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Yamareco

記録ID: 1536675
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

塩見岳【鳥倉ゲート→塩見岳→鳥倉登山口BS】

2018年07月27日(金) 〜 2018年07月28日(土)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
13:21
距離
23.9km
登り
2,258m
下り
2,118m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:58
休憩
1:17
合計
11:15
距離 20.1km 登り 2,177m 下り 1,260m
5:55
5:59
57
6:56
35
7:31
7:39
25
8:28
8:38
14
8:52
49
9:41
9:42
95
11:17
11:19
66
12:25
12:33
7
12:40
12:55
4
12:59
13:02
41
13:43
13:53
88
15:21
15:24
50
16:14
16:17
11
2日目
山行
1:25
休憩
0:16
合計
1:41
距離 3.8km 登り 86m 下り 885m
6:58
12
7:29
7:36
25
8:01
8:06
32
8:38
8:39
0
8:39
ゴール地点
天候 ■7月27日→晴れ
■7月28日→雨
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■伊那バス 南アルプス登山バス 鳥倉線
https://www.ibgr.jp/wp-content/uploads/torikuraH30.pdf
予約できる山小屋
塩見小屋
■写真1 - 鳥倉ゲート
毎日あるぺん号利用は、鳥倉ゲートから歩きます。
台風接近中でも、意外と賑わっていました。
2018年07月27日 05:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/27 5:17
■写真1 - 鳥倉ゲート
毎日あるぺん号利用は、鳥倉ゲートから歩きます。
台風接近中でも、意外と賑わっていました。
■写真2
舗装がダートに変わって少し歩くと、登山口が見えてきます。
路線バス利用なら、ここまで入ってこれます。
2018年07月27日 05:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/27 5:56
■写真2
舗装がダートに変わって少し歩くと、登山口が見えてきます。
路線バス利用なら、ここまで入ってこれます。
■写真3 - 鳥倉登山口BS
バス停、登山ポスト、簡易トイレだけの質素な登山口。
もう身体が温まっているので、すぐに登り始めます。
2018年07月27日 06:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/27 6:01
■写真3 - 鳥倉登山口BS
バス停、登山ポスト、簡易トイレだけの質素な登山口。
もう身体が温まっているので、すぐに登り始めます。
■写真4
序盤はシダ植物が生い茂る樹林帯を登ります。
最初の20分だけなので、一息で登り切りましょう。
2018年07月27日 06:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/27 6:09
■写真4
序盤はシダ植物が生い茂る樹林帯を登ります。
最初の20分だけなので、一息で登り切りましょう。
■写真5
三伏峠小屋まで、10分割で刻んでくれます。
割と等間隔に刻んでくれるように感じました。
2018年07月27日 06:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/27 6:19
■写真5
三伏峠小屋まで、10分割で刻んでくれます。
割と等間隔に刻んでくれるように感じました。
■写真6
鳥倉ルートの名物に出会えて感激です。
芸術的でありながら実用的で、充分に耐用性があります。
2018年07月27日 07:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/27 7:19
■写真6
鳥倉ルートの名物に出会えて感激です。
芸術的でありながら実用的で、充分に耐用性があります。
■写真7 - ほとけの清水
縦走路の途中と言う意味では、唯一の水場です。
三伏峠の水場に寄るなら、ここで補給する必要はありません。
2018年07月27日 07:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/27 7:34
■写真7 - ほとけの清水
縦走路の途中と言う意味では、唯一の水場です。
三伏峠の水場に寄るなら、ここで補給する必要はありません。
■写真8
わずかに開けた樹林帯の向こう側には、甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳。
いつ見ても美男美女のカップルです。
2018年07月27日 08:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/27 8:22
■写真8
わずかに開けた樹林帯の向こう側には、甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳。
いつ見ても美男美女のカップルです。
■写真9
挑戦しましたが、200歩では届かず。
正面玄関までプラス50歩ほどでしょうか。
2018年07月27日 08:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/27 8:27
■写真9
挑戦しましたが、200歩では届かず。
正面玄関までプラス50歩ほどでしょうか。
■写真10 - 三伏峠小屋
台風の前日、ひっそりとした佇まいを見せていました。
なんでも60名超のキャンセルが出てしまったのだとか。
2018年07月27日 08:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/27 8:30
■写真10 - 三伏峠小屋
台風の前日、ひっそりとした佇まいを見せていました。
なんでも60名超のキャンセルが出てしまったのだとか。
■写真11 - 三伏峠小屋
ガランとしたテン場。
明日は晴れなら満員御礼だったのでしょう。
2018年07月27日 08:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/27 8:42
