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Yamareco

記録ID: 1489236
全員に公開
ハイキング
十和田湖・八甲田

八甲田・初夏の彩り 蔦七沼めぐりと山頂散策路

2018年06月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:34
距離
5.4km
登り
199m
下り
195m

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
0:51
合計
5:51
9:21
9
蔦温泉
9:30
9:35
13
蔦沼
9:48
9:55
3
鏡沼
9:58
10:00
14
月沼
10:14
10:18
32
長沼
10:50
143
蔦温泉
13:13
16
八甲田ロープウェー山頂公園駅
13:30
13:50
24
14:14
14:16
13
毛無岱方面への分岐
14:29
19
14:49
15:00
1
蔦温泉からロープウェー山頂駅までのあいだは、バスとロープウェーを用いた移動と休息の時間です。
途中、休憩や撮影を挟みながら、相当ゆっくりと歩いて、合計3時間半歩いたことになります。
天候 快晴。無風で暑い!
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
START (1)……青森と十和田湖を結ぶJRバス「みずうみ号」で蔦温泉へ。
START (2)……上記JRバスで八甲田ロープウェー駅へ。ロープウェー乗車。
なお、JRバス「みずうみ号」は、笠松峠が雪に埋もれる冬は運休となります。
季節ごとの本数の変動があるため、最新の時刻はJR東北バス公式HPをご覧下さい。
また、ロープウェーの最終便は、私の訪問時には16時40分でしたが、これも季節で変動するようですので、公式HPをご覧下さい。
01. 至福の2泊を過ごした星野リゾートをチェックアウトし、焼山から青森行きのJRバスに乗ります。
2018年06月04日 09:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
5
6/4 9:04
01. 至福の2泊を過ごした星野リゾートをチェックアウトし、焼山から青森行きのJRバスに乗ります。
02. ガランとした十和田温泉郷に寄ったのち、坂をグイグイ登って蔦温泉に到着〜。

沼めぐり周回コースを時計回りと反時計回りのどちらで歩くかはお好み次第ですが、天気が良いのでまずは蔦沼の展望目当てで反時計回りに。
2018年06月04日 09:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
4
6/4 9:21
02. ガランとした十和田温泉郷に寄ったのち、坂をグイグイ登って蔦温泉に到着〜。

