谷川連峰 プチハイキング 絶景の沢巡り2,018♪


- GPS
- 07:32
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,159m
- 下り
- 1,022m
コースタイム
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 7:32
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今回 初めてR291の旧道を歩きましたが、芝倉沢手前から武能沢までは崩落している所や、土砂崩れ、地滑りetcにより少し危険な個所がありますが、注意して歩けば全く問題ありません。白樺避難小屋から先は岩場を少しトラバースする箇所がありますが、ここも注意して歩けば全く問題ありません。渡渉時は岩が滑るし、雨や増水時は特に注意。(上りのR291も下りの蓬新道も同様)この日は標高1,300m以上には日蔭や北側斜面には雪もあり、登山道もドロドロでスリッピーな個所が多かったです。登山ポストは土樽駅、土合駅、谷川岳ベースプラザ、谷川岳登山指導センターにあります。 |
その他周辺情報 | 土樽駅到着後は 日帰り温泉「岩の湯」(500円)がお勧めです。水曜日は定休日です。 下山後のスイーツは 湯沢のパティスリースフェールマルヤの越後湯沢のコッコロール(税込1,200円)がお勧めです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
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感想
【山に感謝、自分に賞賛を、この景色を見る為に生まれてきた・・・】
山に登るたびに新たな発見や新しい学びがあり、山の魅力は尽きる事がありません】(by 皇太子殿下)
クライムジャンキー(登山中毒者)でございます。
【2,018年冬が〜来〜る前に〜♪ もう一度あの山に〜♪・・・シリーズ第二弾】
恒例の谷川連峰沢巡りに 本日歩いて参りました。紅葉は下部の一部以外は完全に終わっていますが、❝谷川ブルー❞の超青空と一ノ倉沢やマチガ沢や幽ノ沢の大岩壁は圧巻でした。(#うわまじか・・・#うぉぉぉ・・・#はぁぁぁ・・・っていう感じの超、超、超絶景です)そして 今回は土合駅から同乗した 新潟から見えられたSさんと一緒に歩くことになりました。尚 今回は二人でしたので、初めて R291の旧道を歩いてみました。
一ノ倉沢はノゾキからは今年6回も見下ろしていますが、下から見上げるのは今年初めてです。今年はスケジュールの関係上 紅葉の超見頃の時に一ノ倉沢を訪れる事が出来ず 残念でしたが 終わりかけの紅葉と荒々しい大岩壁の大迫力の姿を拝む事が出来ました。
予報通り 晴れで 日向は気温も比較的高く 眺望も良く 大変 満足の行く山行となりました。日蔭は少し寒かったですが・・・
一ノ倉沢の少し先と幽ノ沢の少し先の登山道左の岩には 大岩壁にチャレンジして惜しくも亡くなられたたくさんの方々のレリーフがたくさんあります。マチガ沢のマムシ岩にはセクシーな女性が横たわっているレリーフもあります。この地でお亡くなりになった某大学の山岳部のメンバーのレリーフです。合掌。
土合駅を降りたら 超快晴で これからに期待を持ちながらウキウキしながら歩き始めます。西黒沢、マチガ沢(トマの耳、オキの耳)、一ノ倉沢(大岩壁や衝立岩)、幽ノ沢、ここから新道には下りずに旧道を芝倉沢、武能沢と進み、白樺尾根に合流し、蓬峠に向かい 蓬新道を下り 土樽駅まで。8分で移動し、約8時間で帰ってくるコースです。またこのコースは水を持参しなくても大丈夫なルートです。上りも下りもたくさんの沢を渡りますし、湧水もたくさんあります。特に 幽ノ沢の先の「ブナのしずく」という湧水はブナの根元から湧きだしている美味しい水でした。今回も この「ブナのしずく」を4リットル ペットボトルに詰めて 帰宅後 焼酎の水割り用に使用し、浴びるほど飲ませていただきます。
今年は 紅葉の見頃はスケジュールの都合上ドンピシャでは見られませんでしたが このコースの湯檜曾川沿いでは まだまだとても綺麗な紅葉が拝めました。今年は実行できませんでしたが、来年は 春の新緑の季節と紅葉の季節 2回計画してみます。普段は ガツガツとした日帰りピークハントや縦走が多いですが、高低差の少ないコースを ゆっくりとゆったりとまったりと歩くのもいいですねぇ♪
皆さんも是非・・・
おはようございます♪
紅葉を楽しむには良さそうなルートですね。
谷川はほとんど行ったことがないので、今年の目標としていましたが、とうとう行けずじまいでした。
笹原の稜線は憧れです。
高い山が冠雪して、冬が近くなってきましたね。
このルートはもう1週間か2週間早ければ 紅葉真っ盛りだったでしょう。うまくすれば三段紅葉も見られます。
とにかく 大好きな谷川連峰 東は白毛門〜笠ヶ岳〜朝日岳〜清水峠〜七ツ小屋山〜大源太山〜蓬峠〜武能岳〜茂倉岳〜一ノ倉岳〜谷川岳〜オジカ沢ノ頭〜小障子ノ頭〜大障子ノ頭〜万太郎山〜エビス大黒ノ頭〜仙ノ倉山〜平標山〜松手山〜大源太山〜三角山〜三国山まで、主脈縦走や馬蹄形縦走、西黒尾根から蓬新道や茂倉新道や吾策新道や平標新道への縦走、沢巡り、僕はやりませんが沢登りや一ノ倉沢のロッククライミングetc 色々な楽しみ方があります。
また 春と秋と季節を変えても楽しめます。
来年はnekosanpo さんも是非・・・
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