記録ID: 1438863
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越
富士尾山バリエーションルート:1月は雪、氷で死ぬ思い、無雪期は?
2018年04月27日(金) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:41
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 884m
- 下り
- 885m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:06
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 4:42
距離 9.7km
登り 884m
下り 885m
<註>()内は予定、山行外、標高、休憩時間等
( 6:58(6:50) 自宅 )
7:17-20(7:25-30) 「しゃくなげの湯」駐車場(605m)
7:33(7:50) 小岩嶽城址公園(635m)
7:56(8:15) 小岩嶽城跡(845m) ここで道を間違え北に810mまで下る
8:14 小岩嶽城跡(845m)に戻る 18分のロス
9:04-05(1") 展望大岩下(1,120mP)でザック置く
9:06-07(1")(9:00) 展望大岩(1,129m) 大岩上まで登る(下りビビる)
10:13(9:50) 富士尾山(1,296m)
登り:2'53"(2'20") 延標高差:975(837)m 速度:338(359)m/h
距離:3.6km 歩行速度:1.5km/h
10:22 1,250mポイントで左尾根に道を間違える
10:28 1,165mポイントで引き返す、しかし、トラバースを選ぶ
10:43 1,185mポイントでまた左の尾根に、間違える
10:48 1,130mポイントで引き返す、今度は元に戻る
11:03(10:20) 1,169mポイント
11:22 975mポイントで北ノ沢方面へ下る
11:23 960mポイントで元に戻る
12:02-13:00(11:20-12:00) 「しゃくなげの湯」(605m) 入浴&食事
下り:1'49"(1'30") 延標高差:1,025(805)m 速度:564(537)m/h
距離:5.4(5.2)km 歩行速度:3.0(3.5)km/h
山行:4'42"(3'50") 延標高差:2,000(1,642)m 速度:426(428)m/h
距離:9.7(8.8)km 歩行速度:2.1(2.3)km/h
( 13:23(12:30) 自宅 )
Door to Door:6'25"(5'40")
( 6:58(6:50) 自宅 )
7:17-20(7:25-30) 「しゃくなげの湯」駐車場(605m)
7:33(7:50) 小岩嶽城址公園(635m)
7:56(8:15) 小岩嶽城跡(845m) ここで道を間違え北に810mまで下る
8:14 小岩嶽城跡(845m)に戻る 18分のロス
9:04-05(1") 展望大岩下(1,120mP)でザック置く
9:06-07(1")(9:00) 展望大岩(1,129m) 大岩上まで登る(下りビビる)
10:13(9:50) 富士尾山(1,296m)
登り:2'53"(2'20") 延標高差:975(837)m 速度:338(359)m/h
距離:3.6km 歩行速度:1.5km/h
10:22 1,250mポイントで左尾根に道を間違える
10:28 1,165mポイントで引き返す、しかし、トラバースを選ぶ
10:43 1,185mポイントでまた左の尾根に、間違える
10:48 1,130mポイントで引き返す、今度は元に戻る
11:03(10:20) 1,169mポイント
11:22 975mポイントで北ノ沢方面へ下る
11:23 960mポイントで元に戻る
12:02-13:00(11:20-12:00) 「しゃくなげの湯」(605m) 入浴&食事
下り:1'49"(1'30") 延標高差:1,025(805)m 速度:564(537)m/h
距離:5.4(5.2)km 歩行速度:3.0(3.5)km/h
山行:4'42"(3'50") 延標高差:2,000(1,642)m 速度:426(428)m/h
距離:9.7(8.8)km 歩行速度:2.1(2.3)km/h
( 13:23(12:30) 自宅 )
Door to Door:6'25"(5'40")
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小岩嶽城跡(845m)から富士尾山(1,296m)まではバリエーションルート 急斜面、削り落ちたトラバース等危険個所多数 |
その他周辺情報 | しゃくなげ荘:昨年から入浴によく利用している。弱アルカリ泉でサウナ、露天風呂は好きな熱め(43度)の湯もあり気に入っている。 最近は食事をして帰ることが多くなった。今日も食事した |
写真
装備
個人装備 |
ザック(25L)(青) 1 グレゴリー
ストック(3段伸縮) 1対 グリップウェル
ヘルメット(登攀用) 1 ペツル
靴(トレラン用) 1対 モンベル
ソックス(ロング)(厚手) 1対 スマートウール
トランクス(厚手) 1 スマートウール
ズボン 1 モンベル
手袋(指なし) 1対 フェニックス
インナー(グレー)(薄手)のみ 1 スマートウール
防寒具(フリース) 1 マムート
アウター上(雨具) 1 マウンテンハードウェア
雨具下 1 ヘリテイジ
地図 1 電子国土コピー
コンパス 1 シルバ
笛 1 Fox40
GPS 1 ガーミン
ヘッドランプ 1 ブラックダイヤモンド
ファーストエイド 1 ドイター
補修具 1式
ツエルト 1 ヘリテイジ
予備電池 各種
|
---|
感想
1月19日に同コースを登る。
自宅裏山は全く雪はなく、200m程高いだけなので甘く見てアイゼン、ピッケルなしで出掛けた。その結果、薄氷を踏む思いで登った。
その時の経験が忘れられず、無雪期ならどうなんだろうと思い再び出掛けた。
結論、1月、よく生還できたと改めて思う。
無雪期でも流石バリエーションルート。勿論、クライミングの技術は必要ないが、ホールドのない急斜面やトラバースは緊張を強いられる。急斜面の下り、風化した花崗岩の粒子は滑りやすい。雪、氷でなくても神経を使う。
山頂に着いてほっとするがその後も何度も道を間違える。
今日は何と4回も道を間違える。本当にルートファインディングが下手だ。
まずは、小岩嶽城跡で、前回は行き過ぎて間違え。今回は手前で間違え。
下りで3回。前回は雪があり、トレースがあったので無意識に下った。
今回は何と3回も間違えてしまった。
間違った後の対処方はやはり戻ること。今回も登ることを嫌がりトラバースをしたが間違いであった。間違った箇所まで戻ることを改めて知らされた。更におかしいと思った時は止まって確認すること。何時もおかしいと思いつつ先へ行ってしまう。やはりせっかちなためか。
改めて低い山ではあるが刺激のほしい方には気軽に楽しめるコースだ
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:693人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
低山とは言え侮れない楽しそうな山ですね。
どんな山も油断出来ないってことが良くわかります。
明後日はよろしくお願いいたします。
明後日ご迷惑を掛けないようにトレーニングに行って来ました。
笹の藪漕ぎの練習も十分してきました。
雪がどれだけ残っているか。チェンスパイク必要ないと思いますが念のため持っていきます。
天気は良さそうですね!
私も昨年の池口岳では失敗してるのでチェンスパイク持って行きます。
明日は経ヶ岳でトレーニングしてきます。
よろしくお願いいたします。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する