記録ID: 1465386
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山滑走
富士・御坂
富士山 BC 吉田大沢は最高のザラメバーンでした
2018年05月15日(火) [日帰り]
山梨県
Fujimori-W
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:30
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,445m
- 下り
- 1,442m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:55
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 8:10
距離 11.9km
登り 1,446m
下り 1,442m
14:34
ゴール地点
| 天候 | 晴れのち時々ガス |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
八合目から上は完全な雪山です。それなりの装備が必要です。 |
| 予約できる山小屋 |
|
写真
準備をし、スキーブーツもザックに付けてアプローチシューズで歩きます。この辺り雪はほとんどありません。
吉田大沢。八合目から上は問題なさそうですが、下の方はだいぶ雪が消えてきています。
小屋の横の雪渓。雪が緩んでいたのと、雪が少ないので夏道を歩こうと思い、アイゼンは出しませんでした。
ここから3枚は吉田大沢下部の様子。この上の岩が目立つところは板を抱えて下りました。
残雪が部分的に出てきますが、緩んでいるのでまだまだアプローチシューズで頑張ります。
山頂に向かいます。まだこの辺りの斜面は雪はゆるんでザラメ状態だったのですが．．．。
吉田大沢上部の様子。ちなみに今立っている尾根上の夏道登山道は冷たい強い西風が吹き付けていて、雪もほとんどクラストしていました(^^;。
山頂まであと30分ちょっとでしょうか。ただここまで来ると雪がだいぶ堅くなってきてクラストし始めましたので、この上の斜面はがりがりと怖い思いをして滑るだけになりそうなので、今回は山頂は諦めました。（それプラス多少足に来ていたこともあります(^^;）
3
山頂まであと30分ちょっとでしょうか。ただここまで来ると雪がだいぶ堅くなってきてクラストし始めましたので、この上の斜面はがりがりと怖い思いをして滑るだけになりそうなので、今回は山頂は諦めました。（それプラス多少足に来ていたこともあります(^^;）
本八合目の小屋まで戻り、斜面を振り返ります。今日の初シュプールでしょうか(^^)。
どこまでも最高でした(^^)。今日吉田大沢を奇声を上げて滑っていたのは私です(^^)。
感想
高気圧に覆われ、かつ気温も高めの予報のこの日、急きょ今シーズン初となる富士山にバックカントリー（テレマークスキー）に出かけて来ました。
当初は吉田大沢を一番上から滑る予定でしたが、登るにしたがって雪が堅くなってしまいましたので、九合目の鳥居を過ぎたところで登るのを止め、少し下って雪がゆるんで来たところから須走側の斜面を滑り始めました。
本八合目から吉田大沢に入りましたが、なんとびっくりの今期一番のパーフェクトザラメ斜面となっていて、最高の滑りを楽しむことが出来ました。
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Takerunさん
はじめまして。
上部の情報、ありがとうございます。
やはり上の方はカリカリでしたか。
山頂が踏めなかったのは残念でしたが、その分早めに滑り始めましたので、誰も滑っていない斜面を独り占めして楽しめました(^^)。
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