記録ID: 1576716
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ハイキング
東北
矢ノ原・駒止・宮床湿原(2018)
2018年09月03日(月) [日帰り]


- GPS
- 24:00
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 101m
- 下り
- 79m
天候 | 矢ノ原:曇り(一時小雨),駒止:曇り,宮床:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
矢ノ原,駒止湿原では,接する林内から,枝をボキボキ折ったり(人が入っているような気配はありませんでした。),チョット大型な動物が走り去るような音(鹿の足音とは違うように感じました。)が,何度か聞こえました。熊かも? |
その他周辺情報 | 宮床湿原への道(南郷から入り,宮床へ抜けました。)は,道路脇のススキなどの葉が伸びて,南郷側は宮床湿原入口の手前から,宮床側はほぼ全線,道幅が狭くなって見通しが利かず徐行しました。また,茎や葉が車に触り,少し太めの落枝(直径5Cm前後)などもあり(降車して退かしました。)ましたので,車を利用される方は,十分注意してください。 |
写真
遊歩道入口
ここを入って少し進むと,林内から枝を折ったり,何かを叩いているような音が聞こえていました。木切れで樹や枝を,また,手を叩いたりしながら様子見をし,チョッと静かになったときに,音をたてながら急いで通過。少し距離ができると,また,木を折るような音が始まりました。
ここを入って少し進むと,林内から枝を折ったり,何かを叩いているような音が聞こえていました。木切れで樹や枝を,また,手を叩いたりしながら様子見をし,チョッと静かになったときに,音をたてながら急いで通過。少し距離ができると,また,木を折るような音が始まりました。
ここに来るまで,藪の中に動物の気配を何度か感じましたが,一度は,前方の藪の中を走り寄ってきて,威嚇してくる動物(姿は見えませんでした。熊?)がいました。仕方なく,前を向いたまま,手を叩いたりして音を出しつつ,ゆっくり40〜50m後退しました。少し時間を置いてから再度音を出しながら進むと,走りながら道から遠のいていく動物の気配がありました。
そんな中でのこのバケツ,心強いです。ガンガン叩かせていただきました。
そんな中でのこのバケツ,心強いです。ガンガン叩かせていただきました。
クルマバハグマ
「種子発芽から繁殖段階に達するまでに25年程度、時には100年以上かかるということもあるという。ふつう、個体は80年ほど生存するというから人間の平均寿命とほぼ同様である。〔参考資料→日本生態学会全国大会講演要旨 http://www.esj.ne.jp/meeting/abst/55/P1-055.html
〕」とありました。
「種子発芽から繁殖段階に達するまでに25年程度、時には100年以上かかるということもあるという。ふつう、個体は80年ほど生存するというから人間の平均寿命とほぼ同様である。〔参考資料→日本生態学会全国大会講演要旨 http://www.esj.ne.jp/meeting/abst/55/P1-055.html
〕」とありました。
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