ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1508679
全員に公開
ハイキング
北陸

宝達山サイクリング

2018年06月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
06:30
距離
97.7km
登り
1,000m
下り
998m
歩くペース
とても速い
0.20.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:02
休憩
0:28
合計
6:30
距離 97.7km 登り 1,004m 下り 1,004m
8:07
203
スタート地点(富山市)
11:30
8
11:38
11:40
4
11:44
12:10
16
14:37
ゴール地点(金沢市)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
富山市→金沢市のルートの中に宝達山を組み入れ
コース状況/
危険箇所等
林道東間線は舗装されているが道幅狭く見通しは利かない。宝達山登山後に車で山頂に向かう場合はこの道を使うことになる。
その他周辺情報 「山の龍宮城」に行くといろいろと情報が得られる。
駐車場、トイレ、バイクラックも完備。
天気は上々。まずは二上山を目指して田舎道を西へ。
高岡まで車の通らない道を繋げていく。
昨日の鍬崎山登山の筋肉痛を和らげるため軽いギアを回していく。
2018年06月24日 08:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 8:20
天気は上々。まずは二上山を目指して田舎道を西へ。
高岡まで車の通らない道を繋げていく。
昨日の鍬崎山登山の筋肉痛を和らげるため軽いギアを回していく。
ハンドル回りのレイアウト。GPSとバックミラーはロングライド時にあった方がいい。長距離ライドで飽きません。
2018年06月24日 08:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 8:58
ハンドル回りのレイアウト。GPSとバックミラーはロングライド時にあった方がいい。長距離ライドで飽きません。
高岡市に入り、平野部から山間部に入る。最初の坂をこなして花尾集落で休憩。日差しが強くなりバテ気味。
2018年06月24日 10:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 10:02
高岡市に入り、平野部から山間部に入る。最初の坂をこなして花尾集落で休憩。日差しが強くなりバテ気味。
突き当りを右へ。五位の集落へ。
2018年06月24日 10:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 10:11
突き当りを右へ。五位の集落へ。
五位集落から沢川方面へ進む。
2018年06月24日 10:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 10:16
五位集落から沢川方面へ進む。
五位集落を抜けると五位ダムの麓に着く。ダム湖までの坂を詰める。折角なので五位ダムに寄ってみる。
2018年06月24日 10:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 10:21
五位集落を抜けると五位ダムの麓に着く。ダム湖までの坂を詰める。折角なので五位ダムに寄ってみる。
五位ダム。始めて来たが想像よりも大きなダムだ。
2018年06月24日 10:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 10:23
五位ダム。始めて来たが想像よりも大きなダムだ。
再び走りだし、緩やかな坂を暑さに耐えて進む。沢川集落でジュース休憩。ようやく宝達山の表示が出てきた。
2018年06月24日 10:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 10:48
再び走りだし、緩やかな坂を暑さに耐えて進む。沢川集落でジュース休憩。ようやく宝達山の表示が出てきた。
笹が出てくると本格的な山道となる。
2018年06月24日 10:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 10:57
笹が出てくると本格的な山道となる。
不意に峠に出て、そこが富山・石川県境だった。
2018年06月24日 11:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 11:01
不意に峠に出て、そこが富山・石川県境だった。
更に進むと標高が上がり展望が広がる。羽咋方面の奥に日本海が見える。
2018年06月24日 11:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 11:04
更に進むと標高が上がり展望が広がる。羽咋方面の奥に日本海が見える。
やがて目的の宝達山が見えてくる。アンテナが目印。標高差200m
2018年06月24日 11:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 11:10
やがて目的の宝達山が見えてくる。アンテナが目印。標高差200m
標高500mから一旦下る。この辺が鶏坂らしい。見通しが利かないので飛ばせない。
2018年06月24日 11:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 11:11
標高500mから一旦下る。この辺が鶏坂らしい。見通しが利かないので飛ばせない。
再び登りとなり、山頂まで3kmの標識。厳しい坂はなく、平均的に登っていくイメージ。途中から1名サイクリストが追いついてきた。
2018年06月24日 11:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 11:15
再び登りとなり、山頂まで3kmの標識。厳しい坂はなく、平均的に登っていくイメージ。途中から1名サイクリストが追いついてきた。
大きな駐車場と休憩所があった。宝達山の山頂はさらに奥にあるので休憩前に登っておくことにする。ここからは急な本日一番の激坂が待っていた。
2018年06月24日 11:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 11:32
大きな駐車場と休憩所があった。宝達山の山頂はさらに奥にあるので休憩前に登っておくことにする。ここからは急な本日一番の激坂が待っていた。
斜度30度弱といわれる坂を上り切る。上から撮影したが激坂は陰になり移っていない。一瞬、前輪が浮くほど。一気に登り上げる。
2018年06月24日 11:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 11:33
斜度30度弱といわれる坂を上り切る。上から撮影したが激坂は陰になり移っていない。一瞬、前輪が浮くほど。一気に登り上げる。
山頂に近づくと鳥居があり、その奥に神社がある。
2018年06月24日 11:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 11:35
山頂に近づくと鳥居があり、その奥に神社がある。
石川県側は登山道が整備されている。こぶしの路がここまで来ている。この日も多くの登山者が来ていました。涼しい風が吹き、眺めも良く快適な場所です。
2018年06月24日 11:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 11:35
