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ハイキング
北陸
三十三間山
2018年05月11日(金) [日帰り]

コースタイム
倉見駐車場(8:25)→(8:54)登り口→(9:11)最後の水場→(9:47)夫婦松→(10:24)風神→(10:50)三十三間山→(11:00)草稜【食事休憩】(11:40)→(11:47)風神→(12:29)水場→(12:51)駐車場
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所はなし |
写真
撮影機器:
感想
昨年は猛暑で途中撤退して気になっている三十三間山へ再挑戦へ、今日の天気は快晴でまだ気温も低いので登山日和である。
登山準備をして歩き出し写真を撮ろうと取り出すがいきなり電池不足で取替を余儀なくされるが涼しくて快適に歩けるのが良い。
登り口を入るとすぐ風神の滝が有り観てから登山道に入る、此処からは急登が始まる最後の水場までは谷を歩き水場以後は尾根歩きになるが急登を登り続ける事になる。
歩き出して2時間後に尾根の分岐に出るここが風神と呼ばれている所だ、分岐を左に稜線に入り歩き出すと展望が開け360度見渡せる、日本海側は三方五湖から舞鶴の青葉山まで観る事が出来た。
稜線は草稜状態でその先に灌木に覆われた三十三間山が有る、灌木の中を縫うように登っているとブナ林に在るが雪と強風に曝される為根元から曲った木になっている、山頂は灌木の中で展望は出来ないが三等三角点が設置されている。
山頂を後に来た道を戻り、灌木帯を抜けると展望が開け最高のロケーションである、左には武奈ヶ嶽から南の方向に比良山地の武奈ヶ岳まで観る事ができた。
草稜で展望を満喫しながら食事休憩を摂る、登って来た時に二人の下山者と有ったが今は独り占めでロケーションを楽しめた。
食事後は草稜から下山するのみで慎重に下っていたが一度スリップして尻を着いたが約1時間で駐車場まで戻り着いた。
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