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記録ID: 1631172
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

赤城山【あかぎ広場前BS→黒檜山→駒ヶ岳→覚満淵→赤城山VCBS】

2018年10月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:16
距離
6.9km
登り
546m
下り
526m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:07
休憩
1:04
合計
4:11
距離 6.9km 登り 547m 下り 538m
10:04
7
10:20
10:21
13
10:34
10:35
48
11:23
2
11:25
4
11:29
12:27
4
12:31
3
12:34
12:37
17
12:54
10
13:04
34
13:38
13:39
8
13:47
24
14:11
4
14:15
赤城山ビジターセンターバス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■関越交通 前橋駅発→富士見温泉・赤城ビジターセンター方面
https://kan-etsu.net/files/lib/5/761/20180915112130835.pdf

■関越交通 赤城ビジターセンター・富士見温泉→前橋駅方面
https://kan-etsu.net/files/lib/5/755/201809111552299904.pdf
■写真1 - あかぎ広場前BS
臨時便も合わせて、2台口で到着しました。
帰路に富士見温泉で途中下車する場合は、フリー乗車券が便利です。
2018年10月28日 10:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/28 10:03
■写真1 - あかぎ広場前BS
臨時便も合わせて、2台口で到着しました。
帰路に富士見温泉で途中下車する場合は、フリー乗車券が便利です。
■写真2
真っ赤な橋がシンボルの赤城神社。
今回も黒檜山登山口まで、車道を暫く歩きます。
2018年10月28日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
10/28 10:09
■写真2
真っ赤な橋がシンボルの赤城神社。
今回も黒檜山登山口まで、車道を暫く歩きます。
■写真3
紅葉が綺麗で、観光客で賑わっているようです。
真っ赤に色づく品種を植えているようですね。
2018年10月28日 10:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
10/28 10:15
■写真3
紅葉が綺麗で、観光客で賑わっているようです。
真っ赤に色づく品種を植えているようですね。
■写真4 - 黒檜山登山口
いきなり登山口から大混雑の様相です。
暫く他人のペースに合わせて歩く、我慢の時間帯に。
2018年10月28日 10:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
10/28 10:23
■写真4 - 黒檜山登山口
いきなり登山口から大混雑の様相です。
暫く他人のペースに合わせて歩く、我慢の時間帯に。
■写真5
時おり開ける展望が、休憩の合図でしょうか。
大沼より上の紅葉は、もう終わりかけのようですね。
2018年10月28日 10:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
10/28 10:35
■写真5
時おり開ける展望が、休憩の合図でしょうか。
大沼より上の紅葉は、もう終わりかけのようですね。
■写真6
勾配が落ち着くと、岩稜地帯に入ります。
それにしても、常に前後に人が付いていて歩きにくい…。
2018年10月28日 10:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/28 10:49
■写真6
勾配が落ち着くと、岩稜地帯に入ります。
それにしても、常に前後に人が付いていて歩きにくい…。
■写真7
山頂まで1:30程度の山行なので、皆さんかなりハイペース。
のんびり歩いていると、後ろから煽られます。
2018年10月28日 10:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/28 10:58
■写真7
山頂まで1:30程度の山行なので、皆さんかなりハイペース。
のんびり歩いていると、後ろから煽られます。
■写真8 - 黒檜山
眺望には乏しいですが、休憩で賑わう山頂。
どうせなら、少し先のビューポイントまで行って休憩にしますか。
2018年10月28日 11:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
10/28 11:27
■写真8 - 黒檜山
眺望には乏しいですが、休憩で賑わう山頂。
どうせなら、少し先のビューポイントまで行って休憩にしますか。
■写真9 - ビューポイント
流石にこちらの方が、混雑しているのは理解できます。
特に眺望が開ける西側が人気のようでした。
2018年10月28日 12:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/28 12:29
■写真9 - ビューポイント
流石にこちらの方が、混雑しているのは理解できます。
特に眺望が開ける西側が人気のようでした。
■写真10 - ビューポイント
紅葉は1,500m〜1,000mまで下りたでしょうか。
登山道よりも、バスの車中からの眺めの方が綺麗でした。
2018年10月28日 12:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/28 12:02
■写真10 - ビューポイント
紅葉は1,500m〜1,000mまで下りたでしょうか。
登山道よりも、バスの車中からの眺めの方が綺麗でした。
■写真11 - ビューポイント
至仏山、武尊山、巻機山、谷川岳方面。
更には北ア、八ヶ岳、南アへと至る大展望を楽しめました。
2018年10月28日 12:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/28 12:23
■写真11 - ビューポイント
至仏山、武尊山、巻機山、谷川岳方面。
更には北ア、八ヶ岳、南アへと至る大展望を楽しめました。
■写真12 - 黒檜山
帰路のバスも本数が少ないので、のんびり下山します。
お昼どき、まだまだ賑わう山頂を通過。
2018年10月28日 12:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
10/28 12:33
■写真12 - 黒檜山
帰路のバスも本数が少ないので、のんびり下山します。
お昼どき、まだまだ賑わう山頂を通過。
■写真13
この鳥居と祠は…赤城大神?
