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Yamareco

記録ID: 1657711
全員に公開
ハイキング
関東

両崖山(行道山浄因寺起点で足利織姫神社に下る)

2018年11月23日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:02
距離
9.9km
登り
641m
下り
690m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:21
休憩
1:36
合計
4:57
距離 9.9km 登り 641m 下り 695m
8:53
23
9:16
9:51
4
9:55
10:19
18
10:37
10:41
19
11:00
11
11:11
3
11:14
6
11:20
11:26
19
11:45
11:54
20
12:14
12:17
15
12:32
12:39
24
13:03
13:09
36
13:45
13:47
3
天候 はれ
https://tenki.jp/past/2018/11/23/satellite/japan-near/
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
足利市までは自家用車で移動(東北道岩舟JCTから北関東道で足利ICで下りる。旭町交差点右折でトンネル道路を西へ)
am845行道山着の「あしバスアッシー」(って、おいおいw)で終点まで運んでもらいました(JPY200なり。ハイカーで満員)
http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/page/seikatsurosenbus-gyodoline-timetable-180601.html
コース状況/
危険箇所等
●行道山バス停〜浄因寺
よくある粗いコンクリ舗装路をゆるゆる登ります。登山口手前に20台は止められる駐車場あり。係員二人で誘導集金(募金かな?浄財の勧誘?)してました。
登山路=参道で、暗い杉林をしばし登ります。路傍に石仏が多数おわすようになると、階段となって、お寺に着きます。楓紅葉と銀杏黄葉に迎えられました

●浄因寺〜寝釈迦
「関ふれ」階段が出ますが、短いです。しばらく登ると明るい尾根に出て、左上の岩場に寝釈迦その他大勢の石仏がおわします。筑波山が見えます

●寝釈迦〜大岩毘沙門天
明るい落葉広葉樹の尾根をのんびりと歩きます。石尊見晴台(南から西の展望があります)を経て、毘沙門天に参拝。その前後が舗装車道歩きですが、黄葉のなか、ゆるゆる下るので、気分は上々です

