記録ID: 1668154
全員に公開
ハイキング
比良山系
武奈ヶ岳(坊村〜八雲ヶ原〜イン谷口)
2018年12月01日(土) [日帰り]
滋賀県
chemist
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:02
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,176m
- 下り
- 1,372m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 6:00
距離 16.3km
登り 1,176m
下り 1,385m
8:55
35分
坊村
14:55
比良とぴあ
| 天候 | くもり時々晴れ⛅ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
�ゝ�阪電車 京阪本線・鴨東線 特急🚃 ⌚06:39 淀屋橋→07:33 出町柳駅 💴470円 💻https://www.keihan.co.jp/sp/ ��京都バス(京阪出町柳駅 ⇔ 朽木学校前 系統10)🚌 ⌚07:45 出町柳駅前→08:41 坊村 💴1000円 💻http://www.kyotobus.jp/route/timetable/kana19/demachiyanagiekimae.html 08:45 坊村 【帰り⤵️】 �“耄匹箸圓� 送迎バス🚌 ⌚16:55 比良とぴあ→17:00 比良駅 💴施設利用者無料(予約制・定員9名) ��湖西線 普通🚃 ⌚17:06 比良駅→17:49 京都駅 💴1320円(�◆椨９膩�) 💻https://www.jr-odekake.net/eki/timetable.php?id=0611209 ��JR京都線 快速🚃 ⌚17:52 京都駅→18:35 大阪駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
○坊村〜846m地点 最初から急登で一部倒木を迂回したり、跨ぎます⚠️ ○846m地点〜武奈ヶ岳頂上 緩やかな斜面が多く歩きやすいです😉 ○武奈ヶ岳頂上〜八雲ヶ原 踏み跡がたくさんあるところ(武奈ヶ岳下り・ゲレンデ跡下り)、薄いところ(パノラマ分岐)があるため、注意が必要です⚠️ ○八雲ヶ原〜北比良峠 八雲ヶ原が広く、方向がわかりづらいのと、北比良峠までのルートがたくさんあります⚠️ ○北比良峠〜イン谷口 下り坂で道はしっかりしています✋ |
| その他周辺情報 | 【日帰り入浴♨️】 ♨️天然温泉 比良とぴあ 💴大人610円 💻http://www.hiratopia.com 💬混み具合も適度で、比良駅までの送迎バス🚌もあって良かったです😉 【晩御飯🍴】 🍴博多一幸舎 エキマルシェ大阪店 💻https://www.ikkousha.com 💬下山後はこってりしたとんこつラーメン❗😋 |
写真
淀屋橋駅🚉で後輩と待ち合わせ、電車🚃とバス🚌を乗り継いで登山口の坊村までやってきました❗電車🚃一時間とバス🚌一時間の道のりで両方座れる混み具合で良かった😅
バス停🚏近くには最終トイレ🚻もあります👍
拍手12/1 8:52
淀屋橋駅🚉で後輩と待ち合わせ、電車🚃とバス🚌を乗り継いで登山口の坊村までやってきました❗
電車🚃一時間とバス🚌一時間の道のりで両方座れる混み具合で良かった😅
バス停🚏近くには最終トイレ🚻もあります👍
電車🚃一時間とバス🚌一時間の道のりで両方座れる混み具合で良かった😅
バス停🚏近くには最終トイレ🚻もあります👍
橋を通りすぎると右手に明王院というお寺🔔が見えます✋
境内には入らず、通りすぎます🚶
境内には入らず、通りすぎます🚶
いきなりの急登⤴️😵
台風21号🌀の影響か、倒木🌲が登山道を遮っているところがありました😅
