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記録ID: 1499522
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

日の出山【武蔵五日市駅→南沢あじさい山→日の出山→つるつる温泉BS】

2018年06月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:31
距離
14.2km
登り
904m
下り
726m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
0:40
合計
5:24
距離 14.2km 登り 910m 下り 726m
7:49
38
8:27
8:31
70
9:41
46
10:32
70
11:42
12:18
54
13:12
1
13:13
ゴール地点
天候 ガスと霧雨
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■西東京バス あきる野・日の出・檜原・都民の森エリア
http://www.nisitokyobus.co.jp/wp/wp-content/uploads/2018/03/hiking_itsukaichi_180401.pdf
■写真1 - 武蔵五日市駅
パッとしない天気だったので、近場の奥多摩へ。
三頭山を目指すらしきハイカーで大賑わいです。
2018年06月17日 07:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 7:48
■写真1 - 武蔵五日市駅
パッとしない天気だったので、近場の奥多摩へ。
三頭山を目指すらしきハイカーで大賑わいです。
■写真2
駅の裏側、北に回り込んでしばし車道を歩きます。
指導標は充実しているので迷わないでしょう。
2018年06月17日 08:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
6/17 8:09
■写真2
駅の裏側、北に回り込んでしばし車道を歩きます。
指導標は充実しているので迷わないでしょう。
■写真3
鉛筆のような人形のような造形が導いてくれます。
ZiZi(ジージー)という妖精のようです。
2018年06月17日 08:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
6/17 8:17
■写真3
鉛筆のような人形のような造形が導いてくれます。
ZiZi(ジージー)という妖精のようです。
■写真4
車道歩きも飽きてきた頃に、やっと着いた気配が。
もう暫く坂を登ると、やっと受付が見えてきます。
2018年06月17日 08:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 8:23
■写真4
車道歩きも飽きてきた頃に、やっと着いた気配が。
もう暫く坂を登ると、やっと受付が見えてきます。
■写真5 - 南沢あじさい山
入山料を支払い、支払った証を受け取ります。
地図で確認すると、周回する散策路があるみたいですね。
2018年06月17日 08:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 8:32
■写真5 - 南沢あじさい山
入山料を支払い、支払った証を受け取ります。
地図で確認すると、周回する散策路があるみたいですね。
■写真6 - 南沢あじさい山
トイレは、ちゅうさん宅の敷地内?にあります。
通りすがりの池には、ワラワラ寄ってくる鯉の群れ。
2018年06月17日 08:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 8:32
■写真6 - 南沢あじさい山
トイレは、ちゅうさん宅の敷地内?にあります。
通りすがりの池には、ワラワラ寄ってくる鯉の群れ。
■写真7 - 南沢あじさい山
いきなり大輪の紫陽花たちのお出迎え。
散策路は、感心するほど整備されています。
2018年06月17日 08:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
6/17 8:35
■写真7 - 南沢あじさい山
いきなり大輪の紫陽花たちのお出迎え。
散策路は、感心するほど整備されています。
■写真8 - 南沢あじさい山
雨上がり、雨露を纏うと更に季節を感じますね。
いわゆる見頃を迎えた、絶好のタイミングでした。
2018年06月17日 08:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
6/17 8:35
■写真8 - 南沢あじさい山
雨上がり、雨露を纏うと更に季節を感じますね。
いわゆる見頃を迎えた、絶好のタイミングでした。
■写真9 - 南沢あじさい山
入山には入山料500円と、車なら駐車料金が追加で500円。
高いと見るか、安いと見るか。
2018年06月17日 08:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
6/17 8:36
■写真9 - 南沢あじさい山
入山には入山料500円と、車なら駐車料金が追加で500円。
高いと見るか、安いと見るか。
■写真10 - 南沢あじさい山
30年以上かけて植えてきたという紫陽花たち。
丹精を込めてきた、思い入れが伝わるようです。
2018年06月17日 08:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 8:36
■写真10 - 南沢あじさい山
30年以上かけて植えてきたという紫陽花たち。
丹精を込めてきた、思い入れが伝わるようです。
■写真11 - 南沢あじさい山
なかなか見られない紫陽花もあり楽しめます。
世界には2,000種類もの品種があるのだとか。
2018年06月17日 08:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 8:38
■写真11 - 南沢あじさい山
なかなか見られない紫陽花もあり楽しめます。
世界には2,000種類もの品種があるのだとか。
■写真12 - 南沢あじさい山
これだけ多様な色合いですが、実は花ではありません。
花に見えるのは萼で、花は中心の小さいやつです。
2018年06月17日 08:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/17 8:40
■写真12 - 南沢あじさい山
これだけ多様な色合いですが、実は花ではありません。
花に見えるのは萼で、花は中心の小さいやつです。
■写真13 - 南沢あじさい山
沢を渡ったルートは、雨上がりは泥濘が激しいです。