赤城神社の奥宮のような佇まいですが、確信なく。
2018年10月28日 12:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/28 12:36
■写真13
この鳥居と祠は…赤城大神?
赤城神社の奥宮のような佇まいですが、確信なく。
■写真14
木の階段が敷設されていますが、整備が疎かで歩きにくく。
どんどん側道が出来て登山道が荒れていくのが分かります。
2018年10月28日 12:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/28 12:49
■写真14
木の階段が敷設されていますが、整備が疎かで歩きにくく。
どんどん側道が出来て登山道が荒れていくのが分かります。
■写真15
大タルミから見上げる駒ヶ岳。
意外と大きい登り返しが待ち構えていました。
2018年10月28日 12:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/28 12:50
■写真15
大タルミから見上げる駒ヶ岳。
意外と大きい登り返しが待ち構えていました。
■写真16
地図には、小沼方面への眺望がいいとあります。
東方への眺望も開けていて、休憩する人で賑わっていました。
2018年10月28日 13:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
10/28 13:06
■写真16
地図には、小沼方面への眺望がいいとあります。
東方への眺望も開けていて、休憩する人で賑わっていました。
■写真17
駒ヶ岳登山口の下降点まで、束の間の稜線歩き。
積雪期は大きな雪庇が怖かった記憶があります。
2018年10月28日 13:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/28 13:07
■写真17
駒ヶ岳登山口の下降点まで、束の間の稜線歩き。
積雪期は大きな雪庇が怖かった記憶があります。
■写真18
下降点には指導標がありますが、直進する踏み跡も。
鳥居峠までのルートは、恐らく未整備なので注意です。
2018年10月28日 13:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/28 13:15
■写真18
下降点には指導標がありますが、直進する踏み跡も。
鳥居峠までのルートは、恐らく未整備なので注意です。
■写真19
渋滞しがちな鉄階段を、何度か下ります。
早い時間帯で離合が発生すると、厄介な場所かも知れません。
2018年10月28日 13:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/28 13:18
■写真19
渋滞しがちな鉄階段を、何度か下ります。
早い時間帯で離合が発生すると、厄介な場所かも知れません。
■写真20 - 駒ヶ岳登山口
あっという間に車道まで下りてきました。
真っ直ぐバスで帰れますが、折角なので覚満淵を歩きましょう。
2018年10月28日 13:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/28 13:41
■写真20 - 駒ヶ岳登山口
あっという間に車道まで下りてきました。
真っ直ぐバスで帰れますが、折角なので覚満淵を歩きましょう。
■写真21 - 覚満淵
完熟の時期を迎えたズミの実。
すでに鳥たちが食べつつあるのか、早くも残りわずか。
2018年10月28日 13:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/28 13:46
■写真21 - 覚満淵
完熟の時期を迎えたズミの実。
すでに鳥たちが食べつつあるのか、早くも残りわずか。
■写真22 - 覚満淵
覚満淵の周遊路に入ります。
ちょうど一周すると、赤城山ビジターセンターへと至れます。
2018年10月28日 13:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/28 13:49
■写真22 - 覚満淵
覚満淵の周遊路に入ります。
ちょうど一周すると、赤城山ビジターセンターへと至れます。
■写真23 - 覚満淵
対岸に屹立するのは、赤城山の構成要素の一つ小地蔵岳。
山頂直下まで来るまで行けるので、人気のようです。
2018年10月28日 13:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/28 13:51
■写真23 - 覚満淵
対岸に屹立するのは、赤城山の構成要素の一つ小地蔵岳。
山頂直下まで来るまで行けるので、人気のようです。
■写真24 - 覚満淵
派手な紅葉は少なく、足早に通り過ぎそうな周遊路。
知ってか知らずか、歩く人が少ないのも好印象です。
2018年10月28日 13:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/28 13:56
■写真24 - 覚満淵
派手な紅葉は少なく、足早に通り過ぎそうな周遊路。
知ってか知らずか、歩く人が少ないのも好印象です。
■写真25 - 覚満淵
紅葉は、時期と天気の組み合わせなのでタイミングが全て。
どちらか欠けると、変哲のない山行になってしまいます。
2018年10月28日 13:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/28 13:57
■写真25 - 覚満淵
紅葉は、時期と天気の組み合わせなのでタイミングが全て。
どちらか欠けると、変哲のない山行になってしまいます。
■写真26 - 覚満淵
カヤトの先、電波塔が立ち並ぶ地蔵岳を仰ぎます。
草紅葉が主力のようで、派手な紅葉を期待すると肩透かしです。
2018年10月28日 14:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/28 14:03
■写真26 - 覚満淵
カヤトの先、電波塔が立ち並ぶ地蔵岳を仰ぎます。
草紅葉が主力のようで、派手な紅葉を期待すると肩透かしです。
■写真27 - 覚満淵
橋で淵の畔を歩くと、もう間もなく周回です。
こちら側は、観光客も多く賑わっていました。
2018年10月28日 14:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/28 14:07
■写真27 - 覚満淵
橋で淵の畔を歩くと、もう間もなく周回です。
こちら側は、観光客も多く賑わっていました。
■写真28 - 赤城山VCBS
増発便のバスも待ち構えていてくれました。
奥の食堂で缶ビールを購入し、帰路のバス待ち行列に並びます。
2018年10月28日 14:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/28 14:18
■写真28 - 赤城山VCBS
増発便のバスも待ち構えていてくれました。
奥の食堂で缶ビールを購入し、帰路のバス待ち行列に並びます。
撮影機器:

