記録ID: 1455619
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山滑走
十和田湖・八甲田
睡蓮沼〜仙人岱〜硫黄岳滑走 板納め失敗
2018年05月05日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:36
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 484m
- 下り
- 475m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日に降った雪が重く滑りにくかった。 妖怪いたつかみ発生 |
写真
硫黄岳を目指してまっすぐ進むとハイマツだらけで進めなくなりました。
雪の繋がっているところを探して戻りました。(GPSログに出ています。)
小岳に向かって進みましょう
誘導ポールが立っています。
雪の繋がっているところを探して戻りました。(GPSログに出ています。)
小岳に向かって進みましょう
誘導ポールが立っています。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
硫黄岳を滑って板納めをするつもりで睡蓮沼からスタート
駐車場を確保するために早めに向かったのですが、硫黄岳方面に向かう人はゼロ
一番乗りで硫黄岳を目指して進みました。
この日は前日に雨から変わった雪が5〜10cm積もっており、水分が多く板に吸い付くような状態(イタツカミ)です。
硫黄岳に近づくと東斜面ではプチ表層雪崩を起こしており、デブリが確認されました。
急遽、硫黄岳の直登を止め、仙人岱へと向かいました。
仙人岱で長めの休憩を取り、雪が緩むのを待ちました。
そのまま仙人岱から滑り降りて帰ろうかと思いましたが、ツアーの方々が大勢登ってくるので、硫黄岳の仙人岱側の斜面を登り返し、ドロップインしてきました。
しかし、雪の状態はとても悪く、重く吸い付くような状態でした。
テレマークターンでは中々ターンできず、アルペンターンを交えながらの滑走となりました。
そのあとは緩い傾斜の斜面をツアーのトレースを利用させていただき、どうにか睡蓮沼まで滑り降りてきました。
後味の悪い板納めになるのが嫌ですので、続きは次の日へと続くこととなりそうです。
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