●大岩毘沙門天〜両崖山〜足利織姫神社
いよいよ「関ふれ」が本性をむき出しに、しつこく階段で攻めてきます。北関東道隧道上の岩峰が休憩適地でした。
両崖山は、タブの木と神社があった辺りが山頂だったのでしょうか。神社の石段を下りると、そこからは、エッジの出た岩の路面です。神妙に下ります。鏡岩展望台からつづらでもみじ谷に下ります。距離は短いですが、ガレた路面を落ち葉が隠して、滑りやすい。神妙に下ります。すぐにもみじ谷に到着。一気に観光地です^^
おはようございまーす。浄因寺参道で、あまたおわす石仏に迎えられました
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おはようございまーす。浄因寺参道で、あまたおわす石仏に迎えられました
こちらは、イケメン
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こちらは、イケメン
右上に、なんとなく気持ち、浅田真央選手に似た方も^^
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右上に、なんとなく気持ち、浅田真央選手に似た方も^^
見上げれば、朝日を浴びた黄葉です。桂でしょうか
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見上げれば、朝日を浴びた黄葉です。桂でしょうか
そして、清心亭の銀杏と楓、ええ色ですなぁ
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そして、清心亭の銀杏と楓、ええ色ですなぁ
「そうだ 京都、行こう」風にパチリ
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「そうだ 京都、行こう」風にパチリ
ここ数日の冷え込みで、急速に赤くなりつつある模様
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ここ数日の冷え込みで、急速に赤くなりつつある模様
額縁を作ったら、ふわふわ雲が遊びに来ました^^
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額縁を作ったら、ふわふわ雲が遊びに来ました^^
緑から真っ赤に変身中。いろんな色が見えます
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緑から真っ赤に変身中。いろんな色が見えます
橙色もええのぉ
当分楽しめそうな色づきでした
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当分楽しめそうな色づきでした
浄因寺って、こんな崖下に立ってます。清心亭と銀杏をパチリ
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浄因寺って、こんな崖下に立ってます。清心亭と銀杏をパチリ
急に地味な写真ですがw
登りきると、左に寝釈迦のおわす岩場に出ます
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急に地味な写真ですがw
登りきると、左に寝釈迦のおわす岩場に出ます
展望も良好。東には筑波山が浮かんでました
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展望も良好。東には筑波山が浮かんでました
畏み畏み拝謁します
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畏み畏み拝謁します
さて、尾根の黄葉が楽しみ!
寝釈迦を後に歩き出すと、いきなり出ました。うはっ
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さて、尾根の黄葉が楽しみ!
寝釈迦を後に歩き出すと、いきなり出ました。うはっ
落ち葉の路面をゆるゆる歩きます
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落ち葉の路面をゆるゆる歩きます
ええですなぁ。小楢でしょうか
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ええですなぁ。小楢でしょうか
そうそう、「関ふれ」でしたねw
そうそう、「関ふれ」でしたねw
日を浴びると、「関ふれ」階段でも美しい
でもないかw
登りきると、石尊見晴台です
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日を浴びると、「関ふれ」階段でも美しい
でもないかw
登りきると、石尊見晴台です
赤城山が見えました。黒檜山は、雲に襲われつつある模様
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赤城山が見えました。黒檜山は、雲に襲われつつある模様
見晴台から下りると、右手に富士山が見えました。
毎度、TG-5の4倍望遠なんで、これが限界です
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見晴台から下りると、右手に富士山が見えました。
毎度、TG-5の4倍望遠なんで、これが限界です
をっ、はるなに浅間さんや!
ほんとに楽しい山行を何度もさせてもらいました、ありがとうございました
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をっ、はるなに浅間さんや!
ほんとに楽しい山行を何度もさせてもらいました、ありがとうございました
奥秩父の山並、雁坂嶺、破風山、木賊山もきれいに見えました
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奥秩父の山並、雁坂嶺、破風山、木賊山もきれいに見えました
大岩毘沙門天に下る車道で、ふと紫が目に留まりました。
藪紫の実でしょうか
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大岩毘沙門天に下る車道で、ふと紫が目に留まりました。
藪紫の実でしょうか
毘沙門天に参拝します。龍がちょっとお茶目な感じ^^
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毘沙門天に参拝します。龍がちょっとお茶目な感じ^^
楓の大木がありましたが、紅葉するのにまだ時間がかかりそう
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楓の大木がありましたが、紅葉するのにまだ時間がかかりそう
ええ黄葉ですなぁ
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ええ黄葉ですなぁ
毘沙門天からの下りはしばし舗装車道を歩きましたが、黄葉に、気分は上々です
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毘沙門天からの下りはしばし舗装車道を歩きましたが、黄葉に、気分は上々です
そうそう、「関ふれ」でしたね。。
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そうそう、「関ふれ」でしたね。。
東関東道隧道上の岩峰に出ました。しばし休憩します
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東関東道隧道上の岩峰に出ました。しばし休憩します
立つべき岩に立って、パチリ
太田金山の奥に、雁坂嶺、破風山、木賊山の山並が見えます
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立つべき岩に立って、パチリ
太田金山の奥に、雁坂嶺、破風山、木賊山の山並が見えます
こちらは、御荷鉾、赤久縄でしょうか
あの雲がこちらに来ないことを祈りつつ、先を急ぎます
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こちらは、御荷鉾、赤久縄でしょうか
あの雲がこちらに来ないことを祈りつつ、先を急ぎます
立ちはだかるのが、「関ふれ」階段(笑)
ホンマ、しつこい、「代表写真」にして晒したろかw
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立ちはだかるのが、「関ふれ」階段(笑)
ホンマ、しつこい、「代表写真」にして晒したろかw
小楢の黄葉に励まされて、がんばります
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小楢の黄葉に励まされて、がんばります
で、また「関ふれ」階段を登って
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で、また「関ふれ」階段を登って
黄葉に励まされる、の繰り返し(笑)
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黄葉に励まされる、の繰り返し(笑)
と言ってるうちに、両崖山の頂の神社にとうちゃこ!
東屋の傍らに見事な紅葉がありました
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と言ってるうちに、両崖山の頂の神社にとうちゃこ!
東屋の傍らに見事な紅葉がありました
黄色好き、とか言っときながら、赤見ると、節操なく撮りますね、やはりw
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黄色好き、とか言っときながら、赤見ると、節操なく撮りますね、やはりw
東屋の屋根越しにパチリ。あと数日で真っ赤になるのでは
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東屋の屋根越しにパチリ。あと数日で真っ赤になるのでは
さて、岩岩の道を神妙に下って、鏡岩展望台からはガレガレの道を神妙に下ります。「赤銅色」をパチリ
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さて、岩岩の道を神妙に下って、鏡岩展望台からはガレガレの道を神妙に下ります。「赤銅色」をパチリ
そして、yamaonse point(勝手に命名)に降り立ちました^^
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そして、yamaonse point(勝手に命名)に降り立ちました^^
わをっ
こちらを「代表写真」にします
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わをっ
こちらを「代表写真」にします
ええですなぁ。。
緑も残ってるので、当分いけそうです
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ええですなぁ。。
緑も残ってるので、当分いけそうです
さ、今日はプチ遭難wせずに帰るぞっ
ありがとうございました^^
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さ、今日はプチ遭難wせずに帰るぞっ
ありがとうございました^^

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ナイフ カメラ
備考 地図なし山行してしまいました。ま、4年前に歩いて、だいたい覚えてるし。。

感想

きっかけは、azukimickさんの11月16日レコでした。あっ、両崖山って、冬に歩いたな、懐かしい。あずきちゃんに拍手しながらスクロールしてたのですが、終わりから三枚目の写真で、しばし指が止まります。「も み じ 谷」って、なんやねん?そんなもの両崖山にあったんかいな、はて?
と、続いて、yamaonseさんの11月17日レコで疑問が氷解しました。なるほど、私がかつて凍えながらさまよい歩いたあのわけのわからん舗装路(今日と同じコースとりで鏡岩展望台から下って、織姫神社に辿りつけずに、白昼、プチ遭難wしました)は、11月下旬には、夢見心地で彷徨せざるをえざるのうっとり散策路なんですね!
わかったからには、すぐ実行。尾根歩きで黄葉を楽しみ(「関ふれ」も許そうw)、登り始めと最後に紅葉も楽しみました。めでたし、めでたし^^

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