■写真11 - 三伏峠小屋
ガランとしたテン場。
明日は晴れなら満員御礼だったのでしょう。
■写真12 - 三伏山
え、まだあんなに遠いの?
塩見岳へは、そう簡単に登られてくれません。
2018年07月27日 08:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
7/27 8:52
■写真12 - 三伏山
え、まだあんなに遠いの?
塩見岳へは、そう簡単に登られてくれません。
■写真13
西方は、おそらく木曽駒ヶ岳から恵那山に至る中ア。
全貌を見ると、さすがアルプスの名を冠する風格です。
2018年07月27日 08:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/27 8:52
■写真13
西方は、おそらく木曽駒ヶ岳から恵那山に至る中ア。
全貌を見ると、さすがアルプスの名を冠する風格です。
■写真14
南ア南部は森林限界が高いように感じます。
2,600m帯で、やっと見通しの良いハイマツ帯に。
2018年07月27日 08:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
7/27 8:53
■写真14
南ア南部は森林限界が高いように感じます。
2,600m帯で、やっと見通しの良いハイマツ帯に。
■写真15 - 本谷山
ハイマツに覆われて眺望のない山頂。
ここから、ゴーロめがけて緩やかに下ります。
2018年07月27日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/27 9:43
■写真15 - 本谷山
ハイマツに覆われて眺望のない山頂。
ここから、ゴーロめがけて緩やかに下ります。
■写真16
ゴーロからの登り返しから、励ましの言葉が。
でも松川は関西弁の人が多い気がしました。
2018年07月27日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/27 10:42
■写真16
ゴーロからの登り返しから、励ましの言葉が。
でも松川は関西弁の人が多い気がしました。
■写真17 - 塩見小屋
塩見岳直下という絶好のロケーションにあります。
土地が狭いからか、テン場はありません。
2018年07月27日 11:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/27 11:19
■写真17 - 塩見小屋
塩見岳直下という絶好のロケーションにあります。
土地が狭いからか、テン場はありません。
■写真18
再び森林限界を超えると、稜線はガスの中に。
眺望は期待できませんが、それでも登ります。
2018年07月27日 11:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/27 11:30
■写真18
再び森林限界を超えると、稜線はガスの中に。
眺望は期待できませんが、それでも登ります。
■写真19
天狗岩は登らずに巻きます。
ペンキは潤沢なので迷うことはありません。
2018年07月27日 11:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/27 11:51
■写真19
天狗岩は登らずに巻きます。
ペンキは潤沢なので迷うことはありません。
■写真20
一瞬だけガスが途切れて、山頂までの核心部が顕に。
え、これ登るのか…。
2018年07月27日 12:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/27 12:03
■写真20
一瞬だけガスが途切れて、山頂までの核心部が顕に。
え、これ登るのか…。
■写真21
3,000m級の厳しい環境に咲く花たち。
おそらくミヤマキンバイ。
2018年07月27日 11:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/27 11:57
■写真21
3,000m級の厳しい環境に咲く花たち。
おそらくミヤマキンバイ。
■写真22
チシマギキョウ。
2018年07月27日 12:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/27 12:00
■写真22
チシマギキョウ。
■写真23
タカネヒゴタイ。
2018年07月27日 12:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/27 12:01
■写真23
タカネヒゴタイ。
■写真24
イワツメクサ。
2018年07月27日 12:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/27 12:02
■写真24
イワツメクサ。
■写真25
ピヨピヨ。
…ん?
2018年07月27日 12:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
7/27 12:28
■写真25
ピヨピヨ。
…ん?
■写真26
眺望の代わりに、ライチョウ親子が出てきてくれました。
常に岩の上で周囲を警戒するお母さん。
2018年07月27日 12:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
7/27 12:31
■写真26
眺望の代わりに、ライチョウ親子が出てきてくれました。
常に岩の上で周囲を警戒するお母さん。
■写真27
一応、こちらを気にしているようです。
あ、目が合ってしまいました。
2018年07月27日 12:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
7/27 12:32
■写真27
一応、こちらを気にしているようです。
あ、目が合ってしまいました。
■写真28
ライチョウは人間を天敵と見做さないとの事。
こんなに大きいのに怖くないのでしょうか。
2018年07月27日 12:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/27 12:32
■写真28
ライチョウは人間を天敵と見做さないとの事。
こんなに大きいのに怖くないのでしょうか。
■写真29
子どもたちも、すっかり親と同じ羽ですね。
5羽ほど居たので、みんな無事に育っているようです。
2018年07月27日 12:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/27 12:32
■写真29
