記録ID: 1486017
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ハイキング
京都・北摂
タカノス迷走
2018年06月03日(日) [日帰り]
京都府
satsuki_ttj
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:48
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 866m
- 下り
- 871m
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日帰り
- 山行
- 4:41
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 4:47
距離 15.1km
登り 867m
下り 880m
途中で進めなくなったので引き返したりしていると、結局迷走していました。
[登り]
笠峠から登ることを前提として、
�，�地蔵様横の林道を進み、尾根に取り付くルート
→ネットに阻まれ進めず
�△�地蔵様横の林道を進み、途中で谷筋を登るルート（国土地理院の登山道）
→急坂のため断念
��お地蔵様裏手の林道を進むルート
→○（分岐が多いですが、最もラクなルート？）
[下り]
林道の分岐が多く、ネットで進めない方向もあり。
[登り]
笠峠から登ることを前提として、
�，�地蔵様横の林道を進み、尾根に取り付くルート
→ネットに阻まれ進めず
�△�地蔵様横の林道を進み、途中で谷筋を登るルート（国土地理院の登山道）
→急坂のため断念
��お地蔵様裏手の林道を進むルート
→○（分岐が多いですが、最もラクなルート？）
[下り]
林道の分岐が多く、ネットで進めない方向もあり。
| 過去天気図（気象庁） | 2018年06月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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約1か月ぶりの元細野小学校。京都一周トレイル京北コースのスタート地点でもあります。トイレあり。
ここからゲートを回避して旧道に入ります。廃道ですが、ある種、廃墟的な趣があります。
お地蔵さまが祀られていますが、ネットで囲まれているので、近くで見ることができません。
お地蔵様のすぐ隣に登山口（林道）があります。まずは、林道を道なりに、真っすぐ進んでいきます。
何度かネットをくぐったり、跨いだりして林道を進んでいくと、終点に突き当たります。終点にもネットがあり先には進めません。
林道の終点から少し戻って、尾根の先端近くから取り付きます。尾根に上ると薄い踏み跡があり、ネット沿いに尾根を進んでいきます。
ここで三方向ともネットに阻まれ、進めなくなります。他の方の記録によると右手から進んだようなのですが、ネットを越えられる場所が見つけられず、このルートは諦めました。（無理すれば行けなくもないのですが、戻れなくなるかもしれないので…）
6/3 8:25
ここで三方向ともネットに阻まれ、進めなくなります。他の方の記録によると右手から進んだようなのですが、ネットを越えられる場所が見つけられず、このルートは諦めました。（無理すれば行けなくもないのですが、戻れなくなるかもしれないので…）
林道の途中にある谷筋への取り付き。国土地理院の地図だと、ここを登る登山道が記されています。他の方の記録では、ここを登った方もいるようで。
6/3 8:48
林道の途中にある谷筋への取り付き。国土地理院の地図だと、ここを登る登山道が記されています。他の方の記録では、ここを登った方もいるようで。
少し進むとネットに阻まれます。そのネットの先の谷筋はかなり急坂になっていて、自分にはちょっと厳しそうなので、このルートも諦めました。
6/3 8:52
少し進むとネットに阻まれます。そのネットの先の谷筋はかなり急坂になっていて、自分にはちょっと厳しそうなので、このルートも諦めました。
登山口近くまで戻ってきました。林道はお地蔵様の裏手にも延びているので、今度はその方向に進みます。ここもネットをくぐり抜けます。
お地蔵様の裏手を進んで、最初の分岐を左に曲がったところ。少し進むと行き止まりに。無理に尾根を登ることも可能かもしれませんが、引き返します。
6/3 9:02
お地蔵様の裏手を進んで、最初の分岐を左に曲がったところ。少し進むと行き止まりに。無理に尾根を登ることも可能かもしれませんが、引き返します。
写真でみると、左の道から登ってきて、右の道へUターンしました。林道は真っ直ぐ進んでいたのですが（写真では背後方向）、あとから考えると、真っすぐ進むのが正解ルートだったのかもしれません（草も少なく）。
6/3 9:07
写真でみると、左の道から登ってきて、右の道へUターンしました。林道は真っ直ぐ進んでいたのですが（写真では背後方向）、あとから考えると、真っすぐ進むのが正解ルートだったのかもしれません（草も少なく）。
軽いヤブの尾根を登っていくと、林道が見えてきます。おそらく少し前の分岐で、真っすぐ行ったルートと思われます。ネットを乗り越えて林道に合流します。
