関東百名山「和名倉山」 ※2018年度山行33回目
埼玉県
山梨県
drunk
体力度について
- GPS
- 08:08
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 1,361m
- 下り
- 1,365m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 7:58
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 8:09
歩行距離=22.9km
標高差=751m
平均速度=2.81km/H
※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
GPSログは歩いたルートを記録しています。
直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
住所：〒404-0021 山梨県甲州市塩山一之瀬高橋526 電話：0553-34-2109 道路状況：舗装路、但し作場平周辺はかなり狭い 駐車場：民宿「みはらし」に4台(500円/日)あり トイレ：民宿「みはらし」にあったかも……。 将監小屋にあり コンビニ：周辺にはありません |
| コース状況／ 危険箇所等 |
1.全体的にトレースはしっかりしており、リボンもある ※部分的に倒木あり 2.民宿「みはらし」から将監小屋まで約5kmの林道歩き ※みはらしの駐車場は早朝等は勝手に停めても良いが帰りに支払いがある 3.「山の神士」分岐からしばらく丈の高い熊笹になり足元が判りにくい 4.全体的に小さなアップダウン多し 5.道中の眺望はあるが、山頂に眺望はない 6.シャクナゲのトンネルはこれからだと思います ※他はそろそろ終焉 7.意外と人気の山？(当日30名程度の人と遭遇) 8.水分補給量≒1.5L |
| その他周辺情報 | 民宿「みはらし」 ※女将が気さくでお茶+お菓子のサービスと談話付き 道の駅「小菅」 http://kosuge-eki.jp/ 道の駅「たばやま」 http://www.nomekoiyu.com/index.html |
写真
拍手駐車場は4台まで駐車可能(500円/日=帰りに支払い)。尚本日は4時で満車。
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
長袖シャツ
ノマドジャケット
ノマドパンツ
靴下
夏帽
フリース手袋
雨具(ストームクルーザージャケット+パンツ)
ストック(未使用)
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食(ゼリー飲料×1+おにぎり×2+パン×2)
非常食(ビタミン剤+ドライフード)
飲料(スポーツドリンク×6)
地図（地形図）
笛
ヘッドランプ
予備電池(GPS+ デジカメ用)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
スマホ
タオル
ツェルト
浄水ストロー(常備)
万能ナイフ(常備)
カメラ(コンデジ+ミラーレス)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
ホッカイロ(常備)
ウルトラライトダウン(常備)
熊鈴×2(常備)
チェーンスパイク(予備)
|
|---|
感想
2018年5月20日(日)
今回は関東百名山の和名倉山に訪れた。
関東百名山の冊子での標準時間が13時間だった為、
少し前まで躊躇していたが、
昨今の所業から日帰り可能と判断し挑む事にした。
……と言うより、長距離を歩く鍛錬として選択したと言う方が正しい。
前日、民宿みはらしに電話して駐車場の確認をすると、
駐車場は4台分の為、ある意味早朝着の必要があったが、
帰りに料金の支払いをすれば良く、勝手に停めて良いとの事。
なお下山後に知ったが、当日は源流祭りだったとかで
作場平は非常に混雑していた。
なので、こちらが満車ではないかと不安になった……。(-。-)ボソッ
民宿みはらし着は4:00。
ほぼ同時に2台の車が辿り着き満車となった……。
後に11時間が標準時間と判明するのだが、
冊子標準=13時間と言う長丁場に備えて即効でスタートする。
将監小屋まで約5kmは林道歩きで、危険箇所はなく、
標高差もあまり感じない。
ただスタート直後こそ夏着としていたが、
途中から寒くて上着を着る事になる。
で、山頂周辺では、吐く息が白くなっていたので
結構な気温だったと思う。
将監小屋から、山頂まで標高差はほとんどないが、
小さなアップダウンを繰り返す事と、
シャクナゲの木がそこそこ「うるさい」ので
標高差以上の疲労感はある。
ちなみに、目の前の景色が次々に変わるので
眺望は少ない中でも山行としては楽しめた。
ただ長距離を歩く、と言う点ではやや物足りない。
標高差以上の疲労感はあるが、
標高差自体が無いので疲れないのだ。
涼しさもあったかもしれないが……。
それから中高年の団体2組=20名以上と、その他のグループ合わせて
30名程度と遭遇しています。
将監小屋から標高差が無い事を現しているのでしょう。
なお下山後は民宿みはらしで、
お茶の接待や女将との談笑が待ち構えている。
一緒に下山した若者は知っていたかの様に
車の中で駐車料金の支払いを済ませて即出発していた。
ま、女将とのやりとりも悪いものではないけど
帰るタイミングを逃すと大変ですね。
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