沼めぐり周回コースを時計回りと反時計回りのどちらで歩くかはお好み次第ですが、天気が良いのでまずは蔦沼の展望目当てで反時計回りに。
03. イキナリのブナやミズナラ三昧♪
2018年06月04日 09:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 9:26
03. イキナリのブナやミズナラ三昧♪
04. ところどころ咲くタニウツギも満開です。
2018年06月04日 09:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 9:28
04. ところどころ咲くタニウツギも満開です。
05. 良く整備された道を鼻歌気分で進み、蔦沼の展望を楽しみます。左奥の山は猿倉岳 (?)。
2018年06月04日 09:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
10
6/4 9:36
05. 良く整備された道を鼻歌気分で進み、蔦沼の展望を楽しみます。左奥の山は猿倉岳 (?)。
06. 溢れんばかりの
2018年06月04日 09:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 9:40
06. 溢れんばかりの
07. ブナの大樹!
2018年06月04日 09:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
10
6/4 9:42
07. ブナの大樹!
08. 苔もモッフモフ♪
2018年06月04日 09:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
13
6/4 9:44
08. 苔もモッフモフ♪
09. 原始の風景♪
2018年06月04日 09:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 9:50
09. 原始の風景♪
10. 鏡沼。鮮やかに映る若葉がやけに艶かしい。
2018年06月04日 09:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 9:52
10. 鏡沼。鮮やかに映る若葉がやけに艶かしい。
11. この手の源流風景は本当にたまりません♪
2018年06月04日 09:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 9:53
11. この手の源流風景は本当にたまりません♪
12. 奥入瀬とは一味違った水シャーを楽しみます。
2018年06月04日 09:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 9:56
12. 奥入瀬とは一味違った水シャーを楽しみます。
13. 月沼。水面に月を映せば怪しさ満点?
2018年06月04日 10:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
8
6/4 10:01
13. 月沼。水面に月を映せば怪しさ満点?
14. ブナ!
2018年06月04日 10:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
6/4 10:03
14. ブナ!
15. ブナ!
2018年06月04日 10:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
5
6/4 10:04
15. ブナ!
16. ブナ!!
2018年06月04日 10:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3
6/4 10:07
16. ブナ!!
17. 妖艶な色を放つ長沼の水面を樹間から楽しみます。
2018年06月04日 10:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
13
6/4 10:11
17. 妖艶な色を放つ長沼の水面を樹間から楽しみます。
18. 長沼の東屋前にて少々休憩〜。もっと淡い新緑ならベストだったのですが。
2018年06月04日 10:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 10:18
18. 長沼の東屋前にて少々休憩〜。もっと淡い新緑ならベストだったのですが。
19. それにしてもブナは本当に素晴らしい!
2018年06月04日 10:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 10:25
19. それにしてもブナは本当に素晴らしい!
20. 光の中、雪融け水に育まれ……♪
2018年06月04日 10:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 10:29
20. 光の中、雪融け水に育まれ……♪
22. 菅沼を樹間から見下ろす。水際まで下りることも出来ますが、15分ほど余計にかかるとのことですので、年取った父母を伴い、バスの時間のせいやくもある今回は省略。
2018年06月04日 10:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
4
6/4 10:39
22. 菅沼を樹間から見下ろす。水際まで下りることも出来ますが、15分ほど余計にかかるとのことですので、年取った父母を伴い、バスの時間のせいやくもある今回は省略。
23. ブナが醸す緑……本当に良いです♪
2018年06月04日 10:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
5
6/4 10:41
23. ブナが醸す緑……本当に良いです♪
24. ブナの海の中を下って行きます。
2018年06月04日 10:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 10:47
24. ブナの海の中を下って行きます。
25. ひょうたん沼。ここの眺めはイマイチ。もう目の前には蔦温泉の建物が見えています。
2018年06月04日 10:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
1
6/4 10:50
25. ひょうたん沼。ここの眺めはイマイチ。もう目の前には蔦温泉の建物が見えています。
26. 蔦温泉に戻って来ました。アントニオ猪木筆!
2018年06月04日 11:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
4
6/4 11:17
26. 蔦温泉に戻って来ました。アントニオ猪木筆!
