大型台風翌日の金剛山 (モミジ谷〜ダイトレ)


- GPS
- 04:47
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 940m
- 下り
- 928m
コースタイム
- 山行
- 3:57
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 4:45
1032 水越峠バス停横駐車場着(37.7km)
1040 スタート
1047 水越峠
1127 金剛の水
1132 カヤンボ、ダイトレ分岐
1135 モミジ谷入口、一眼レフ仕舞う
1143 第1堰堤
1146 第2堰堤
1147 第3堰堤
1155 水場
1157 狼谷分岐
1215 第4堰堤
1223 第5堰堤
1226 谷の分岐、右に行く、以降沢登りになる
1239 第6堰堤
1249 ジュース、水筒を忘れたのに気づく
1252 旧本流ルートとの分岐
1305 源流
1315 モミジ谷出口
1324 金剛山国見城跡・山頂広場
1330 売店は休業、自販機でドリンク購入
1352 一の鳥居、靴ひも締め直し
1430 旧パノラマ台
1520 水越峠
1525 ゴール
1532 駐車場発
1544 コンビニで小休止
1644 自宅着(74.7km)
天候 | 晴れ一時曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
昨日、25年ぶりとなる大型台風21号が通り抜けたが、このルートの登山道はさほど被害は感じられない。ただし葛木神社近(山頂)は倒木なども見られた。山頂広場から関空展望台に向かう登り口は崩落していた。他のルートは不明。 |
その他周辺情報 | さわんど茶屋、山頂の売店は閉まっていた。(定休日なのかどうかは不明) |
写真
装備
個人装備 |
長袖Tシャツ
(半袖Tシャツ)
ズボン[Marmot]
靴[mont-bell]
靴下
手袋
(折りたたみ傘)
日よけ帽[mont-bell]
(ウインドブレーカー[MIZUNO])
ザック[mont-bell]
(ザックカバー)
(カッパ)
(行動食)
エネルギー補給ゼリー[即効元気]
パック野菜ジュース
スマホGPS[FieldAccess]
タブレットGPS[ヤマレコMAP]
腕時計
(日焼け止め)
(ファーストエイドキット)
(常備薬)
(保険証)
携帯
タオル
(蚊取り線香)
(熊鈴)
(笛)
(温度計)
(折り畳みレジャーマット)
(ヘッドランプ)
(予備電池)
(ミニ三脚)
一眼レフ[CANON EOS KISS X7i+60mmマクロ]
コンデジ[SONY DSC-HX90V]
(予備バッテリー)
( )内は今回不使用
|
---|
感想
奈良県では25年ぶりとなる大型台風21号が通り過ぎ、今日は好天気となった為、金剛山の登山道の様子を見に行く。朝の内は自宅回りの被害の様子を確認したり、その後の台風の状況を確認したりしていたので、自宅を出たのは9時丁度というゆっくりタイム。朝の交通渋滞にも引っかかった為、登山開始は10時半過ぎとなった。ただ、台風の翌日ということもあり、水越峠に至る旧国道309号線や、駐車場はガラガラの状態で、この時間帯でもすんなりバス停横の駐車場に止めることが出来た。
水越峠からダイトレに入り暫くすると、キンミズヒキやツリフネソウなどが今を盛りと咲き乱れている。今日は気温もさほど高くなく、時折涼しい風も吹くので、さほど汗ばむという事はなかったが、モミジ谷に入るとさすがに急登も有り、風も通りにくくなるので蒸し暑くなってくる。
頂上が近づいてきて、本流ルート分岐で水分補給をしようと思ったら、朝冷たいポカリスエットを入れた水筒がないのに気づく。台所に置き忘れるという大チョンボ。200ccのパック野菜ジュースで水分補給をし、頂上売店の自販機でスポーツドリンクを購入。これが2週間くらい前の猛暑日だったらもっと早くにダウンし、沢の水を飲まないといけなくなったかも。
下りのダイトレも含め、ルート上は落ち葉や小枝、水の流れた跡などはあるが、大きな被害を受けた形跡はなかった。但し頂上の葛木神社辺りが強かったようで、倒木が社務所の屋根を壊したり、いくつかの灯籠が破壊されたりしていた。関空展望台から山頂広場の野鳥観察場に降りるルートは崩れており回らないといけなかった。他のルートもあまり被害がないと良いが・・・他のレコを見るとかなり荒れている所もあるようだ。
本日のルートはField Accessによれば、4時間45分、13.4km(ヤマレコマップでは11.7km)、標高差637m(同じく624m、累積は702m)、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、12.4km、19,798歩となった。
※花の名前は自信がありませんので参考にはなりません(^_^;)。
いいねした人