記録ID: 158434
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
奥多摩・高尾
雲取山(鴨沢〜頂上ピストン)
2011年04月16日(土) [日帰り]
埼玉県
東京都
山梨県
hiroyanagi
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 1,431m
- 下り
- 1,432m
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標高グラフを拡大コースタイム
【無数休憩込み約10時間】ヤマプラCT8時間32分21.6km
08:15小袖乗越(鴨沢)スタート
09:25丹波山村・堂所
10:25七ッ石小屋(〜11：05休憩)
11:30石尾根縦走路
12:00ヘリポート
12:05奥多摩小屋
12:10雲取山荘まきみち
12:40富田新道分岐
13:10山頂避難小屋
13:15山頂(〜13：25)
13:55雲取山荘(14：10)
15:15まきみちから石尾根縦走路へ戻る
15:55テント場
16:15鴨沢分岐
16:25七ッ石小屋分岐標識
16:45七ッ石小屋、七ッ石山分岐標識
18:10小袖乗越駐車場近く
08:15小袖乗越(鴨沢)スタート
09:25丹波山村・堂所
10:25七ッ石小屋(〜11：05休憩)
11:30石尾根縦走路
12:00ヘリポート
12:05奥多摩小屋
12:10雲取山荘まきみち
12:40富田新道分岐
13:10山頂避難小屋
13:15山頂(〜13：25)
13:55雲取山荘(14：10)
15:15まきみちから石尾根縦走路へ戻る
15:55テント場
16:15鴨沢分岐
16:25七ッ石小屋分岐標識
16:45七ッ石小屋、七ッ石山分岐標識
18:10小袖乗越駐車場近く
| 天候 | 晴れ http://tenki.jp/mountain/famous100/point-145.html |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
きちんとした駐車場は奥多摩湖畔にありましたが、登山口に近い駐車場の場所を地元の方に教えてもらい、奥多摩湖畔から鴨沢の集落を通り過ぎ登山道近くに駐車しました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
2012/01記録、公開 この時期の頂上から雲取山荘への下りは、残雪の踏み跡が固くなって凍りツルツル滑りやすくなっていました。ここはアイゼン必携です。 雲取山荘から石尾根縦走路への巻き道は日陰になるので残雪があり、歩道を外すとすっぽりとシューズが雪に埋まってしまいスパッツが無かったので雪がシューズに入り放題でした。 巻き道は意味なく遠回りになりました。 [雲取山] http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%B2%E5%8F%96%E5%B1%B1 [東京都奥多摩町、トレッキングコース案内] http://town.okutama.tokyo.jp/kankou/tozan/kumotorhi/01.html [山梨県] http://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/spot/p1_4763.html [丹波山村観光協会] http://www.vill.tabayama.yamanashi.jp/index2.html [石尾根] http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%B0%BE%E6%A0%B9 [奥多摩小屋] http://www1.ocn.ne.jp/~kumotori/koya.htm [雲取山荘] http://www1.ocn.ne.jp/~kumotori/ [七ツ石小屋] http://nanastuishi.client.jp/ [mapple山と高原地図] http://yamachizu.mapple.net/yamadetail.asp?mid=01-0046 |
写真
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12:40山梨側から登る仲間と頂上で合流するという方と出会った
15:15石尾根縦走路に戻る 左:奥多摩小屋富田新道を経て日原、右:雲取山荘・三峰、こちら側:まきみち・雲取山荘・三峰
撮影機器：
感想
【気持ちの良い石尾根縦走路】
スタートからはしばらく樹林帯が続きましたが、頂上へ向かう石尾根縦走路に出てからは、道幅が広くなり落葉によって良く陽が差し込むようになっており、見晴らし良く気持ちの良いコースになりました。
石尾根縦走路沿いの奥多摩小屋前にはテントが何組か張ってあり、こんな気持ちの良い場所に泊まれるとは羨ましいなと思いながら横を通り過ぎました。いつかは自分もテント泊をと思いました。
頂上から雲取山荘までは、日中も日陰であるためか4月のこの時点でも路面が凍結していました。アイゼンがないと大変なことになります。
雲取山荘から石尾根までの巻き道は、一部凍結とふかふかな腐った雪の道の連続で消耗しました。熊よけなのか、ラジオを大音量で聞いている方などとすれ違いました。
下りの樹林帯は長く、雲取山日帰りピストンはちょっとつらいものがありました。
[2012/01記録、公開]
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