記録ID: 1582344
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
岩手山 (馬返しから)
2018年09月14日(金) [日帰り]
岩手県
966
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 05:13
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,467m
- 下り
- 1,447m
アクセスを調べる
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日帰り
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 5:08
距離 11.3km
登り 1,467m
下り 1,467m
7:20
3分
第一駐車場
12:28
ゴール地点
| 天候 | 曇りのち晴れ 山頂付近はガス・強風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
ガレ場あり |
| その他周辺情報 | フォックスバーデンスパドーム(550円) |
写真
3時間ほど寝て2時半に起き3時に出て4時間かかってついた第一駐車場。八海山行った時の深夜6時間運転に比べればまだ易い。
5時ぐらいから十分登れる明るさだった。
ここに来るまでのまっすぐな道でかかるガスの隙間から見えた岩手山は
かなり登山意欲を掻き立てられるものだった。
9/14 7:19
3時間ほど寝て2時半に起き3時に出て4時間かかってついた第一駐車場。
八海山行った時の深夜6時間運転に比べればまだ易い。
5時ぐらいから十分登れる明るさだった。
ここに来るまでのまっすぐな道でかかるガスの隙間から見えた岩手山は
かなり登山意欲を掻き立てられるものだった。
八海山行った時の深夜6時間運転に比べればまだ易い。
5時ぐらいから十分登れる明るさだった。
ここに来るまでのまっすぐな道でかかるガスの隙間から見えた岩手山は
かなり登山意欲を掻き立てられるものだった。
馬返しキャンプ場。
薪を持ってこうかと思ったが入れる袋がなくザックに直に入れるのは気が進まなかったのでやめた。
薪を持ってこうかと思ったが入れる袋がなくザックに直に入れるのは気が進まなかったのでやめた。
鬼又清水。ドバドバ出てる。
行きでは汲まなかったと思う。
鬼股だったらちょっとやだな。
行きでは汲まなかったと思う。
鬼股だったらちょっとやだな。
右のは「改め所」の看板、
左は「改所跡、「奥の富士」石碑」の分岐の案内。
寄らず。
左は「改所跡、「奥の富士」石碑」の分岐の案内。
寄らず。
手すりのある片側眺めのいい斜面。手入れがいいのか出来たばかりなのか木材の質なのか
階段に使われている木材が朽ちておらずしっかりしていると思った。
9/14 7:36
手すりのある片側眺めのいい斜面。
手入れがいいのか出来たばかりなのか木材の質なのか
階段に使われている木材が朽ちておらずしっかりしていると思った。
手入れがいいのか出来たばかりなのか木材の質なのか
階段に使われている木材が朽ちておらずしっかりしていると思った。
0.5合目の旧道・新道の分岐。
旧道の方が眺めが良いらしいので旧道を行く。
旧道の方が眺めが良いらしいので旧道を行く。
再び片側手すりの斜面を行くとある看板
「桶(こが)の淵」。
桶の周りを締めたような地形とあるがいまいちピンとこなかった。
「桶(こが)の淵」。
桶の周りを締めたような地形とあるがいまいちピンとこなかった。
ベンチのある3号目。山型の看板には標高と山頂までの距離が書いてある。
やはり山なら標高も書いてくれた方が目的地までの標高差が算出できていいよなー。
9/14 8:09
ベンチのある3号目。
山型の看板には標高と山頂までの距離が書いてある。
やはり山なら標高も書いてくれた方が目的地までの標高差が算出できていいよなー。
山型の看板には標高と山頂までの距離が書いてある。
やはり山なら標高も書いてくれた方が目的地までの標高差が算出できていいよなー。
岩ゴロゴロの山道。時々、麓の自衛隊の演習場から大砲？のめっちゃでかい音が聞こえる。
ドンとなってからしばらくしてきこえるやや小さい音は着弾した音なのか
最初の音の反対側の山からのやまびこなのか気になる。
洋画CMによくあるイントロのドン！…の音もこの大砲の音かなぁと思う。
チャイコフスキーの「1812年」でも大砲が使われたんだっけか。
9/14 8:09
岩ゴロゴロの山道。
時々、麓の自衛隊の演習場から大砲？のめっちゃでかい音が聞こえる。
ドンとなってからしばらくしてきこえるやや小さい音は着弾した音なのか
最初の音の反対側の山からのやまびこなのか気になる。
洋画CMによくあるイントロのドン！…の音もこの大砲の音かなぁと思う。
チャイコフスキーの「1812年」でも大砲が使われたんだっけか。
