記録ID: 1608353
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ハイキング
九州・沖縄
20181008 宮地嶽神社狛犬達と三山巡り〜宮地・在自・大峰
2018年10月08日(月) [日帰り]
福岡県
ぼっけもん
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:18
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 394m
- 下り
- 404m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:06
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 4:19
距離 9.9km
登り 398m
下り 414m
10:43
48分
スタート地点
15:02
ゴール地点
| 天候 | 晴れ！ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
＜＜[西鉄バス]5［津屋崎〜西鉄新宮駅］(津屋崎橋行)＞＞ ��10:30発 福間駅前 − 10:36着 宮地嶽神社前 [復路]津屋崎千軒・なごみ〜福岡市内 ＜＜[西鉄バス]5［津屋崎〜西鉄新宮駅］(西鉄新宮駅前行)＞＞ ��15:20発 津屋崎千軒・なごみ − 15:34着 福間駅前 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
秋の到来を思わせる青空につられ、昨日の久住山に続き、出かけてしまいました。当初は、糸島の加也山に行こうとしていたのですが、トラブルにより予定していた電車が運行見合わせになってしまい、ポッケにいれておいた「宮地嶽神社＋周囲の山（宮地・在自（あらじ）・大峰）」へ急遽変更です。安近短ながら、宮地嶽神社の光の道、大注連縄、狛犬、大峰山からの眺望など、見どころ満載でした。ちなみには、今月は「光の道」を拝むことができるそうです。チャンスは年に2度しかなく、今年はこれが最後のようです。これは行かねばなりますまい。 |
| その他周辺情報 | ■宮地嶽神社 光の道ウィーク http://www.miyajidake.or.jp/news/topics/%E5%85%89%E3%81%AE%E9%81%93-%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%AF |
写真
おはようございます。突然ですが、ここは宮地嶽神社前バス停です。あまりの天気のよさに、ふらふらと出かけたしまいました。ここから宮地嶽神社、宮地山そして津屋崎の大峰山まで足を延ばしてみようと思います。
1
10/8 10:42
おはようございます。突然ですが、ここは宮地嶽神社前バス停です。あまりの天気のよさに、ふらふらと出かけたしまいました。ここから宮地嶽神社、宮地山そして津屋崎の大峰山まで足を延ばしてみようと思います。
バス停からふと視線をあげると、宮地山が見えています。標高が200mくらいなので軽く考えていましたが、意外と急登のような雰囲気。登る前からやや腰が引け気味・・。
1
10/8 10:44
バス停からふと視線をあげると、宮地山が見えています。標高が200mくらいなので軽く考えていましたが、意外と急登のような雰囲気。登る前からやや腰が引け気味・・。
長い参道。そうなんですよ〜、ここが嵐にCMで有名になった「光の道」を見ることができる参道なんですよ。
来た道を振り返ると、海まで一直線の道が見えます。年2回（2月、10月）ほど海に沈む夕日がこの参道の延長線上を照らす現象があらわれ、そのシーンが「光の道」と呼ばれているんですよ。
2
10/8 10:51
来た道を振り返ると、海まで一直線の道が見えます。年2回（2月、10月）ほど海に沈む夕日がこの参道の延長線上を照らす現象があらわれ、そのシーンが「光の道」と呼ばれているんですよ。
本殿前の鳥居の上には宮地山が見えています。古の人々がどういった思いで宮地山を仰ぎ見たのでしょうね。
随身門の横の岳物には大きな鈴があります。重さは450kgもある銅製の大鈴で、篤信の方のご奉納によるものだそうです。
随身門をくぐると見えてきたのは本殿です。立派な注連縄が目を引きます。
直径2.6メートル、長さ11メートル、重さ3トンもあるそうで、日本一の大注連縄だそうです。先ほどの、太鼓、鈴もあわせ、この3つは全て日本一だそうですよ。
5
10/8 11:11
直径2.6メートル、長さ11メートル、重さ3トンもあるそうで、日本一の大注連縄だそうです。先ほどの、太鼓、鈴もあわせ、この3つは全て日本一だそうですよ。
筥崎宮で見かけた狛犬にそっくりな中国風狛犬が鎮座していました〜。
この賑やかな造りの狛犬は異国の雰囲気が漂いますね〜。、筥崎宮、指宿の中華料理屋「紅龍」に続き、中国風狛犬、3つ目ゲットです(^^)v
2
10/8 11:18
この賑やかな造りの狛犬は異国の雰囲気が漂いますね〜。、筥崎宮、指宿の中華料理屋「紅龍」に続き、中国風狛犬、3つ目ゲットです(^^)v
