竜ヶ岳 ダイヤモンド富士
山梨県
yoshikon
yukko
体力度について
- GPS
- 05:12
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 650m
- 下り
- 642m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
麓の方は溶けた雪が凍結しています。 アイゼンなしでも歩けますが、下りでは着けていた方が楽です。 日向は雪が溶けて泥になるので 要スパッツです |
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感想
久々の竜ヶ岳での初日の出。駐車場の混み具合にビックリ!
こんなに混んだのは初めて。辰年だからなのだろうか。
気温が高く駐車場に雪がまるで無い。
歩き出してすぐに暑くなりジャケットを脱いだ。中には半袖で登っている人もいた。
それにしても凄い混みようで石仏の手前よりカメラの三脚が並びだしていた。
頂上付近にガスがかかっているので笹の登りの途中で三脚をセットしてインターバル撮影の準備にかかる。隣にはなんとスーツ姿の人が居た。
ご来光を眺めながら今年の登山の安全を祈る。
その後、山頂で南アルプスの絶景を楽しんでから下山した。
辰年ということで、ダイヤモンド富士を見るために竜ヶ岳に行った。
元旦は曇りの予報から晴れに変わったので決行となった。
朝、外に出てみると暖かい。
雲の間から☆が見えるが
はたして人生初のダイヤモンド富士見れるのか不安のまま出発した。
駐車場に着くと車が既にいっぱいで、だいぶ遠くに停めた。
歩き始めは 気分もハイなので、競争みたいに登ってしまう。
暑い!暑い!暑い!
ペースが速いと師匠様にアドバイス受ける。
汗かかないこと。もしくは体温調節するかとの事。
日の出待ちは汗が冷える。
笹の中に入って 師匠様が持ってきて下さった三脚セット
インターバル撮影開始
ウィスキー入りホット紅茶とナッツチョコが好評であった。
スーツを着てる人が寒さで震えていた。
ぷーさんとか着ぐるみ、手ぶらで登って来る若者 お祭りみたいであった。
無事に撮影出来て、頂上へ
50人くらいずつバスツアー客の列の下山が続くのでなかなか登らせてくれない。
頂上に着くと樹氷と南アルプスが素晴らしかった。
頂上で写真を撮りっこした鼻水ズルズルおじさんも南アルプス大絶賛だった。
帰りは本栖湖コース 日陰で凍っていて木の根っこで滑って転んだ。
アイゼンは持って行ったが使用しなかった。
お師匠様は肘で受け身をとり強打していたが大丈夫だっただろうか
看板の新しい新ルートが出来ていてショートカットをしたが、
台風の影響をかなり受けて崩れていた。
駐車場に着くと他県ナンバーが多くて
大人気のホットな場所に連れて来てくれたんだと
お師匠様に感謝した。
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