時々、麓の自衛隊の演習場から大砲？のめっちゃでかい音が聞こえる。
ドンとなってからしばらくしてきこえるやや小さい音は着弾した音なのか
最初の音の反対側の山からのやまびこなのか気になる。
洋画CMによくあるイントロのドン！…の音もこの大砲の音かなぁと思う。
チャイコフスキーの「1812年」でも大砲が使われたんだっけか。
ガスです。
白いペンキがところどころついてるが
どこを通るかは自分で決めてという感じ。
白いペンキがところどころついてるが
どこを通るかは自分で決めてという感じ。
おそらく5合目。
不忘山に硯石から登ってガスと強風で引き返した時に似てる…
と思いながら登る。
不忘山に硯石から登ってガスと強風で引き返した時に似てる…
と思いながら登る。
登る先。ガレ場では石ころがごろごろして
本気で落石に中止せねばならないと思ったが
しっかりしてる岩も表面に出ていて
そこを足掛かりにできるのでそんなに難儀ではない感じ。
落石対策にヘルメットもありかも…とヘルメット着用の方とスライドしたので思ったが
頭に石が当たるほどの傾斜ではないな。頭より下に当たりそう。当てに行かなきゃ当たらなそう。でもバウンドしたら頭に当たるか。
もちろんあった方が転倒時等に有用なのは言わずもながである。
9/14 8:44
登る先。
ガレ場では石ころがごろごろして
本気で落石に中止せねばならないと思ったが
しっかりしてる岩も表面に出ていて
そこを足掛かりにできるのでそんなに難儀ではない感じ。
落石対策にヘルメットもありかも…とヘルメット着用の方とスライドしたので思ったが
頭に石が当たるほどの傾斜ではないな。頭より下に当たりそう。当てに行かなきゃ当たらなそう。でもバウンドしたら頭に当たるか。
もちろんあった方が転倒時等に有用なのは言わずもながである。
ガレ場では石ころがごろごろして
本気で落石に中止せねばならないと思ったが
しっかりしてる岩も表面に出ていて
そこを足掛かりにできるのでそんなに難儀ではない感じ。
落石対策にヘルメットもありかも…とヘルメット着用の方とスライドしたので思ったが
頭に石が当たるほどの傾斜ではないな。頭より下に当たりそう。当てに行かなきゃ当たらなそう。でもバウンドしたら頭に当たるか。
もちろんあった方が転倒時等に有用なのは言わずもながである。
キケン岩、ではなくなんとか岩。
ロープが張られ立ち入り禁止。
確かにこの地質だと地震とかあったら転がり落ちそうだ。
ロープが張られ立ち入り禁止。
確かにこの地質だと地震とかあったら転がり落ちそうだ。
下界は見えず。
ここまで長Tだけだったが肌寒かったのでウィンドブレーカーを着た。
ここまで長Tだけだったが肌寒かったのでウィンドブレーカーを着た。
七合目。
いつのまにか大砲の音が聞こえなくなっている。
地形的に届かないのだろうか。
いつのまにか大砲の音が聞こえなくなっている。
地形的に届かないのだろうか。
すぐ先の火山の注意案内。
キツイ登りはここまで終わりのようです(^O^)
キツイ登りはここまで終わりのようです(^O^)
奥に小屋の屋根が見える。近い。
ガスの切れ目からちらっと見える岩手山の山肌、
晴れてたらさぞ綺麗だろうと思う。
ガスの切れ目からちらっと見える岩手山の山肌、
晴れてたらさぞ綺麗だろうと思う。
8合目避難小屋着いた。登山客が4人ぐらいおられた。
上のほうはガスで見えない。
上のほうはガスで見えない。
御成清水。たくさんとはいかないがそこそこ出てる。
風が強めで寒かったけど美味い。
ベンチに座り飲みながらおにぎり2個食べる。
風が強めで寒かったけど美味い。
ベンチに座り飲みながらおにぎり2個食べる。
小屋周囲にいた人たちがなぜかみな次々と山頂の方へ出発していった。
後を追うように歩き始める。
後を追うように歩き始める。
ガスでよくわからんが鉢のへりに着いたようだ。
どちら回りが正しいのかわからないが
左の登る方へ進む。
どちら回りが正しいのかわからないが
左の登る方へ進む。
山頂の表示。
ガスが晴れないかここで待ってみるか、とも思ったが
じっとしてるとより寒いのでそのまま進む事にする。
ガスが晴れないかここで待ってみるか、とも思ったが
じっとしてるとより寒いのでそのまま進む事にする。
お鉢っていうから窪んでるだけかと思ってたけど
岩手山は違うのね
岩手山は違うのね
百聞は一見に如かずだなあ。
写真じゃわからん、やはり直で見てみないと。
まあ写真もほぼ見ないで来たわけだが。
写真じゃわからん、やはり直で見てみないと。
まあ写真もほぼ見ないで来たわけだが。
汲んできた御成清水を飲みつつガスの様子を見守るが
すぐに晴れそうな気配はないので下山することにする。
すぐに晴れそうな気配はないので下山することにする。
9合目の避難小屋ってあれか！行きはガスで見えなかったがすぐ近くにあるんだな。
8合目と近すぎな気もしなくもないが
紅葉シーズンなんかは8合目の方に入りきらなかったりするのかも。
9/14 10:24