山頂にあった山頂古宮址。神功皇后が渡韓の折、神功皇后が渡韓の折、この宮地嶽山頂より大海原を臨み戦勝を祈願したと云われています。現在は木が生い茂って全く眺望はありません。
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10/8 11:36
山頂にあった山頂古宮址。神功皇后が渡韓の折、神功皇后が渡韓の折、この宮地嶽山頂より大海原を臨み戦勝を祈願したと云われています。現在は木が生い茂って全く眺望はありません。
在自山 の山頂近くで、視界がひらけた場所がありました。玄海灘が一望できます。神功皇后が見た景色もこんな感じだったのでしょうね。
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10/8 11:48
在自山 の山頂近くで、視界がひらけた場所がありました。玄海灘が一望できます。神功皇后が見た景色もこんな感じだったのでしょうね。
在自山からちょっと下ると金毘羅神社の古宮があります。ここから金毘羅神社・展望所への分岐がありますが、そのまま自然歩道を通って金毘羅神社に下ります。
10/8 11:57
在自山からちょっと下ると金毘羅神社の古宮があります。ここから金毘羅神社・展望所への分岐がありますが、そのまま自然歩道を通って金毘羅神社に下ります。
境内を抜けると、宮地嶽神社と同じく参道が海に向かって真っすぐに伸びています。ひょっとしてここでも「光の道」があらわれるのかしら（＠＠）
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10/8 12:27
境内を抜けると、宮地嶽神社と同じく参道が海に向かって真っすぐに伸びています。ひょっとしてここでも「光の道」があらわれるのかしら（＠＠）
目の前には、黄色く色づいた稲穂が広がっています。「黄金の国ジパング」といった感じですね〜。ちなみに、稲穂の向こうに見えるのがこれから向かう大峰山。
2
10/8 12:42
目の前には、黄色く色づいた稲穂が広がっています。「黄金の国ジパング」といった感じですね〜。ちなみに、稲穂の向こうに見えるのがこれから向かう大峰山。
振り返ると、黄色く色づいた稲穂の向こうに歩いてきた宮地・在自山が見えています。「黄金の国ジパング」萌え〜(笑)
こちらは、旧津屋崎町（つやざきまち）のマンホール。町の花ツバキと外周に玄海灘の波をデザインしたものです。 津屋崎町は2005年に福間町と合併し、現在は福津市となっています。
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10/8 12:56
こちらは、旧津屋崎町（つやざきまち）のマンホール。町の花ツバキと外周に玄海灘の波をデザインしたものです。 津屋崎町は2005年に福間町と合併し、現在は福津市となっています。
津屋崎千軒といわれる昔ながらの街並みの一角で見つけた波折神社（なみおりじんじゃ）。大しけに会った漁夫が神徳で荒波が静まり、助かったことを縁起とする神社だそうです。
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10/8 13:09
津屋崎千軒といわれる昔ながらの街並みの一角で見つけた波折神社（なみおりじんじゃ）。大しけに会った漁夫が神徳で荒波が静まり、助かったことを縁起とする神社だそうです。
境内には土俵がありました。懐かしい〜。私の故郷では十五夜に相撲大会が開かれていましたが、ここでもそうなのでしょうか。
本殿の前には、いい感じの手掘り感がただよう狛犬が鎮座しています。こちらは阿形。
こちらは吽形、安政5年，1858年の生まれです。そういえばラブラドール・レトリーバーに似ていません？(笑)
境内にはあちこちにご眷属さまがいらっしゃいます。こちらは御神牛。
こちらはウサギ様（？）。因幡の白兎をモチーフにしているように見えます。波折神社は、入り口のところにあった土俵をはじめとし、ご眷属さま等、狭い境内ながらとても賑やかな雰囲気のある神社です。地元の人に慕われている様子がうかがえ、ほっこりしてしまいました。昔はあちこちで見られた風景なのでしょうけど。
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10/8 13:15
こちらはウサギ様（？）。因幡の白兎をモチーフにしているように見えます。波折神社は、入り口のところにあった土俵をはじめとし、ご眷属さま等、狭い境内ながらとても賑やかな雰囲気のある神社です。地元の人に慕われている様子がうかがえ、ほっこりしてしまいました。昔はあちこちで見られた風景なのでしょうけど。
大峰山に向かう途中にあった楯崎（たてざき）神社。この神社がおかれている渡地区の氏神だそうで
目を引いたのが、石篭の上のアクロバティックな獅子（？）。そんなところから、のぞいているんじゃありませんよ(笑)。
この記念碑は、日本海海戦で東郷平八郎が乗っていた軍艦三笠を模していて、裏側に回るとにこのように砲台がついています。
ここからは玄界灘を一望することができます。右手に見えているのは大島、空気が澄んだ時には中央あたりに神宿る島「沖ノ島」も見えるようですが、今日は残念ながら見ることができません。古にならい「沖ノ島」に遥拝。
