富良野岳☆上ホロカメットク山・三峰山周回
北海道
生獣☆mogless
体力度について
- GPS
- 07:19
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,224m
- 下り
- 1,227m
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- 山行
- 5:38
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 7:18
| 天候 | 曇ったり晴れたり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
船
無料、24時間出入り自由、舗装、区分けあり。50台。 一角に小屋型水洗式トイレあり。スメルあり。水道あり。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
安政火口は通行止でなかったけど、ルートが茫漠として不明瞭。 どこが最深部なのか分からないので、適当に見切りをつけて引き返す。 カミホロ分岐の先、300段階段を登り切ると、D尾根。 端に寄り過ぎ危険。崩落しそうなので。 三峰山周辺はナキウサギ生息地なれども、いそうな岩場は登山道から離れていた。 全行程を通じてよく整備されたハイキングコース。 特段、難しさを感じる場所は、安政火口くらい。 |
| その他周辺情報 | ▼温泉 ○十勝岳温泉郷カミホロ荘 ￥600 7.00-21.00（受付20.00まで） 0167-45-2970 http://tokachidake.com/kamihoro/ ▼食事 ○味処 新町 11.00-21.00 不定休 Pあり店舗前 かみふらの丼（豚さがり） 0167-45-4088 ▼富良野岳バッジ ○カミホロ荘の売店で販売。２種類くらいあった。値段忘れた。 他に十勝岳バッジもあり。 |
写真
車中泊した道の駅うりゅうです。夜のうちに雨竜沼湿原ゲートパークまで行く気力がありませんでした。本日は、かの有名な雨竜沼湿原を散策します。スキあらば、南暑寒岳も登ります…という予定でした
2
うわー想定の範囲外でしたーまさかの通行止めとはーーとまあ。実は、昨日の夜にここに到着した時点で気が付いていたのですけども、翌日の行動も決まってなかったので、ここで車中泊しながら検討することになりました
4
おお。こんな展望台まで用意されているとは、至れり尽くせりとはこのことよ。稲の色分けは、「べにあそび」「ゆきあそび」という品種の違いで表しているという
1
なかなかどーして。
なんとも、ノーコメント。
小学生がデザインしたそうです
足元には硫黄の結晶だらけ。ひょっとして、ここ、かなりあぶねー場所かもね。硫黄の匂いがするし。ということは、硫化水素が発生してるてことかな
6
足元が硫黄だらけ。安政火口は、いったい、どこが進める最奥なんだろか。これ以上進んだら危ないような気がするということにして、引き返します
4
私を慕って虫がやってきた。虫にまで好かれるとは、私もよくよく徳があるようだ。山ガールは寄り付かないけど。でも、最近、山ガールという言葉も死語っぽくなってきた
4
出てまいりました。エゾシマリーちゃん。笹を齧ってますけど。君はなんでも食べるんだね。おいしいのか。どれどれ、おじさんも味見してみようか。ぺーぺぺぺっ
8
旭岳に続いての好天。感謝します。誰に？ 日高地方もこれくら晴れてくれれば、当初の予定通り、あのお山に登ったのに。それは、来年に持ち越し
5
駐車場に戻ってきた。まずは車内に放置して、すっかりぬるくなったハスカップカツゲンをご賞味。ほぼ同時刻にスタートして私とは逆コースを歩かれていた地元ナンバーのお姉さんは、すでに帰宅していた。早いじゃん。お友達になろうと思ったのに
3
野生動物に餌を与える行為は、命を奪う行為そのものであることを、自然のウワベだけをほんのちょっと楽しみたいだけの観光客は、よく覚えておくといい
11
で。やってきたカミホロ荘。玄関前にズラリと整列したレンタカーに驚愕し、猛烈に嫌な予感がしてきた。だから、キツネが道路にいたのか
3
上富良野町の名物の豚さがり（豚の横隔膜）を使った、かみふらの丼を頼もうと思えば、今日はもう揚げ物は終了だそうで、豚丼になりました。これ、大盛り。けっこうな量
6
セイコーマートに寄った後、翌日の山に向けて出発。ナビの案内を無視して近道しようと思ったら、ダート道だった。それはともかくとして、営業してるスタンドないよー
2
感想
北海道遠征2018。5日目の朝を迎えました。もうそんなに？ 長いようなあっという間だったような。この日は元々の予定では、雨竜沼湿原に行こうかと思っていたのです。ですが。道の駅うりゅうに着いてみますと、湿原道路は通行止め。事前の調べが甘かったようだ。そこまで調べてなかった。というわけで。予定がまるで無くなってしまい、熟慮した結果、登ってみたかった富良野岳に行くことにしました。ま、ここからそんなに遠くでもないし。しかし、昨日の旭岳の近くってのがねえ。また戻るのかいってね。
見覚えのある凌雲閣前駐車場に到着すると、抜群の天気で周囲の山々が丸見えている。早く出発しないと。もう9時30分だし。でも、こんな時刻に出発していく人が2人ほどいた。遅いね。うち一人のお姉さんは、私と逆コースを歩いて私より先に下山して帰ってしまっていた。歩くの早いね。訓練だか救助活動だか途中で消防の方々を抜かして、上ホロカメットク山に着くと、ガスに巻かれた。楽しみにしていた三峰山周辺の縦走路は、ガスが切れたり流れたり。視界はそこそこでしたけど、曇っていたのでテンション上がらず。期待していたナキウサギさんにも逢えず。気配すら感じなかった。富良野岳に向かうとさっきまで覆っていたガスがとれて全貌を現した。曇ってはいたけど、視界良好。山頂から原始ヶ原を見下ろして、いつかはソコから富良野岳に登ってみたいと心に誓って下山した。
温泉は、凌雲閣は以前に入ったことがあったので、カミホロ荘にした。玄関前にズラリと並べられたレンタカーにド肝を抜かれつつ、一抹の不安を抱きながら浴場へ。小さい子供が騒ぎ奇声を上げ、走り回り、泳ぐ、大変、賑々しい予感的中な浴場でありました。すぐ近くに親みたいなのがいたけど、注意しないところを見ると、アレも子供だったのかな。ま、子供ばかりだから仕方ないか。いー勉強になりました。
明日こそは、しっかり登れる山に行こうと思って、移動したくも、燃料が乏しい。給油したいけど、上富良野町には、24時間営業のスタンドが無さそうな気配。富良野市ならあったかもしれないけど、近道するので、そっちは通らない。結局、千歳市のセルフスタンドまで行ってしまった。航続可能距離あと13kmというドキドキドライブでした。
▼遠征1日目☆釧路湿原展望台ほぼ全て
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▼遠征2日目☆石狩岳☆機甲戦記シュナイダーコース往復
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▼遠征3日目☆大雪山・旭岳☆間宮岳経由周回
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▼遠征4日目☆富良野岳・上ホロカメットク山・三峰山
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▼遠征5日目☆恵庭岳
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▼遠征6日目☆太平山周回（秋田）
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abareneco さん
エゾシマリス、ちょー接写できて良かったねー
まぁでもワタシは４日間でナキウサギ３回見たけんなーｗｗｗ
モグちゃんごめんなー私ばっかりｗｗｗ
yoko13さん、コメントありがとうございました。
三峰山ではナキウサギに逢えなかったので、このまま、あえなく登山が終了するのかと思って歩いていた、かなりの終盤でしたね。エシマさんとの遭遇は。
エシマさんのおかげで、富良野岳が印象深い物になりました。
ナキウサいいですね（悔）。
見れるとほんとに得した気分になります（悔）。
ほんと、テン泊装備を持ってきて、ついていけばよかったと思います（悔）。
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