記録ID: 1661323
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重
快晴の九重連山で親子キャンプ
2018年11月23日(金) 〜
2018年11月25日(日)
大分県
uckyoei
machete5
体力度
8
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 22:07
- 距離
- 37.6km
- 登り
- 2,732m
- 下り
- 2,710m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 5:54
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 7:38
距離 13.1km
登り 994m
下り 761m
2日目
- 山行
- 6:11
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 7:18
距離 12.9km
登り 987m
下り 991m
14:11
3日目
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 7:05
距離 11.6km
登り 769m
下り 973m
ログが録れてて良かった。
| 天候 | 晴れー晴れー曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
船
往路の深夜便は静か。 （4時30分まで船内休憩） 復路の午後便は大賑わいでした。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
1日目 長者原から坊ガツルまでは、早い時間だったので、泥が凍ったままで歩き易かった。 大船山までは特に問題ありません。 北大船山から大戸越はミヤマキリシマの藪。 そこから坊ガツルまではドロドロ在り。 2日目 天狗ケ城〜中岳〜稲星山は問題ありません。 稲星山と久住山の間の水場はよく分からなかったけど、少し下った所の水たまりが神明水なのか？ 久住山〜星生山は問題ありません。 星生山分岐から久住分れまでは人気の登山道なので混雑していました。 3日目 諏蛾守越えから三股山西峰まではやや泥濘。 南峰から坊ガツルへの直滑降はとても楽しいけど、とても滑り易かった。 |
| その他周辺情報 | 法華院温泉山荘の昼食サービスは10時から14時まで。 食堂の休憩利用は1時間500円 温泉利用500円（極楽）！ |
写真
温泉に浸かって、生ビールを頂きました。
極楽や〜。ごちそうさまでした。
極楽や〜。ごちそうさまでした。
今夜はちょっと手を加え、ベーコンのクリームパスタ。
グリューワインで乾杯。
グリューワインで乾杯。
月が出ていました。
（星空の撮影は厳しい条件）
草原は霜で真っ白。
この夜の最低気温は多分、マイナス5度以下。
（星空の撮影は厳しい条件）
草原は霜で真っ白。
この夜の最低気温は多分、マイナス5度以下。
明け方、テントはカチン・コチン。シングルウォールもダブルウォールもみな結露が氷結。
シュラフカバーも呼気でカチン・コチンだった。
1
11/24 5:03
明け方、テントはカチン・コチン。
シングルウォールもダブルウォールもみな結露が氷結。
シュラフカバーも呼気でカチン・コチンだった。
シングルウォールもダブルウォールもみな結露が氷結。
シュラフカバーも呼気でカチン・コチンだった。
久住分れから阿蘇の絶景！
師匠によると阿蘇の街並みが見えるのは珍しいそうだ。
師匠によると阿蘇の街並みが見えるのは珍しいそうだ。
中岳も人気の山ですね。
次は稲星山へ。
ちょっと急な所もありますが、無事に通過。
次は稲星山へ。
ちょっと急な所もありますが、無事に通過。
テン場に戻って夕食。
今夜はビーフシチュー（アマノフーズ）ダブル。
焼肉丼。
残ってたワインと水の杜（屋久島焼酎）
今夜はビーフシチュー（アマノフーズ）ダブル。
焼肉丼。
残ってたワインと水の杜（屋久島焼酎）
3日目の始まり。
気温はぐっと暖かくなり、安眠できました。
天気はイマイチ。
気温はぐっと暖かくなり、安眠できました。
天気はイマイチ。
こんなの有りか？ってほどのズルズルの急坂。
周囲に木が無かったら無事には下れない。
周囲に木が無かったら無事には下れない。
法華院温泉山荘の中庭でお昼ご飯。
やはり、インスタントより一味もふた味も美味しい。
ご馳走様でした。
やはり、インスタントより一味もふた味も美味しい。
ご馳走様でした。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
ストッキング
靴下
ゲイター
グローブ
軽アイゼン
防寒着（ダウン）
雨具
帽子
靴
ザック
寝袋
マット
まくらポンプ
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
シート
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
スマホ
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
|---|---|
| 共同装備 |
テント
テントシート
フットプリント
水ボトル
|
感想
息子と3日間、山登りを楽しみました。
初日、2日目と晴天に恵まれ、九重連山の山並みや遠く九州、四国、中国山地の山並みも見ることができました。
坊ガツルは水場があるので助かります。
何より、疲れ冷え切った身体を温める温泉があるのが素晴らしいです。
テント泊は年2回程度なので、まだまだ改善すべき点が多いと感じました。
天気予報では山頂はマイナス8度とあったので、シングルウォールテントはどうかなぁと思いましたが・・・
氷点下の状況だと、ダブルウォール（トレックライズ1）でもシングルウォール（アンディ2P）でも3シーズンテントはどっちも同じように内部の結露が凍り付きました。
違いは、気温が上がってからテント内部にあった氷が溶けて、床に溜まる水の量。
シングルウォールはテントのボトムとテントマットの間に少々水溜りができて、タオルで拭き取ってやらなければならない。
ダブルウォールテントには水溜りができなかった。
4シーズン用の外張りがあるともっと違う結果なのかな？
（厳冬期にテント泊はしない派なので不要な気はしますが）
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うちの子とは小学６年まで、屋久島やくじゅうをむりやり縦走しまくってましたが、親父と腕力が拮抗した中学くらいから逃げられまくってます。
山で酒を呑み交わす日がくれば嬉しいのですが・・・
jomonさん コメントありがとうございます。
ウチは一人っ子なもので、社会人になった息子でも山登りは3回誘うと１回くらい付き合ってくれます。
（山登り以外はＮＧです）
たぶん、20歳すぎてお酒が飲めるようになったら、また山登りにも付き合ってくれるンじゃないでしょうか？
これからも健康第一ですね。
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