日名倉山(宍粟50山)


- GPS
- --:--
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 705m
- 下り
- 692m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
エーガイヤちくさの前を通り、日名倉神社(雛倉神社)脇のスペースに駐車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂こそ展望あるが、登山道は全く展望なし。 前半は舗装林道歩きで、中盤から後半は登山道となるが、この数日の雨のせいか、一部は道が川のようになっていた。 |
その他周辺情報 | エーガイヤちくさ:400円、内湯、スチームサウナ、シャンプーとボディーソープは設置されている。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
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感想
この3連休、天気がよろしくないとの予想で初日は家から一歩も出ず、2日目は家内とスーパー銭湯でまったり。最終日の本日、曇ってはいるが雨は大丈夫そうです。
リーダーO氏から六甲山ハイクのお誘いはあったが、自宅で鋭気を養うため断っていたものの、さすがに3日間何もしないと体がなまる。参加しておけばよかったかな〜。
今からではもう遅いので、以前アプローチを試みて林道通行止めにより断念した駒の尾まで調査を兼ねて行ってみることにした。
鳥取自動車道を西粟倉ICで降りて、少し南に戻り引谷川沿いに駒の尾登山口までアプローチしてみるが、やはり無理だった。
前回は、大規模林道タルガ峰線と北側から回り込む大海里線からアプローチしたが、通行止め。今回は南側から回り込む作戦だったが、予想通り通行止め。
それならばと、後山キャンプ場から船木山を経由で駒の尾を目指そうと試みるが、何とこちらも通行止め。
この辺りの林道を何回も何回もぐるぐるして疲れてきたので、よくよく考えたら車で登山口まで行こうとするから行けないのであって、時間はかかるが林道を歩いて行けば良かったと少し後悔。
もう一度よく地図を見てみると、駒の旺山荘の奥に登山口があることを発見。
よし、今日はここから登るぞ!と駒の旺山荘下の路上スペースに車を駐車し、いざ山行へと思った矢先、生理現象が襲ってきた。
すぐにどうこうという状況では無いが、1時間も歩いたら間違いなくその瞬間は来そうな感じだ。しかも急に出発したので、準備不足でティッシュの手持ちも少ない。
駒の旺山荘に頼んでトイレを貸してもらおうかとも思ったが、人のいる気配もなくちょっと恥ずかしかったので、一旦麓のR429沿いにある公衆トイレまで撤退することにした。
しかし、なんと公衆トイレの大の方が調整中で使用不能ではありませんか。
これはもう今日はやめときなさいというお告げに違いないと思い、駒の尾からは撤退することにした。
このまま帰るのも何なので、向かいの帰路の途中にある日名倉山に行く事にした。
R429を東に向かい、ベルピールの公衆トイレで用を済ましてほっと一息。ここからこのまま日名倉山に登っても良かったが、あまりにも楽過ぎるので、兵庫県の千種町側に回り込んで、日名倉神社からの登山道で山頂を目指すことにする。
兵庫県側の登山道の感想ですが、舗装林道歩きと展望のない山道、薄暗い杉の植林帯であり、面白みには欠けます。但し、奥海越から先は少し趣もかわって明るい樹林帯になり、激登りが3か所ほどあってそれなりに楽しいでしょう。
ちょっと物足りないかもしれませんが、岡山県側のベルピールからの遊歩道を使う方がハイキングコースとしては人気がある気がします。
本日は暑くもなく、寒くもなく、雨が降りそうで降らない最高の天気でした。
そして、誰一人のハイカーとも出会わない静かな山行となりました。
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