27. レンゲツツジが満開でした♪
2018年06月04日 10:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 10:59
27. レンゲツツジが満開でした♪
27. アヤメも負けじと満開♪
2018年06月04日 11:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 11:17
27. アヤメも負けじと満開♪
28. バス停前にある温泉売店の老ワンコ。行儀良し。
2018年06月04日 11:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 11:20
28. バス停前にある温泉売店の老ワンコ。行儀良し。
29. 再びバスに乗り、ひたすらカーブの坂道を登ると、笠松峠周辺では絶景!
ここで降りて散歩したい……と思ったのも確かです。
2018年06月04日 11:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 11:47
29. 再びバスに乗り、ひたすらカーブの坂道を登ると、笠松峠周辺では絶景!
ここで降りて散歩したい……と思ったのも確かです。
30. 地獄沼をバスの車内からパチリ。
2018年06月04日 11:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 11:54
30. 地獄沼をバスの車内からパチリ。
31. 酸ヶ湯温泉でトイレ休憩。標高900m台でこの高山感!
2018年06月04日 12:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
2
6/4 12:00
31. 酸ヶ湯温泉でトイレ休憩。標高900m台でこの高山感!
32. 八甲田ロープウェーで一気に標高1300へ! 左奥の山は岩木山です。
2018年06月04日 12:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
7
6/4 12:27
32. 八甲田ロープウェーで一気に標高1300へ! 左奥の山は岩木山です。
33. 山頂駅の屋上は展望台となっており、グルッといろいろな方向を撮ってみました。岩木山と津軽平野の大展望、お見事です☆ (超望遠レンズで撮影)
2018年06月04日 12:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
20
6/4 12:40
33. 山頂駅の屋上は展望台となっており、グルッといろいろな方向を撮ってみました。岩木山と津軽平野の大展望、お見事です☆ (超望遠レンズで撮影)
34. 左に茶碗を伏せたようなかたちの鉢盛山。中央奥に青森市街。現在白河まで到達している奥州街道歩きが、果たしてあそこまで到達出来るのか、呆然とする思いです。
2018年06月04日 12:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 12:37
34. 左に茶碗を伏せたようなかたちの鉢盛山。中央奥に青森市街。現在白河まで到達している奥州街道歩きが、果たしてあそこまで到達出来るのか、呆然とする思いです。
35. 前嶽と見事な森。ちなみに、ロープウェーの途中で下を眺めると、シラネアオイが乱舞していました。ブナからダケカンバへと変わりゆく森を歩いてみたいものです。
2018年06月04日 12:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
6/4 12:37
35. 前嶽と見事な森。ちなみに、ロープウェーの途中で下を眺めると、シラネアオイが乱舞していました。ブナからダケカンバへと変わりゆく森を歩いてみたいものです。
36. 残雪をかなり残した南八甲田の塊が奥に連なります。駒ヶ峯?乗鞍岳?
2018年06月04日 12:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
4
6/4 12:43
36. 残雪をかなり残した南八甲田の塊が奥に連なります。駒ヶ峯?乗鞍岳?
37. 南八甲田の最高峰・櫛ヶ峯でしょうか? 
2018年06月04日 12:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 12:44
37. 南八甲田の最高峰・櫛ヶ峯でしょうか? 
38. 残雪がところどころ残る8の字ハイキングコースを進みます。
2018年06月04日 13:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 13:19
38. 残雪がところどころ残る8の字ハイキングコースを進みます。
39. 画面右に、田茂萢 (たもやち) 湿原の池が見えて来ました。
2018年06月04日 13:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 13:25
39. 画面右に、田茂萢 (たもやち) 湿原の池が見えて来ました。
40. 絶景です……。
個人的には、20年前に登った大雪山を激しく思い出します。
2018年06月04日 13:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 13:25
40. 絶景です……。
個人的には、20年前に登った大雪山を激しく思い出します。
41. 池の前には木道のテラスが設けられ、ベンチに腰掛けてまったりしながら風景を満喫できます☆ 赤倉岳と井戸岳 (たぶん)。
2018年06月04日 13:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 13:34
41. 池の前には木道のテラスが設けられ、ベンチに腰掛けてまったりしながら風景を満喫できます☆ 赤倉岳と井戸岳 (たぶん)。
42. 標高1300mでお手軽に、北海道か中部山岳3000m前後の世界……八甲田山の魅力にやられました♪
2018年06月04日 13:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 13:50
42. 標高1300mでお手軽に、北海道か中部山岳3000m前後の世界……八甲田山の魅力にやられました♪
43. ショウジョウバカマが咲きつつありました。
2018年06月04日 13:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 13:54
43. ショウジョウバカマが咲きつつありました。
44. 枯れたアオモリトドマツ (?) の幹が、何やら踊っているかのようです。
2018年06月04日 13:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 13:57
