO-02K, Sony

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12/30 11:16

だんだん沢との高低差がなくなってきて、ここからが楽しみな区間。沢の脇の石がごろごろした中に、進路を見出しながら歩いていく。こういうのは初めてで面白い！

2018年12月30日 11:23撮影 by SO-02K, Sony

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12/30 11:23

岩に挟まれたわずかなスペースを抜けると、その先には岩によじ登るちょっとした鎖場あり。とは言え足をかける場所がはっきりしているので、問題なく登れる感じ。

2018年12月30日 11:36撮影 by SO-02K, Sony

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12/30 11:36

沢沿いを登り切ると、今度は尾根によじ登っていく。それにしてもさすが人気の山とあって、こんな時期でもたくさんの登山者が山頂を目指している。

2018年12月30日 11:58撮影 by SO-02K, Sony

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12/30 11:58

急な斜面には階段が設置されているけれど、土が流れて崩壊してるところも多い。そういうところは、大抵脇にう回路があってそちらを歩けるようにもなっている。

2018年12月30日 12:21撮影 by SO-02K, Sony

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12/30 12:21

尾根まで登り切るとそこが権次入峠、日当たりもよくベンチも用意されている。この先から最後の登りが始まるので、ここで息を整えていくのもいいと思う。

2018年12月30日 13:28撮影 by SO-02K, Sony

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12/30 13:28

しばらく尾根上の平坦な道を歩いて、最後の登りは完膚なきまでにぶっ壊れた階段！笑　脇の道も使いながら尾根を這い上がると、最後はあっさりと山頂に到着する。

2018年12月30日 12:24撮影 by SO-02K, Sony

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12/30 12:24

山頂では親子連れをはじめ沢山の人が憩い、食事をとったり思い思いに時間を過ごしている。そして関東平野を隅々まで見渡す、この広い広い風景の素晴らしさよ！

2018年12月30日 12:56撮影 by SO-02K, Sony

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12/30 12:56

いつも歩いている飯能アルプスも、遠く足元に連なるばかりで。山行（再開）初心者かつ沢登りかつ最高標高ということで、プラン立てる段では不安もあったのだけれど。

2018年12月30日 12:44撮影 by SO-02K, Sony

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12/30 12:44

山コーヒーの会。棒ノ折山をスタァライト、しちゃいました☆

2018年12月30日 12:40撮影 by SO-02K, Sony

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12/30 12:40

山コーヒーの会。棒ノ折山をスタァライト、しちゃいました☆

ただ、時折吹く風の強さや寒さはやっぱり師走の山のそれで、ちょっと下った斜面に居場所を見つけた画がこれ。見上げる青空が気持ちよすぎる！

2018年12月30日 13:12撮影 by SO-02K, Sony

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12/30 13:12

ただ、時折吹く風の強さや寒さはやっぱり師走の山のそれで、ちょっと下った斜面に居場所を見つけた画がこれ。見上げる青空が気持ちよすぎる！

13時を過ぎたあたりから、嘘のように人波が引いていく山頂　生きて帰ってこその山行なので、その最後塵から下山しましょう。帰りは岩茸石の脇から尾根コースへ。

2018年12月30日 13:44撮影 by SO-02K, Sony

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12/30 13:44

しばらくは心配になるぐらい平坦な道が続くも、途中から急な下りになり、麓まで同じ感じで続いていく。これがなかなか、変化に乏しくボリューミーだった。

2018年12月30日 14:07撮影 by SO-02K, Sony

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12/30 14:07

15時ごろ無事下山。棒ノ折山は、沢、岩、そして風景というご褒美が用意された、山登りの楽しさを詰め込んだ、安全に登れる山という印象。うん、寒くないときにまた来よう。

2018年12月30日 14:59撮影 by SO-02K, Sony

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12/30 14:59

その後、天然温泉施設「さわらびの湯」へ。入場800円だけど、売店の見学は歓迎だそう。ヤマノススメグッズをたくさん扱っていて、そういう目線でも楽しそうだね。

2018年12月30日 16:28撮影 by SO-02K, Sony

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12/30 16:28

撮影機器：

SO-02K Sony

装備

個人装備	長袖シャツ Tシャツズボン靴下防寒着雨具靴ザック昼ご飯行動食飲料地図（地形図）常備薬保険証携帯タオルカメラ