子どもたちも、すっかり親と同じ羽ですね。
5羽ほど居たので、みんな無事に育っているようです。
■写真30 - 塩見岳(西峰)
荒々しい風景の山頂に着きました。
こちらには三角点が設置されています。
2018年07月27日 12:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
7/27 12:35
■写真30 - 塩見岳(西峰)
荒々しい風景の山頂に着きました。
こちらには三角点が設置されています。
■写真31 - 塩見岳
眺望は相変わらずの残念模様。
歩いて3分ほどの東峰に移動しましょう。
2018年07月27日 12:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/27 12:36
■写真31 - 塩見岳
眺望は相変わらずの残念模様。
歩いて3分ほどの東峰に移動しましょう。
■写真32 - 塩見岳(東峰)
こちらの方が僅かに標高が高く、実質の山頂です。
山頂標識は岩陰に隠れて見えにくく、見落とし注意。
2018年07月27日 12:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/27 12:42
■写真32 - 塩見岳(東峰)
こちらの方が僅かに標高が高く、実質の山頂です。
山頂標識は岩陰に隠れて見えにくく、見落とし注意。
■写真33
これでも精一杯の眺望が撮れた、北岳方面。
悔やまれますが、下山しましょう。
2018年07月27日 12:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/27 12:56
■写真33
これでも精一杯の眺望が撮れた、北岳方面。
悔やまれますが、下山しましょう。
■写真34
…まだ散歩していました。
幼鳥は、まだ顔に斑模様が無いのですね、
2018年07月27日 13:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6
7/27 13:02
■写真34
…まだ散歩していました。
幼鳥は、まだ顔に斑模様が無いのですね、
■写真35
早く戻らないとですが、足が止まってしまいます。
南ア南部でライチョウを初めてみました。
2018年07月27日 13:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
7/27 13:03
■写真35
早く戻らないとですが、足が止まってしまいます。
南ア南部でライチョウを初めてみました。
■写真36
子どもたちは、お母さんの周囲で自由に遊びます。
10月頃になると、自然と親元を離れるそうです。
2018年07月27日 13:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/27 13:03
■写真36
子どもたちは、お母さんの周囲で自由に遊びます。
10月頃になると、自然と親元を離れるそうです。
■写真37
落石に注意しながら、一気に下ります。
塩見小屋は北斜面に隠れて、三伏峠からは見えません。
2018年07月27日 13:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/27 13:29
■写真37
落石に注意しながら、一気に下ります。
塩見小屋は北斜面に隠れて、三伏峠からは見えません。
■写真38
最後に南ア北部の百名山たちが姿を見せてくれました。
仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳、間ノ岳と揃い踏み。
2018年07月27日 13:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/27 13:56
■写真38
最後に南ア北部の百名山たちが姿を見せてくれました。
仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳、間ノ岳と揃い踏み。
■写真39
ガスが稜線を乗り越そうとして、風に跳ね返されています。
雲と重なって、怖いほどのスケールに。
2018年07月27日 15:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/27 15:25
■写真39
ガスが稜線を乗り越そうとして、風に跳ね返されています。
雲と重なって、怖いほどのスケールに。
■写真40
登り返しても、登り返しても三伏峠は遠くに見えるばかり。
特に本谷山の登りは、奥行きがあり長く感じました。
2018年07月27日 16:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/27 16:19
■写真40
登り返しても、登り返しても三伏峠は遠くに見えるばかり。
特に本谷山の登りは、奥行きがあり長く感じました。
■写真41 - 三伏峠小屋
台風前日、一張りも無いガランとしたテン場。
さすがに幕営する人は居ないようでした。
2018年07月27日 16:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/27 16:29
■写真41 - 三伏峠小屋
台風前日、一張りも無いガランとしたテン場。
さすがに幕営する人は居ないようでした。
■写真42 - 三伏峠小屋
小屋に戻り、素泊まりで手配します。
夕食を付けるなら16時までに着く必要があります。
2018年07月27日 16:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7/27 16:30
■写真42 - 三伏峠小屋
小屋に戻り、素泊まりで手配します。
夕食を付けるなら16時までに着く必要があります。
■写真43 - 鳥倉登山口BS
お早うございます。2日目の朝です。
雨の中をサクッと登山口まで下りてきました。
2018年07月28日 08:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/28 8:43
■写真43 - 鳥倉登山口BS
お早うございます。2日目の朝です。
雨の中をサクッと登山口まで下りてきました。
■写真44 - 清流苑
駅からタクシーに乗り、清流苑で汗を流します。
南ア南部は相性が悪いのか、なかなか天候に恵まれません。
2018年07月28日 12:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
7/28 12:56
■写真44 - 清流苑
駅からタクシーに乗り、清流苑で汗を流します。
南ア南部は相性が悪いのか、なかなか天候に恵まれません。
撮影機器:

感想

もはやお約束か、突然現れた台風が週末に直撃する夏。
進路に翻弄されながら、縦走計画を何度も変更する羽目になります。

南アで唯一登頂できていない百名山、塩見岳。
鳥倉ピストンで小屋に素泊まりという、なんの変哲もないルートに落ち着きます。


■鳥倉ゲート→三伏峠→塩見岳
毎日あるぺん号は、伊那大島駅でタクシーに乗り換えます。
路線バスでないので、鳥倉登山口までは行かずゲート止まりです。

駐車場があるゲートには水場アイコンがありますが、見当たらず。
登山口まで林道を、準備運動がてら小一時間ほど歩きましょう。

登山道に入ると、最初の20分は樹林帯を九十九折に登ります。
以降はトラバースを駆使しながら、緩やかに登り上げて行きます。

途中ある、ほとけの清水は細くて汲むのに時間を要します。
が、三伏峠の水場に寄らないなら、ここが最終水場になります。


三伏峠小屋からは、いくつものアップダウンを繰り返して塩見小屋に至ります。
トイレは携帯トイレ方式で、購入して使用して専用ゴミ箱に捨てます。

塩見岳への登りは、三点支持ができれば問題ありません。
ただし落石に注意、落とす方にも落とされる方にもなり得ます。

塩見岳は西峰に三角点あり、東峰の方が標高が高いです。
天気が良ければ、南ア南部の百名山が一望できるでしょう。


■塩見岳→三伏峠→鳥倉登山口BS
下りも落石を発生させないように、慎重な足運びを要求されます。
岩稜の下りよりも、砂礫の下りの方が怖い気がします。

路線バス利用なら、塩見小屋泊でピストンが楽でしょうか。
午前中のバス利用なら、頑張って三伏峠小屋まで戻ると余裕が生まれます。

復路の登り返しは緩いものの、何度も繰り返すとキツいです。
三伏峠小屋は流石にテン泊ゼロで、小屋泊は20名ほどでした。


翌日は朝から台風の影響で強めの風雨。
刻々と変わる天気予報に嫌気がさしたのか、皆さん下山するようです。

三伏峠小屋から鳥倉登山口までは、歩きやすいので早い人なら1:30かかりません。
登山口には水場も自販機も無いので、途中の水場で補給しておきましょう。

日帰り入浴は、駅から離れていますが清流苑を利用しました。
松川まで来れば、電車の他に高速バスでも帰られるので意外と便利です。

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未入力 塩見・赤石・聖 [2日]
塩見岳(鳥倉林道より)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
4/5

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