下りで使う場合は転倒に気をつけましょう。
2018年06月17日 08:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 8:42
■写真13 - 南沢あじさい山
沢を渡ったルートは、雨上がりは泥濘が激しいです。
下りで使う場合は転倒に気をつけましょう。
■写真14 - 南沢あじさい山
途中には何箇所かフォトスペースがあります。
…自分には、まだ有効に使える技量が無いようで。
2018年06月17日 08:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 8:47
■写真14 - 南沢あじさい山
途中には何箇所かフォトスペースがあります。
…自分には、まだ有効に使える技量が無いようで。
■写真15 - 南沢あじさい山
山肌を背景にしたら、思ったより綺麗に撮れました。
曇り空のときは黒い背景も良いですね。
2018年06月17日 08:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
6/17 8:48
■写真15 - 南沢あじさい山
山肌を背景にしたら、思ったより綺麗に撮れました。
曇り空のときは黒い背景も良いですね。
■写真16 - 南沢あじさい山
遊歩道の最奥部からは、金毘羅尾根へと至る登山道。
周回は出来ないので、車で来た方は引き返しましょう。
2018年06月17日 08:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 8:54
■写真16 - 南沢あじさい山
遊歩道の最奥部からは、金毘羅尾根へと至る登山道。
周回は出来ないので、車で来た方は引き返しましょう。
■写真17
金比羅尾根と林道が交差する場所に出てきました。
ここから金毘羅尾根に乗ります。
2018年06月17日 09:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 9:12
■写真17
金比羅尾根と林道が交差する場所に出てきました。
ここから金毘羅尾根に乗ります。
■写真18
稜線に出ても、ガスに包まれた薄気味悪ささえ感じる世界。
こんな日でもトレランは元気よく走り回っていました。
2018年06月17日 09:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 9:17
■写真18
稜線に出ても、ガスに包まれた薄気味悪ささえ感じる世界。
こんな日でもトレランは元気よく走り回っていました。
■写真19
金毘羅尾根で目立ったのは、ヤマアジサイとドクダミくらいか。
あとは低山の植物が、ちらほらと咲いていた程度。
2018年06月17日 10:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/17 10:16
■写真19
金毘羅尾根で目立ったのは、ヤマアジサイとドクダミくらいか。
あとは低山の植物が、ちらほらと咲いていた程度。
■写真20
あれ、こんな道あったっけ?
バーベキューとか宿泊ができるようです。
2018年06月17日 10:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 10:41
■写真20
あれ、こんな道あったっけ?
バーベキューとか宿泊ができるようです。
■写真21
麻生山へのVRも、立派な踏み跡になりました。
一般登山道と呼べるような明瞭さですね。
2018年06月17日 10:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 10:52
■写真21
麻生山へのVRも、立派な踏み跡になりました。
一般登山道と呼べるような明瞭さですね。
■写真22
日の出山の直下は、終わりの見えない階段地獄。
駅から歩いてくると、さすがに応えます。
2018年06月17日 12:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 12:24
■写真22
日の出山の直下は、終わりの見えない階段地獄。
駅から歩いてくると、さすがに応えます。
■写真23
木の階段が終わったかと思うと、トドメの石階段。
一段一段が大きいので、焦らず登りましょう。
2018年06月17日 12:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 12:21
■写真23
木の階段が終わったかと思うと、トドメの石階段。
一段一段が大きいので、焦らず登りましょう。
■写真24 - 日の出山
こんな天気なのに、大賑わいの広い山頂。
ケーブルカーで楽々ハイキングできますしね。
2018年06月17日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
6/17 11:45
■写真24 - 日の出山
こんな天気なのに、大賑わいの広い山頂。
ケーブルカーで楽々ハイキングできますしね。
■写真25
ランチを済ませたら、久しぶりのつるつる温泉へ。
なだらかで歩きやすく、九十九折の大きさも申し分ありません。
2018年06月17日 12:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 12:30
■写真25
ランチを済ませたら、久しぶりのつるつる温泉へ。
なだらかで歩きやすく、九十九折の大きさも申し分ありません。
■写真26
登山道は40分ほどで終わり、残りは退屈な車道です。
メカニカルなカエルと、ミスマッチな古民家。
2018年06月17日 12:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 12:59
■写真26
登山道は40分ほどで終わり、残りは退屈な車道です。
メカニカルなカエルと、ミスマッチな古民家。
■写真27 - つるつる温泉
広めの施設なので、賑わっていても寛げます。
みなさん日の出山の下山で立ち寄るようですよ。
2018年06月17日 13:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/17 13:14
■写真27 - つるつる温泉
広めの施設なので、賑わっていても寛げます。
みなさん日の出山の下山で立ち寄るようですよ。
■写真28 - つるつる温泉
公共機関で帰るので、のんびり風呂上がりのビール。
すっきり晴れない梅雨どきながら、近場で満喫できました。
2018年06月17日 14:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/17 14:16
■写真28 - つるつる温泉
公共機関で帰るので、のんびり風呂上がりのビール。
すっきり晴れない梅雨どきながら、近場で満喫できました。
撮影機器:

感想

辛うじて曇り空で踏みとどまってくれた週末。
スッキリとは晴れななら、近場で済ませましょう。

梅雨といえば、あじさいの季節。
南沢あじさい山が、見頃を迎えたのことで行ってみましょう。


■武蔵五日市駅→南沢あじさい山→日の出山
南沢あじさい山は、山と高原地図には記載ありません。
金比羅山の北東部の斜面を利用して作られています。

駅から歩いて40分ほどで着きますが、タクシーでも行けるでしょう。
入場料の500円を支払い、よく整備されたあじさい山に入ります。

あじさい山は周回コースが設けられ、ゆっくり歩いても1時間ほど。
沢の対岸コースは雨上がりの泥濘が酷いので、下り利用時は注意です。

最上部から伸びる急峻な登山道を辿ると、金比羅山の先で交差する林道に至ります。
あとは一般登山道の金比羅尾根を辿るので、説明は不要ですね。

この日は曇り予報ながら、山の中はガスと霧雨の閉じられた世界。
それでも思った以上にハイカーやトレランに行き合いました。

日の出山直下は、延々と続く体力試しの階段です。
広い山頂は、生憎の天気でも大賑わいの盛況っぷりでした。


■日の出山→つるつる温泉BS
こうも天気が悪くては、なかなか歩く意欲も湧きません。
ランチを済ませたら、つるつる温泉に入るべく下山しましょう。

松尾への登山道はなだらかで、九十九折も丁寧に作られています。
登りで使っても良さそうですが、このルートは専ら下山用と言えるでしょう。

バス通りまで出て暫く北上すると、つるつる温泉へと至ります。
施設のキャパは大きめなので、よほどの混雑でなければ快適に入れます。

休憩所も広く、バスの時間までのんびりビールを飲んで過ごしました。
あじさいを愛でて風呂に浸かって帰る、そんな梅雨時ハイキングもいいですね。

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