6/3 9:13
軽いヤブの尾根を登っていくと、林道が見えてきます。おそらく少し前の分岐で、真っすぐ行ったルートと思われます。ネットを乗り越えて林道に合流します。
またまた林道分岐。左はすぐにネットに阻まれます。ネットを乗り越えられれば、最初に諦めたルートに合流するはず。
林道が終わり稜線に乗ると、山道らしくなってきます。踏み跡も分かりやすいです。
そこそこ大きな倒木。山頂〜P635の分岐地点でもあります。山頂へは数回、大きな倒木を通過します。
P635へ向かう途中で林道に合流します。なかなか立派な林道です。
P635付近。林道を進んでいくと広場に到着。林道の終点になります。右手の少し高くなっている場所にも行ったのですが、看板等は見つけられず。
6/3 10:07
P635付近。林道を進んでいくと広場に到着。林道の終点になります。右手の少し高くなっている場所にも行ったのですが、看板等は見つけられず。
林道分岐のこの方向は、道が無くなっています。崩れたのか、そもそも、ここまで林道を延ばしていないのか。
P635へ直接登る取り付きっぽい所。尾根の先端で、目印があります。
林道分岐。写真では、左の道から下りてきて、最初、右の道にUターンして進みました。が、途中で引き返すことになります。
左手に林道が続いているのですが、ネットに阻まれ進めません。くぐれたり乗り越えられそうな所もなし。後から思えば、何とかここを乗り越えられれば、もっとラクに下山できたかもしれません。（道の状況によりますが）
6/3 10:33
左手に林道が続いているのですが、ネットに阻まれ進めません。くぐれたり乗り越えられそうな所もなし。後から思えば、何とかここを乗り越えられれば、もっとラクに下山できたかもしれません。（道の状況によりますが）
下りてみると、ネットに阻まれ進めなくなります。ここも引き返します。
道が崩落しています。足幅＋は残っているように見えますが、その下がえぐれているため、乗ったら確実に崩れるように思います。ここも引き返し、少し登り直すことになりました。
6/3 10:43
道が崩落しています。足幅＋は残っているように見えますが、その下がえぐれているため、乗ったら確実に崩れるように思います。ここも引き返し、少し登り直すことになりました。
写真は振り返ったところ。左手の道から下りてきました。右手の道は、おそらく崩落して進めなかったところに繋がると思われます。
国土地理院地図の登山道は、ここで林道を外れ、尾根筋を下りる方向に記されています。踏み跡もハッキリしていないようなので、とりあえず林道をそのまま進みました。
6/3 10:55
国土地理院地図の登山道は、ここで林道を外れ、尾根筋を下りる方向に記されています。踏み跡もハッキリしていないようなので、とりあえず林道をそのまま進みました。
道に沿って進んでいくと、またもや崩落個所に出会いました。先程と同じく谷筋。ここは、まだ通れるぐらいは道が残っていました。ただ、何度も通りたくはありません。
6/3 11:01
道に沿って進んでいくと、またもや崩落個所に出会いました。先程と同じく谷筋。ここは、まだ通れるぐらいは道が残っていました。ただ、何度も通りたくはありません。
道のない尾根筋を下りていきました。すると目印＋踏み跡を発見。踏み跡は尾根巻いて登っているようなので、尾根筋を下りていく途中で道を見失ったのかもしれません。
6/3 11:10
道のない尾根筋を下りていきました。すると目印＋踏み跡を発見。踏み跡は尾根巻いて登っているようなので、尾根筋を下りていく途中で道を見失ったのかもしれません。
目印を追っていけば下山できると思っていると、なかなか下りれません。すぐ下には国道が見えているのに。
結局、隣の谷筋まで行くと、植林された杉林にたどり着いたので、道はないですが緩やかな斜面を下りていきます。国道に下りれる場所がなかなか見つれられませんでしたが、最終的には何とか出られました。この方向は止めた方がよいです。
6/3 11:18
結局、隣の谷筋まで行くと、植林された杉林にたどり着いたので、道はないですが緩やかな斜面を下りていきます。国道に下りれる場所がなかなか見つれられませんでしたが、最終的には何とか出られました。この方向は止めた方がよいです。
感想
いろいろ迷走してますが、結局はお地蔵様裏手の林道を真っ直ぐ進んで行き、ピストンで戻ってくれば良かったものと思います。
タカノス山は「山と高原地図」に一般登山ルートが記載されておらず、ヤマレコの記録も少ないので、いろいろと不安もあったのですが、最終的に山頂にたどり着け、無事下山できたので、ひと安心といったところです。（本当は半国高山も登りたかったのですが、そこまでの余裕が残っていませんでした）
[補給]
飲み物：500ml×2本
食べ物：飴3個
[今回の反省点]
◇下りの計画をしっかり立てていなかった。基本はピストンで下山する予定で、林道が実際にあれば林道で下山しようと。実際に下山中も、林道を下れば、いつかは国道に出るだろうと安易に考えていたところがあった。
◇2回目の崩落個所(写真34)は、本当に安全に渡れていたのか。
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