感想

紅葉の時期には少し遅いか、手頃な赤城山に登りましょう。
積雪期は登ったことがありますが、何気に無雪期は初めてです。


■あかぎ広場前BS→黒檜山→ビューポイント
前橋駅を始発の急行バスは、100名ほどが並ぶほどの賑わい。
増便のバスが1台出ましたが、それでも座りきれませんでした。

ほとんどの方が、あかぎ広場前バス停で降りたようでした。
2つある登山口の、いずれかから黒檜山を目指して登るのでしょう。

湖畔を少し歩いた所にある、黒檜山登山口は早速の急登でお出迎え。
しかし、山頂まで1:30と短いので皆さんハイペースで登ります。

急登が落ち着いても、岩稜地帯が待ち受けています。
時おり眼下の展望が開けて大沼が見られるので、休憩には丁度いいでしょう。

さらに粛々と登り詰め、稜線を左折したら間も無く最高峰の黒檜山に登頂です。
多くの方が休憩していますが、その先にあるビューポイントまで行きましょう。

どうせランチするなら、眺望の乏しい山頂よりも、ビューポイントの方がいいです。
山頂よりもキャパはあるので、100名ほどは休めるでしょうか。


■ビューポイント→黒檜山→駒ヶ岳→覚満淵→赤城山VCBS
ピストンでは面白くないので、復路は駒ヶ岳経由で下山しましょう。
黒檜大神から大タルミまで、木道で整備された登山道を一気に下ります。

登り返しを経て、こちらも眺望のいい駒ヶ岳へと至ります。
あとは下降点まで束の間の稜線歩きを楽しみ、鉄の階段が続く下山路へ。

帰路のバスまで時間があるので、覚満淵を周回してみましょう。
一周すると景色が思ったよりも変化して、意外と楽しめました。

この日は直帰しましたが、途中の富士見温泉でのんびり日帰り入浴もいいですね。
途中下車するなら、行きのバス車内でフリー乗車券を購入しておくと便利です。

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