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10/8 13:51
ここからは玄界灘を一望することができます。右手に見えているのは大島、空気が澄んだ時には中央あたりに神宿る島「沖ノ島」も見えるようですが、今日は残念ながら見ることができません。古にならい「沖ノ島」に遥拝。
これより東郷神社に向かいます（日本海海戦記念碑を振り返っての一枚）。
こちらが本殿。東郷平八郎の死後、その偉業を讃えて建立されたもので、類まれな勝利をおさめた元帥にちなんみ、勝運の御利益で有名だそうです。コンクリート製でこれまでの神社と趣がだいぶ違いますね。
10/8 14:08
こちらが本殿。東郷平八郎の死後、その偉業を讃えて建立されたもので、類まれな勝利をおさめた元帥にちなんみ、勝運の御利益で有名だそうです。コンクリート製でこれまでの神社と趣がだいぶ違いますね。
右手には、これはなんともユニークな！逆立ちをしたきつね様がいました〜！
左手には、玉取の型のきつね様。ちょっと目つきが悪くありません(^-^;。
彦六神社から約10分ほどで「津屋崎鼻灯台」に到着しました。灯台の白い外観が青空に映えてとてもきれいです。高さは8.9メートル、昭和39年1月18日に初点灯。
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10/8 14:23
彦六神社から約10分ほどで「津屋崎鼻灯台」に到着しました。灯台の白い外観が青空に映えてとてもきれいです。高さは8.9メートル、昭和39年1月18日に初点灯。
灯台には照射灯も併設されていて、地元では「親子灯台」と呼ばれているようです。
灯台付近は玄界灘にむけ大きくひらけており、なかなかの眺めです。右手の島は「相島」
海岸線まで下りてきました。右手はみ「曽根の鼻」と石積の波止です。
再び、津屋崎の街に戻ってきました。音楽散歩というイベントが行われているようなのでのぞいてみましょう。
音楽散歩は、津屋崎千軒の町並みや民家を会場に、「音楽」と「まち歩き」を楽しむイベントだそうです。休憩中の方が多いようで、皆さんちょっとお疲れ気味？
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10/8 14:53
音楽散歩は、津屋崎千軒の町並みや民家を会場に、「音楽」と「まち歩き」を楽しむイベントだそうです。休憩中の方が多いようで、皆さんちょっとお疲れ気味？
この豊村酒造さんでは、酒蔵の中でコンサートが行われいましたよ。
帰りは「津屋崎千軒・なごみ入口」バス停からです。一部の狛犬達はレコの中で紹介しましたが、散策の途中で多くの狛犬達に出会いました。紹介しきれなかったものは、この後に【番外編：宮地嶽＆津屋崎の狛犬達】としてまとめて掲載していますので、関心ある方はご覧ください。本日も無事で「おやっとさぁ」でした！
10/8 15:00
帰りは「津屋崎千軒・なごみ入口」バス停からです。一部の狛犬達はレコの中で紹介しましたが、散策の途中で多くの狛犬達に出会いました。紹介しきれなかったものは、この後に【番外編：宮地嶽＆津屋崎の狛犬達】としてまとめて掲載していますので、関心ある方はご覧ください。本日も無事で「おやっとさぁ」でした！
【番外編：宮地嶽＆津屋崎の狛犬達】宮地嶽神社（その� �
〇階段を登ったところにある鳥居の後ろ
〇昭和35年（1960年）生まれ、阿形
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10/8 10:50
【番外編：宮地嶽＆津屋崎の狛犬達】
宮地嶽神社（その� �
〇階段を登ったところにある鳥居の後ろ
〇昭和35年（1960年）生まれ、阿形
宮地嶽神社（その� �
〇階段を登ったところにある鳥居の後ろ
〇昭和35年（1960年）生まれ、阿形
★宮地嶽神社（その�◆�
〇参道
〇生年不明、阿形（目力がつよい〜）
〇参道
〇生年不明、阿形（目力がつよい〜）
★宮地嶽神社（その�◆�
〇吽形（頭に角があり、まさしく「狛犬」）
〇吽形（頭に角があり、まさしく「狛犬」）
★宮地嶽神社（その��）
〇参道からやや外れたところ
〇生年不明、阿形（口が特徴的）
〇参道からやや外れたところ
〇生年不明、阿形（口が特徴的）
★宮地嶽神社（その�ァ�
〇参道（桜の下）
〇生年不明、阿形（マッチョ）
〇参道（桜の下）
〇生年不明、阿形（マッチョ）
★宮地嶽神社（その�Α�
〇随身門前
〇昭和42年（1967年）生まれ、阿形（マッチョ）
〇随身門前
〇昭和42年（1967年）生まれ、阿形（マッチョ）
▼波折神社
〇参道階段前
〇昭和13年（1938年）生まれ、阿形（胸のそらし具合がいい）
〇参道階段前
〇昭和13年（1938年）生まれ、阿形（胸のそらし具合がいい）
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
サブザック
昼ご飯
飲料
GPS
日焼け止め
携帯
タオル
カメラ
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