9合目の避難小屋ってあれか！
行きはガスで見えなかったがすぐ近くにあるんだな。
8合目と近すぎな気もしなくもないが
紅葉シーズンなんかは8合目の方に入りきらなかったりするのかも。
行きはガスで見えなかったがすぐ近くにあるんだな。
8合目と近すぎな気もしなくもないが
紅葉シーズンなんかは8合目の方に入りきらなかったりするのかも。
ガスがないのなら、と帰りも新道下界がよく見える。
暑いので行きで着た地点(たぶん)でウィンドブレーカーをキャストオフ。(ザックにしまってます)
9/14 10:55
ガスがないのなら、と帰りも新道
下界がよく見える。
暑いので行きで着た地点(たぶん)でウィンドブレーカーをキャストオフ。(ザックにしまってます)
下界がよく見える。
暑いので行きで着た地点(たぶん)でウィンドブレーカーをキャストオフ。(ザックにしまってます)
帰りはとにかく静かな感じ。蝉がいないからかな？車の音もしないし。そよ風が涼しい。
静かな分、演習の大砲の音が響くが
11時半ごろから昼休憩なのか聞こえなくなった。
9/14 11:07
帰りはとにかく静かな感じ。
蝉がいないからかな？車の音もしないし。そよ風が涼しい。
静かな分、演習の大砲の音が響くが
11時半ごろから昼休憩なのか聞こえなくなった。
蝉がいないからかな？車の音もしないし。そよ風が涼しい。
静かな分、演習の大砲の音が響くが
11時半ごろから昼休憩なのか聞こえなくなった。
ガレ地。ポールに頼る前に、足の運び方だ。
浮き石や滑りそうなとこに足を置かなければ滑らず降りられる斜面だ。
と、ポールは下りでも一度も使わず。
1
9/14 11:18
ガレ地。
ポールに頼る前に、足の運び方だ。
浮き石や滑りそうなとこに足を置かなければ滑らず降りられる斜面だ。
と、ポールは下りでも一度も使わず。
ポールに頼る前に、足の運び方だ。
浮き石や滑りそうなとこに足を置かなければ滑らず降りられる斜面だ。
と、ポールは下りでも一度も使わず。
まもなく田んぼが金色になるのね。
その者青きザックを背負いて金色の野に降り立つ…。
その者青きザックを背負いて金色の野に降り立つ…。
見えてるからすぐ着きそうでなかなか着かない登山口。
ウォータースライダーで滑り降りたら時速何キロでるかな。
ウォータースライダーで滑り降りたら時速何キロでるかな。
『山と食欲と私』を読んで前日から(←遅い)カーボローディングしてみた分を消費せねば…とガレ場終わったらトレラン気味に急いで下山した。
鬼又清水でタオル濡らしたり水飲んだりしてゆっくりする。
御成清水よりやや温めに感じた。
山頂の方のガスはだんだん減ってきているようだ。
ちなみに家でも料理しないしガスバーナーも無いので
『山と食欲と私』は真似しようと思ったら
まず家で再現してみるべきだな。
あと滑落を幽霊に助けられた話はどうかと思う。
あとストッパのバナー広告を真似てあんなポーズ・表情で山頂の写真に写りたい欲求がないこともない。
1
9/14 12:19
『山と食欲と私』を読んで前日から(←遅い)カーボローディングしてみた分を消費せねば…と
ガレ場終わったらトレラン気味に急いで下山した。
鬼又清水でタオル濡らしたり水飲んだりしてゆっくりする。
御成清水よりやや温めに感じた。
山頂の方のガスはだんだん減ってきているようだ。
ちなみに家でも料理しないしガスバーナーも無いので
『山と食欲と私』は真似しようと思ったら
まず家で再現してみるべきだな。
あと滑落を幽霊に助けられた話はどうかと思う。
あとストッパのバナー広告を真似てあんなポーズ・表情で山頂の写真に写りたい欲求がないこともない。
ガレ場終わったらトレラン気味に急いで下山した。
鬼又清水でタオル濡らしたり水飲んだりしてゆっくりする。
御成清水よりやや温めに感じた。
山頂の方のガスはだんだん減ってきているようだ。
ちなみに家でも料理しないしガスバーナーも無いので
『山と食欲と私』は真似しようと思ったら
まず家で再現してみるべきだな。
あと滑落を幽霊に助けられた話はどうかと思う。
あとストッパのバナー広告を真似てあんなポーズ・表情で山頂の写真に写りたい欲求がないこともない。
装備
| 備考 | ザック6�圓舛腓�(水分2L含む)+水分1.2L・おにぎり2個・菓子パン |
|---|
感想
今年は行ったことある山ばかりで初めて登った山が少ないし
天気良さそう＆有名だからいろいろ安心なのはここか、と
前から少し気になっていた岩手山に行ってみた。
ガスで山頂付近の景色は満足というわけにはいかなかったが
少し見えた分だけでも十分な風光明媚さを予感させるものだった。
帰ってからヤマタイム(byヤマケイオンライン)の地図を眺めてると西に湖もあるのね…
快晴、その上紅葉なんて想像しただけで恐ろしく素ん晴らしい。
紅葉はともかく、いつか快晴時に行かねばなるまい。
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