台風21号🌀の影響か、倒木🌲が登山道を遮っているところがありました😅
こんなに斜面だったっけ❔と思うくらいでした😅
一ヶ月ぶりの登山で体が鈍っているせいでしょうか…後輩も急登に驚いていました😱
すぐに体も熱くなってきたのでフリースを脱ぎました👕💦
12/1 9:18
こんなに斜面だったっけ❔
と思うくらいでした😅
一ヶ月ぶりの登山で体が鈍っているせいでしょうか…後輩も急登に驚いていました😱
すぐに体も熱くなってきたのでフリースを脱ぎました👕💦
と思うくらいでした😅
一ヶ月ぶりの登山で体が鈍っているせいでしょうか…後輩も急登に驚いていました😱
すぐに体も熱くなってきたのでフリースを脱ぎました👕💦
少し斜面が緩んだところで一息☕
もうふくらはぎが爆発しそうでした💣💥
もうふくらはぎが爆発しそうでした💣💥
再度急登です⤴️😵
落葉しきっていて、この辺は冬支度❄️
こういう雰囲気の林を歩くのも好きです🎶
落葉しきっていて、この辺は冬支度❄️
こういう雰囲気の林を歩くのも好きです🎶
10分少々で尾根分岐に到着しました✋
下山時に葛川への下降で迷い尾根に誤って降りそうなのでこの標識の存在はありがたい😉
下山時に葛川への下降で迷い尾根に誤って降りそうなのでこの標識の存在はありがたい😉
夏道(右)と冬道(左)の分岐🏁
冬道は尾根歩き、夏道はトラバースです🚶
冬道は尾根歩き、夏道はトラバースです🚶
イワカガミ🌿を見ると武奈ヶ岳🗻の素晴らしさを教えてくださった上司を思い出します…元気にされてるだろうか✨
登ってる途中に振り返ると、蓬莱山🗻(左奥)にスキー場🎿関連の建物が見えます👀
ここから朽木方面が見下ろせます👀
黄金色の草原🌿なのでまるでナウシカのように心が躍っていました🎶
黄金色の草原🌿なのでまるでナウシカのように心が躍っていました🎶
琵琶湖が見えます👀✨
手前の草原は八雲ヶ原🌿の一部でしょうか✋
手前の草原は八雲ヶ原🌿の一部でしょうか✋
コーラ🍹とともに記念撮影📷
ここでお昼御飯 🍴も済ませます😋
風が寒いのでフリースとレインウェアで防寒🐧
ここでお昼御飯 🍴も済ませます😋
風が寒いのでフリースとレインウェアで防寒🐧
少し滑りやすい斜面を下ります🚶
一部に鎖⛓️(下り・バランス用)がありましたが使いませんでした👀
一部に鎖⛓️(下り・バランス用)がありましたが使いませんでした👀
すぐにコヤマノ分岐🏁
ここからも八雲ヶ原🌿に下りられますが、少し先の分岐🏁へ進みます🚶
ここからも八雲ヶ原🌿に下りられますが、少し先の分岐🏁へ進みます🚶
またちょっと下りです⤵️
遥か先に琵琶湖、その手前に北比良峠が見えます👀
遥か先に琵琶湖、その手前に北比良峠が見えます👀
ゲレンデ跡🎿の先に池がありました❗😆
ヤクモ池ですね💡
池に架かっている木道はボロボロです😵
ヤクモ池ですね💡
池に架かっている木道はボロボロです😵
最初のヤクモ池に戻ってきました✋
池の先の斜面を進んでいきます🚶
池の先の斜面を進んでいきます🚶
斜面前から振り返ります👀
テント⛺が一張ありました❗
自分もテン泊⛺してみたいなぁ🎶
テント⛺が一張ありました❗
自分もテン泊⛺してみたいなぁ🎶
もっと登って振り返るとゲレンデ跡🎿の奥に武奈ヶ岳🗻が見えました👀
谷間から琵琶湖👀
左の斜面に六甲山のロックガーデンのような岩が見えます👀
左の斜面に六甲山のロックガーデンのような岩が見えます👀
ここがロープウェイ駅の跡だったようです🚠
行きのバス🚌で一緒に後ろの席だったお兄さんと再会しました✋
行きのバス🚌で一緒に後ろの席だったお兄さんと再会しました✋
枝道を進んでみましたが、どれが天巧磨崖仏かわかりませんでした😅
大きい案内板が壊れてました👀
ハイキングだなんて…ロープウェイ🚠が通っていたときのものでしょうか😅
