虫倉山


- GPS
- 02:09
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 451m
- 下り
- 428m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
ストック
水筒
時計
非常食
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
|
---|
感想
連休最終日の今日、バイクにも乗りたいし、山にも登りたいということでバードを駆り出して虫倉山に向かった。
虫倉山の登山口には大雑把にいって2か所の駐車場がある。
さるすべりコースから登るなら奥の駐車場に停めるのが良いのだが、不動滝コースを下る予定なので手前の駐車場に停めることにした。
今は知る由が無いのだがこの選択が後でよかったことになった。
08:34 さるすべりコースから登り始めた。
08:37 分岐点
08:44 急登始まる。
鈍った体にこの急登は辛い…
08:47 虫倉神社 奥の院
奥の院の裏から鎖場が現れ、さらに急になり、日ごろの運動不足の体が悲鳴を上げ始めた。
09:04 再び、鎖場が現る。
09:12 足がやっと届くくらいの段差を超えるが、しんどいぞ。
09:22 やっと頂上が見えてきた。
09:23 1時間掛からず登頂成功ですが汗だくです…
黄砂が飛来しているのか、北アルプスは見えるけど、すっきり感がない。
09:37 山頂から少し下った一服むしくらで、休憩
鍋倉山登った際に山専ボトルを無くしてしまったので、久しぶりにバーナーを使って湯を沸してカップめん。
久しぶりのカップスターの味噌味、美味しいがちょっと塩気が強い。
食べ終わったらだんだん登山者が多くなって賑やかになってきたので、すぐに下山。
10:01 下りは不動滝コース
10:10 つぶれた東屋からの眺め
北アルプス北部は雲が少ないので下山後にそっち方面に行ってみよう。
足早に下っているとすれ違った山ガールに声をかけられた。
「白い車乗ってきませんでしたか?」
「いいえ、バイクです」
「登山口の駐車場で林道に白い車が停めてあって、その先に停めてあった車が出られなくて困っていたので」
何人か登山者とすれ違ったけどみんな登っている人ばかりだったから、道を塞いで駐車した人が下っていくには結構時間が掛かりそうだ。
10:34 30分足らずで下山完了
駐車場に戻ってみると白いアテンザ(Mazda6のエンブレムがあったが右ハンドル仕様なのでアテンザと思われる)が林道を完全にふさいでいるよ。
こりゃ酷いな。バードも出られないよこんな停め方されたら。奥の駐車場を使わなくて良かった
奥の駐車場に停めて帰りたくても帰れないおじさんに話しかけられたが、車の持ち主のことだけじゃなく行政の対応がいけないとか虫倉山にはもう来ないとか言い出して、かなりお冠の様。
でも悪いのは道をふさいだ車の持ち主であって、行政とか関係ないでしょ。
特にここは地元の人が自主的に管理している場所だし。
出られなくてかわいそうだと思って話を聞いていたが、みんな人が悪いみたいな感じになってきたので話しを聞いていたこっちも気分が悪くなったので適当に話を切り上げてさよならした。
虫倉のふもとから小川村へ行き、またまたいろは堂へ
また「のびろ」をチョイス、おまけは野菜ミックス半分個
食後は先日とは逆コースで白馬へ
ステアリングステムが正常になったバードの調子は最高に良い。
乗りやすくてどんなコーナーでも無難に曲がっていける。
路面の荒れた酷道406号でもすいすい登る。
白坂峠のトンネルを抜けるとこの絶景
写真1枚だけ撮影してすぐに下る。
そして再び野平の桜へ
絶景!
と思いきや、風の強い日だったので桜の花びらはかなり散ってしまっていた。
これはこれで綺麗なのですが本当に満開だった二日前に訪問しておいて良かった。
白馬の町に戻って、
花彩(はないろ)で季節限定桜もちと生チョコのダブルを食す。
桜もちが和菓子の桜もちをしっかりと表現していてびっくり。
これを食べたら後は帰るだけ。
事故も怪我も無く春の北信濃を満喫できた今年最初のバイクで登山になりました。
さて、次は何処の山へ行こうかな?
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する