44. 枯れたアオモリトドマツ (?) の幹が、何やら踊っているかのようです。
45. 80歳と73歳の両親がキックステップで残雪を歩く。(普通に歩けてホッ)
2018年06月04日 13:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 13:59
45. 80歳と73歳の両親がキックステップで残雪を歩く。(普通に歩けてホッ)
46. 萌え色のバイケイソウ。
2018年06月04日 14:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
6/4 14:02
46. 萌え色のバイケイソウ。
47. オオカメノキ (?)。
2018年06月04日 14:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 14:04
47. オオカメノキ (?)。
48. これらの木の一本一本が真冬になると樹氷のモンスターに化けるのでしょうか。
2018年06月04日 14:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 14:07
48. これらの木の一本一本が真冬になると樹氷のモンスターに化けるのでしょうか。
49. 毛無岱および大岳方面への登山道との分岐で、8の字周回コースは右折しますが、ちょこっと左に進んだところで、大きく迫る井戸岳と大岳の眺めを楽しみました。
2018年06月04日 14:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 14:17
49. 毛無岱および大岳方面への登山道との分岐で、8の字周回コースは右折しますが、ちょこっと左に進んだところで、大きく迫る井戸岳と大岳の眺めを楽しみました。
50. ゆっくりと登るにつれ、山岳ビューはいよいよダイナミックに♪
2018年06月04日 14:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 14:17
50. ゆっくりと登るにつれ、山岳ビューはいよいよダイナミックに♪
51. 赤倉岳と井戸岳。手に取るような近さです……。稜線に上がると最高に気持ち良さそう♪
2018年06月04日 14:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 14:29
51. 赤倉岳と井戸岳。手に取るような近さです……。稜線に上がると最高に気持ち良さそう♪
52. 大岳と残雪模様。夢の箱庭ですね……。
2018年06月04日 14:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 14:29
52. 大岳と残雪模様。夢の箱庭ですね……。
53. 展望の効かない1324m峰を過ぎて下り始めると、池と湿原と残雪がこんな感じで♪
2018年06月04日 14:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 14:32
53. 展望の効かない1324m峰を過ぎて下り始めると、池と湿原と残雪がこんな感じで♪
54. ふきのとう。
2018年06月04日 14:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 14:43
54. ふきのとう。
55. 再び池に戻り、のんびりと絶景鑑賞☆
2018年06月04日 15:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 15:00
55. 再び池に戻り、のんびりと絶景鑑賞☆
56. 大岳と残雪アップ♪
2018年06月04日 14:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 14:51
56. 大岳と残雪アップ♪
57. 残雪とアオモリトドマツの森。
2018年06月04日 14:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 14:52
57. 残雪とアオモリトドマツの森。
58. これから鮮やかな緑と花に包まれるのを想像するにつけワクワクします。
2018年06月04日 15:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 15:01
58. これから鮮やかな緑と花に包まれるのを想像するにつけワクワクします。
59. 8の字周回路もそろそろロープウェー駅が近づいて来ました。名残惜しく大岳の大展望を激写。
2018年06月04日 15:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 15:10
59. 8の字周回路もそろそろロープウェー駅が近づいて来ました。名残惜しく大岳の大展望を激写。
60. 原始の存在感で連なる南八甲田の山並み。
2018年06月04日 15:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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60. 原始の存在感で連なる南八甲田の山並み。
61. 櫛ヶ峰 (?) アップ!
2018年06月04日 15:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 15:43
61. 櫛ヶ峰 (?) アップ!
62. 駒ヶ峯 (?) アップ!
2018年06月04日 15:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 15:44
62. 駒ヶ峯 (?) アップ!
63. 素晴らしい八甲田初体験を終えて、ロープウェー〜バス〜新幹線を乗り継いで帰りました。いずれ是非、大岳や毛無岱の登山道も歩いてみたいものです。
2018年06月04日 16:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 16:08
63. 素晴らしい八甲田初体験を終えて、ロープウェー〜バス〜新幹線を乗り継いで帰りました。いずれ是非、大岳や毛無岱の登山道も歩いてみたいものです。
64. 2泊3日のお留守番を無事こなした、うちのニャンコ・雪丸君。成長したなぁ〜(^O^)。
※猫大好きな隣家の方にシッターをお願いしました。
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64. 2泊3日のお留守番を無事こなした、うちのニャンコ・雪丸君。成長したなぁ〜(^O^)。
※猫大好きな隣家の方にシッターをお願いしました。
撮影機器:

感想

年老いたもののまだまだ元気な両親を、念願の奥入瀬2泊3日旅行に連れて行ったのですが、さて、チェックアウトした後の最終日の予定はどうしたものか……?
(ハイライトである2日目の模様は以下のレコをご覧下さい)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1489228.html

一応、八戸駅か新青森駅まで宿の送迎バスはあるのですが、折角はるばる青森県まで来て、朝風呂に入っただけで帰りの新幹線に乗るなどというのは、余りにもつまらなさ過ぎます。
そこで、雨に降られない限り、ここは一つヤマレコユーザーらしく (?)、両親でも無理なく歩けそうなミニハイクを楽しもうと思いまして、本数が極めて少ないJRバス「みずうみ号」の時刻表と相談しながら、午前中は蔦温泉をベースとしたブナの森の沼めぐりコース、午後は八甲田ロープウェー山頂駅付近(田茂萢岳/たもやちだけ)の8の字周回コースを歩いてみました。

その一部始終は画像とコメントの通りですが、6月とは思えないほどの連日の好天に恵まれた中、最早ほとんど北海道としか思えないような、標高の割に高山ムードが炸裂する素晴らしい展望と風景に恵まれ、両親も私も大大満足♪ とりわけ父親は、遠いむかし山スキーをしたという八甲田の風光を久しぶりに眺めて悦に入っていたようです。

そして私はといえば、いずれ青森まで歩く予定の奥州街道からさらにヤマレコ赤線を枝分かれさせ、八甲田山の縦走路や毛無岱 (けなしたい) の湿原にも赤線延ばし出来ないものか……という妄想で頭の中がいっぱいとなりました w
もっとも、その前には奥州街道を青森、そして竜飛岬まで歩かなければならないのですが、新幹線に乗って車窓を眺めていても、先の長さに呆然。山頂から青森市街を眺めても、ただただ武者震いするしかなかったのでありました。

以上、ご覧頂き誠にありがとうございました m(_ _)m

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コメント

親孝行の旅
bobandouさん こんにちは!
軽いハイキングでも準備はたいへんだったと思います。
でも天気にも恵まれ、ご両親も素晴らしい景色を存分に楽しまれたようですね。

親孝行はできるうちにしておいてください。
楽しんでもらえた思い出は自分にとっての宝物です。
私も、父親が6月6日誕生日なので、この時期よく旅行に連れ出したものです。
両親とも90近くなり、もうどこにも行きたがりませんし、
さすがに何かあったら心配なので連れていけなくなりました。

グランクラス乗せてあげたかったな。
(かこつけて自分も乗りたかったな)

新緑の十和田八甲田、実に素晴らしい場所ですね。
お疲れ様でした!!
2018/6/9 17:47
>mattyanさま
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
一応親孝行の旅ハイクレコ、お楽しみ頂き嬉しいです
奥入瀬・八甲田界隈は、景色が素晴らしいながらも、ハードなアップダウンがなく非常に整備された遊歩道が3つもあるということで、両親が無理なく歩くにも、折角金をかけて遠出するのだからガッツリ歩いてヤマレコにアップしたい私にとっても、とても良い旅先だったと思います
準備は……両親ともに簡単なハイク用の服と靴は持っていましたので、一番懸念していたのは雨がバサバサ降ったら どうするのか?ということでしたが、心配ゼロの好天続きに恵まれましたので、逆に暑くて疲れたのを除いて結構ラクな旅になりました。
一番ハラハラしたのは、往路のグランクラスと帰路のグリーン車をちゃんとゲット出来るのかどうかでしたが、これも余裕があって助かりました。グランクラス出現直後のフィーバーは完全に去り、乗りたいときに余裕を持って乗れるようになったようです。
グランクラスは、話のタネに是非一度!
酒食サービスのない列車よりも、ある列車の方が断然オトクですし、乗った気分になりますよ〜
ワインもスパークリングも本当に美味しいですから……
(飲み過ぎて乗車中トイレに何度も往復してしまいました w)

それはさておき、自分も歳を取ったためかも知れませんが、母親が70を過ぎた頃から、親孝行は出来るウチに出来るだけ……と痛感するようになりました。
極寒オフシーズンの富士吉田・鐘山苑 訪問は、富士山が見えれば嬉しいという単純な親ですので、私自身の富士五湖周辺ハイクを兼ねて w、この先定番になって行きそうです 。他にもそのうちまた、どこか良いところに連れて行ってやろうと考えているのですが、私自身が恥ずかしながら未訪問の上高地か白馬あたりにそのうち……なんて考えています。あるいは、以前mattyan様のレコで新鮮な衝撃を受けまくった美ヶ原・王ヶ頭ホテルとか……
あ〜、貯金に励まねば w
2018/6/9 18:28
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