石川県側は登山道が整備されている。こぶしの路がここまで来ている。この日も多くの登山者が来ていました。涼しい風が吹き、眺めも良く快適な場所です。
鳥居横の看板にて
2018年06月24日 11:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 11:36
鳥居横の看板にて
東に進むと三角点があった。その奥から富山方面が眺められる。富山平野、その奥に立山連峰が見える。
2018年06月24日 11:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 11:38
東に進むと三角点があった。その奥から富山方面が眺められる。富山平野、その奥に立山連峰が見える。
三角点
2018年06月24日 11:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 11:38
三角点
富山方面の展望図。
2018年06月24日 11:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 11:38
富山方面の展望図。
高岡・富山方面。微かに立山が見える。
2018年06月24日 11:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 11:39
高岡・富山方面。微かに立山が見える。
高岡方面をズーム
2018年06月24日 11:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 11:39
高岡方面をズーム
宝達山山頂全景。標高637m
2018年06月24日 11:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 11:39
宝達山山頂全景。標高637m
タッチしておきます。
2018年06月24日 11:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 11:40
タッチしておきます。
激坂を下から取り直し。下りはブレーキを駆けっ放し。
2018年06月24日 11:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 11:42
激坂を下から取り直し。下りはブレーキを駆けっ放し。
山の龍宮城(休憩所)に寄り、ソフトクリームを頂く。ここのベランダから下界を眺めることができる。
2018年06月24日 11:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 11:50
山の龍宮城(休憩所)に寄り、ソフトクリームを頂く。ここのベランダから下界を眺めることができる。
羽咋方面の展望
2018年06月24日 12:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 12:00
羽咋方面の展望
かほく市方面の展望
2018年06月24日 12:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 12:00
かほく市方面の展望
直下の宝達清水町方面
2018年06月24日 12:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 12:00
直下の宝達清水町方面
駐車場にはトイレ、バイクラックあり。
2018年06月24日 12:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 12:02
駐車場にはトイレ、バイクラックあり。
2018年06月24日 12:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 12:02
バイクラック。ヒルクライムのサイクリストも多い。
2018年06月24日 12:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 12:04
バイクラック。ヒルクライムのサイクリストも多い。
山の龍宮城。軽食もできる。今度は家族で来てみたい。
2018年06月24日 12:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 12:08
山の龍宮城。軽食もできる。今度は家族で来てみたい。
東間方面へ進む。
2018年06月24日 12:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 12:09
東間方面へ進む。
途中から宝達山を振り返る。急勾配が続いて、ゆっくりダウンヒル。
2018年06月24日 12:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 12:17
途中から宝達山を振り返る。急勾配が続いて、ゆっくりダウンヒル。
金沢方面へ進むので、林道東間線を利用。
2018年06月24日 12:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 12:25
金沢方面へ進むので、林道東間線を利用。
登山者はここからアプローチ。
2018年06月24日 12:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 12:25
登山者はここからアプローチ。
東間登山道入口に偶然出てきた。駐車場、トイレあり。大変整備されているようです。
2018年06月24日 12:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 12:26
東間登山道入口に偶然出てきた。駐車場、トイレあり。大変整備されているようです。
林道から平野部へ出てきた。
2018年06月24日 12:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 12:28
林道から平野部へ出てきた。
東間集落への案内板
2018年06月24日 12:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 12:28
東間集落への案内板
最後に宝達山を振り返る。石川県側からは立派な山容です。
2018年06月24日 12:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 12:31
最後に宝達山を振り返る。石川県側からは立派な山容です。
強い日差しと向かい風を突破し金沢市へ。内灘のサンセットブリッジ通過。筋肉の回復走のつもりが脚を使わされたが、いいトレーニングだった。
2018年06月24日 13:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 13:35
強い日差しと向かい風を突破し金沢市へ。内灘のサンセットブリッジ通過。筋肉の回復走のつもりが脚を使わされたが、いいトレーニングだった。
撮影機器:

感想

前日の鍬崎山登山でしっかりと筋肉痛だ。
この日は家族が金沢に所用があるため、
富山発金沢着でロードレーサー利用により
宝達山を超えることにした。
ロードレーサーで軽いギアをくるくる回して
回復走にしようと思っていたが、簡単には終わらなかった。
富山県側の山間部から来て宝達山に来ると解放感がある。
眼下に展望が開け、海岸線が広がるので気持ちが良い。
登山者、サイクリスト、ハイカー誰が来ても楽しめるだろう。
自転車で山頂を極めることができる。
今度は、登山かドライブで来てみたいと思う。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:989人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら