記録ID: 1468253
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ハイキング
奥武蔵
武甲山 名郷〜妻坂峠〜一ノ鳥居〜武甲山〜浦山口
2018年05月19日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:45
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,512m
- 下り
- 1,582m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:53
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 7:40
距離 16.5km
登り 1,512m
下り 1,595m
名郷へは、飯能駅7:10発のバスを利用。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは、秩父鉄道の浦山口駅。(Suicaは使えません。支払いも現金のみ) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所はありません。 登山ポストは、要所要所にあります。 |
その他周辺情報 | ・橋立鍾乳洞。(観光スポットです) 飲食店などもあります。 |
写真
名郷のバス停
飯能駅7:10発の湯の沢行のバス。1時間ほどで到着します。
この日は、登山者は少な目。名郷のバス停まで来た登山者は私を入れて3名。私だけが妻坂峠方面へ。他の2名の方は、蕨山方面へ向かいました。
公衆トイレ、登山ポストがあります。
近所に店舗などはありませんが、自動販売機はあります。
飯能駅7:10発の湯の沢行のバス。1時間ほどで到着します。
この日は、登山者は少な目。名郷のバス停まで来た登山者は私を入れて3名。私だけが妻坂峠方面へ。他の2名の方は、蕨山方面へ向かいました。
公衆トイレ、登山ポストがあります。
近所に店舗などはありませんが、自動販売機はあります。
妻坂峠からは、一ノ鳥居へ向けてひたすら下ります。
最後に、横瀬駅と武甲山方面への分岐ポイントがありますが、
一ノ鳥居からスタートしたいという人は、横瀬駅方面へ。
私は、ここで間違えて戻りました。
最後に、横瀬駅と武甲山方面への分岐ポイントがありますが、
一ノ鳥居からスタートしたいという人は、横瀬駅方面へ。
私は、ここで間違えて戻りました。
「丁目石」
鳥居の横に一丁目の石があります。
武甲山は、この「丁目石」が参道にそって設置されていて、それを目安の登っていきます。
52丁目まであり、52丁目は山頂にある御嶽神社にあります。
鳥居の横に一丁目の石があります。
武甲山は、この「丁目石」が参道にそって設置されていて、それを目安の登っていきます。
52丁目まであり、52丁目は山頂にある御嶽神社にあります。
不動滝は、水場でもあります。
ここでペットボトルに給水。
あと、山頂のトイレの水不足を補うため、ここにペットボトルに入れた水が置いてあります。この水を山頂まで担ぎ上げて欲しいそうです。
余力のある方は是非。
ここでペットボトルに給水。
あと、山頂のトイレの水不足を補うため、ここにペットボトルに入れた水が置いてあります。この水を山頂まで担ぎ上げて欲しいそうです。
余力のある方は是非。
第7発破待避所
採石場が近いため、発破時に危険を回避するための待避所が、コースに沿ってあります。
(実際は退避する人はいるのかな・・・)
第7発破待避所周辺は、ちょっとした広場になっています。
採石場が近いため、発破時に危険を回避するための待避所が、コースに沿ってあります。
(実際は退避する人はいるのかな・・・)
第7発破待避所周辺は、ちょっとした広場になっています。
林道が終わると、秩父三十四箇所28番の石龍山橋立堂が見えてきます。
駐車場、公衆トイレ、登山ポストがあります。
飲食店があります。(観光地です。)
浦山口の駅の周辺には何も無いので、食事をする人はここが良いかな。
駐車場、公衆トイレ、登山ポストがあります。
飲食店があります。(観光地です。)
浦山口の駅の周辺には何も無いので、食事をする人はここが良いかな。
橋立鍾乳洞にも入ってみました。
200円。
洞窟内は撮影禁止です。
とても狭いので、登山道具などは、ここの受付に置いていきます。
何度も頭をぶつけながら鍾乳洞を歩きました。
気分的には、川口浩探検隊。
御朱印もここで頂けます。
200円。
洞窟内は撮影禁止です。
とても狭いので、登山道具などは、ここの受付に置いていきます。
何度も頭をぶつけながら鍾乳洞を歩きました。
気分的には、川口浩探検隊。
御朱印もここで頂けます。
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
はじめての武甲山です。
武甲山への登山ルートは、色々とありますが最初ですので、一ノ鳥居から登る表参道で登り、帰りは浦山口へ降りる裏参道を選択。
一ノ鳥居へは、自動車で行くか、横瀬駅から徒歩orタクシーが一般的ですが、武甲山だけでは少し物足りないので、名郷から妻坂峠を抜けてコースで一ノ鳥居へ向かいました。横瀬駅から一ノ鳥居へ歩くのは、つまらなそうですしね・・
あまりこのコースを使う人は少ないのかな。ネットでも情報が少なかった。
大持山から登る人が多いようなので、次回はこちらからが良いかなと。
やはり、武甲山からの眺めは凄いですね。
麓から削り取られた異様な山容を見ていただけの武甲山ですが、面白い山ですね。
ところどころに水場があり、武甲山の天然水を味わえるのも良いです。
秩父には山岳信仰に由来する寺社が沢山ありますが、今は少し痛々しい山容の武甲山ですが、古来の人が武甲山に対する思いを登ることで多少は感じられたかな。
特に危険な箇所などはありませんが、標高差だと1000mほどの登山となりますので、意外としっかりとした登山。
気温も高かったので、汗びっしょりでした。(水場に助けられました)
小さなお子さんを連れた家族連れの登山者もいましたが、それなりの急坂を登ったりしますので、そこそこハードです。
一ノ鳥居へのアクセスがイマイチなので、一ノ鳥居へのバス路線があれば、もう少し多くの人が登る山になれるのかな・・何故無いのかな。
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