記録ID: 1661633
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ハイキング
甲信越
滝子山(寂ショウ尾根-中間尾根)
2018年11月24日(土) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:34
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,172m
- 下り
- 1,168m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 6:31
距離 9.1km
登り 1,172m
下り 1,173m
※歩くペース2.0〜2.1(ゆっくり)と計算されているようですが、ヤマプラ掲載の「山と高原地図」で使ったルートの標準コースタイムの設定がありませんので、自動計算の不具合のようです。ちなみに山と高原地図「大菩薩嶺」2011年版にも標準コースタイムの記載はありません。
天候 | 晴れ 駐車ポイント 出発時:気温6℃ 到着時:12℃ 風は殆どなし |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
googleの音声入力では「大月市 桜森林公園」 マップコード:161 671 414*14 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山と高原地図「大菩薩嶺」2011年版では行きも帰りも破線ルート。 どちらかと言えば、寂ショウ尾根(じゃくしょう尾根)より、中間尾根(女坂から南に下降するルート)のほうがザレ場に落ち葉が被り足場が不安定でイヤな感じです。 さらに、中間尾根は林道近くから標高で百数十メートルは道が不明瞭です。 両方のルートは谷間を通ることがありませんので、冬場は太陽があれば暖かくありがたいです。 |
写真
感想
本年度のきのこ探索が終了し、ほかの雑事に追われておりましたが、3連休にようやく秋のお山へ出かけることができました。とはいえ。スキーシーズンに備え、遠出は避け、最近よく通っている近場のエリアへ。富士山の眺望が最高の滝子山は2回目の訪問。寂ショウ尾根は「危険」などと地図や現地の標識にもありますが、登りに使う分にはさほどでもなく、岩場やヤセ尾根がありますが、「楽しいレベル」ではないでしょうか(今回は周回ルートにしたので、帰りは使っていません)。真っすぐ尾根を直登するので、爽快でした。
山頂では風もなく、最高の富士山を眺めつつゆっくり休憩でき、なんだか「平和な山登り」って、久々だわ。しかし、下山時には足の調子が悪く、徐々にトーンダウン。途中からバリルートで、ややつらかった。それでも標高1000Ⅿあたりはナラやブナが色づいて、晴天の青空と良くマッチし、紅葉がきれいでした。この時期、北風が吹けば鼻水山行でツライものですが、今日は鼻歌ハイキング日和で、楽しめました。

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コメント
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寂しょう尾根は下りのルーファイで危険なんすよ。
自分は下りで使った時、谷へ下る怪しい道型等ありましたから。
多分間違えるとロープ無いとやバいレベルになりますが、きっちり尾根通しで歩けば問題ないですね。今週末は自分もハイキングレベル、来週末は多分最後の北伐菌融の予定です。
ししょう、こんにちは!コメントありがとうございます!
そうですね、下りで使わない方がいいのであろうと想像しておりました。
確かに「ここ下りで枝尾根に入ったらあかんところ」という場所がありましたね。
まっすく尾根を登るルートなので、気分は爽快でした
わあお、ししょうは今週も菌融活動ですか
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