記録ID: 1605235
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
御嶽山慰霊登山パート2with山ガール
2018年10月07日(日) [日帰り]



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:51
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,447m
- 下り
- 1,428m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 6:46
距離 12.1km
登り 1,447m
下り 1,447m
15:01
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所なし、雨上がりでどろどろなのでスパッツは必携 |
写真
感想
山ガールから紅葉の綺麗な山に連れてってとお誘いがあり、いろいろ行き先を検討した結果御嶽山ヘ行くことに。近場の山はまだ紅葉には早いし、紅葉のピークの山は日帰りでは遠いし、距離的にも手頃で紅葉もピークは過ぎているけどまあまあ綺麗な御嶽山ヘ。
27日の慰霊登山のときは青空は見えなかったので、今回は青空と紅葉のコントラストを期待して登りました。ガスがかかったり晴れたりだったけど、時々真っ青な青空にナナカマドの紅葉が鮮やかに映えてとても綺麗でした。
山頂に着くと登山者の長い行列が、何かと思えば山頂の御嶽山の石の標識で記念撮影をする順番待ちの登山者の列でした。
4年前山頂で噴火に直接遇い奇跡的に生き残った自分には何かとても違和感のある光景でした。慰霊碑の前で黙祷する登山者は少なく、やはりまだ一般登山者の入山規制解除は早かったのかな?
下る途中で会った木曽町の規制解除の担当者も、山頂での一般登山者の行動に対応しきれないと言ってました。
山頂から下山する途中あることに気が付きました。27日には気が付かなかったけど、晴れて日の当たった斜面に無数に散らばる拳大の新しい噴石、噴火直後に雨あられの如く降り注いだ噴石です。中にはかなり大きなものも。確かにあれだけの量と大きさの噴石が降り注げば助からないと思い、ゾッとしました。
改めて亡くなられた登山者と行方不明の登山者の方のご冥福をお祈りいたします。
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