ハイキングだなんて…ロープウェイ🚠が通っていたときのものでしょうか😅
神璽沢(じんじさわ)に下りる点線ルートとの分岐🏁
ダケ道(右)へ下ります🚶
ダケ道(右)へ下ります🚶
大山口分岐🏁
ここで北比良峠(ダケ道・右)と金糞峠(青ガレ・左)に分かれています✋
ここで北比良峠(ダケ道・右)と金糞峠(青ガレ・左)に分かれています✋
イン谷口へ向けてボロボロの林道を下ります🚶
下はキャンプ場⛺になっていて、皆さんテントやタープ⛺を張って寛いでいました😉
下はキャンプ場⛺になっていて、皆さんテントやタープ⛺を張って寛いでいました😉
10分ほど舗装路を歩くと管理事務所🏠に登山ポスト📪がありました✋
イン谷との分岐🏁
イン谷って…沢の名前だったんですね💡
ずっと建物の名前かと思ってました😅
イン谷って…沢の名前だったんですね💡
ずっと建物の名前かと思ってました😅
入口に登山ザック用の無料ロッカーがありました🍀
登山者に親切な温泉施設♨️です😉
登山者に親切な温泉施設♨️です😉
帰りは比良とぴあ♨️の送迎ワゴン🚌で比良駅🚉までお願いすることに✋
フロントで予約できます✌️
フロントで予約できます✌️
おかげで温泉♨️でゆっくりできました😉
比良駅まで5分くらいです🎶
歩いたら30分はかかると思います🚶
ありがたやありがたや✨
比良駅まで5分くらいです🎶
歩いたら30分はかかると思います🚶
ありがたやありがたや✨
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル(フリース)
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
水筒(保温性)
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
モバイルバッテリー
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
|
|---|
感想
4年前に大好きな上司に誘ってもらって冬山デビューした武奈ヶ岳🗻
最初は冬山装備の重さと予想以上の雪深さにより、ワサビ峠手前でリタイアしましたが、後日、リベンジで無事登頂し、秋シーズンにも行ったことがありました😉
そんな思い入れのあるの山のひとつ、武奈ヶ岳🗻へ久しぶりにチャレンジすることにしました✋
しかも今回はピストン(往復)ではなく、坊村から気になっていた八雲ヶ原🌿を通って、琵琶湖側に下りてみようと計画しました✏️
職場の後輩もスケジュールが大丈夫そうだったので一緒に登ってくれることになりました👍
最初の鬱蒼とした針葉樹🌲の急登一時間弱は登山一ヶ月ぶりの鈍った体に堪えましたが、徐々に緩やかな登りになり、景色も暗い針葉樹🌲から明るい広葉樹🌳に変わっていったので気分も体も楽になっていきました🎶
武奈ヶ岳🗻への最後の登りは…昔、足がつりそうになり、上司に励ましてもらいながら一歩一歩雪の斜面を登ったなぁ✨と思い出しながら登りました😌
頂上🗻は相変わらず風が強く、岩影で休み、食事🍴をとりながら眺望を楽しみました😉
初めて行った八雲ヶ原🌿や北比良峠🏁では、昔のリゾート開発跡🎿が見受けられ、人の栄枯盛衰をうかがい知ることができる新鮮で不思議な場所でした🍀
麓では色鮮やかな紅葉🍁で予想外の収穫もあって、大満足の山行となりました🗻
温泉♨️では、湯船🛀にゆっくり浸かれて、休憩室では同じような登山者のお兄さんがビール🍺とおつまみ🍴を食べて寛いでいる光景を見て、平穏だな〜と実感しました😜
晩御飯🍴は大阪駅まで我慢して、とんこつラーメン🍜をリベンジ達成でき、帰路に着きました🚶
デトックスに最後まで付き合ってくれた後輩に感謝します✨
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