記録ID: 1429356
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ハイキング
四国
東温アルプス 根無山、樽谷山、梅ケ谷山
2018年04月13日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:16
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,022m
- 下り
- 1,025m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 7:54
距離 11.4km
登り 1,024m
下り 1,025m
東温アルプス 根無山、樽谷山、梅ケ谷山
愛媛県東温市国道494号沿いにある
唐岬(からかい)の滝 登山口。
当初は県道210号の井内峠の登山口から上るつもりだったが
手前で通行止めになっていることが途中で分かった。
何でも、去年の台風18号で土砂崩れがあり
以来、県道が通行止めになっている。
なんてこった。
今日はこの縦走コースをあきらめて
何度も登って庭のような
皿が峰に登ろうと移動を始めた。
10キロ車を走らせ国道11号に出たところで考えが変わった。
皿が峰でなくて、国道494号にある黒森峠に行こう。
黒森峠は唐岬(からかい)の滝見物の駐車場であり
登山口にもなっている。
この登山口は石墨山のものだが
今回の縦走コースの反対側で登山口にもなる。
当初のコースからは逆のコースで
おまけに2キロ近く距離が遠くなるが
予定のピークを踏破することができると思った。
さて、登山口を急きょ変更して登り始めたものの
案内板も指導リボンもない。
登山道、作業道らしき道がたくさんある。
これらの道は廃道のようなところもあり
棘のある植物でナワシロイチゴというらしいが
小さいとげがたくさんあって道をふさいでいる。
ナワシロイチゴの細枝をかき分け通るものの
シャツやズボンに棘がまとわりつき
顔もひっかいてくる。
これは通れないと思ったら
同じところをぐるぐると回っていた。
どうも、迷い道に入り込んでいたようだ。
GPSで確認すると3メートルの崖の上に道があった。
ここからは本来の縦走道のようで順調に進むことができた。
途中、立派な石垣が積まれたスペースがあった。
昔、建物があったのかもしれない。
白猪峠1215mにきた。
ここから分岐して石墨山に以前登ったことがある。
やがて、最初のピークである根無山1241mにきた。
景色はない。
更に進むと次のピークは樽谷山1255mだ。
ここも何もない。景色もない。
尾根を歩いていると雑木の向こうに松山市街が見える。
梅ケ谷山1315mが1km先に見えてきた。
更に進むと東が開けて石墨山1456mが数キロ先に見える場所に来た。
若い女性が既に来ていて景色を見ていた。
井内峠から来たらしい。
それも久万町側から井内峠に来たといった。
県道210号でも反対側は通れることが分かった。
更に100メートル進むと反射板があり
梅ケ谷山1315mの三角点と頂上の標識があった。
雑木の先に少し松山方向の景色が見えた。
先ほどの開けた場所に戻りお昼にすることにした。
ガスボンベとバーナーを持ってきたのでカレーにした。
愛媛県東温市国道494号沿いにある
唐岬(からかい)の滝 登山口。
当初は県道210号の井内峠の登山口から上るつもりだったが
手前で通行止めになっていることが途中で分かった。
何でも、去年の台風18号で土砂崩れがあり
以来、県道が通行止めになっている。
なんてこった。
今日はこの縦走コースをあきらめて
何度も登って庭のような
皿が峰に登ろうと移動を始めた。
10キロ車を走らせ国道11号に出たところで考えが変わった。
皿が峰でなくて、国道494号にある黒森峠に行こう。
黒森峠は唐岬(からかい)の滝見物の駐車場であり
登山口にもなっている。
この登山口は石墨山のものだが
今回の縦走コースの反対側で登山口にもなる。
当初のコースからは逆のコースで
おまけに2キロ近く距離が遠くなるが
予定のピークを踏破することができると思った。
さて、登山口を急きょ変更して登り始めたものの
案内板も指導リボンもない。
登山道、作業道らしき道がたくさんある。
これらの道は廃道のようなところもあり
棘のある植物でナワシロイチゴというらしいが
小さいとげがたくさんあって道をふさいでいる。
ナワシロイチゴの細枝をかき分け通るものの
シャツやズボンに棘がまとわりつき
顔もひっかいてくる。
これは通れないと思ったら
同じところをぐるぐると回っていた。
どうも、迷い道に入り込んでいたようだ。
GPSで確認すると3メートルの崖の上に道があった。
ここからは本来の縦走道のようで順調に進むことができた。
途中、立派な石垣が積まれたスペースがあった。
昔、建物があったのかもしれない。
白猪峠1215mにきた。
ここから分岐して石墨山に以前登ったことがある。
やがて、最初のピークである根無山1241mにきた。
景色はない。
更に進むと次のピークは樽谷山1255mだ。
ここも何もない。景色もない。
尾根を歩いていると雑木の向こうに松山市街が見える。
梅ケ谷山1315mが1km先に見えてきた。
更に進むと東が開けて石墨山1456mが数キロ先に見える場所に来た。
若い女性が既に来ていて景色を見ていた。
井内峠から来たらしい。
それも久万町側から井内峠に来たといった。
県道210号でも反対側は通れることが分かった。
更に100メートル進むと反射板があり
梅ケ谷山1315mの三角点と頂上の標識があった。
雑木の先に少し松山方向の景色が見えた。
先ほどの開けた場所に戻りお昼にすることにした。
ガスボンベとバーナーを持ってきたのでカレーにした。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
唐岬(からかい)の滝 登山口。 |
写真
感想
4月25日から10日余りをかけて九州の百名山を登る予定だ。
ただ、登山は去年の11月に登ってからはこの半年近くお休みにしていた。
いきなり百名山はないだろうと思って、トレーニングがてら
東温アルプスの中で唯一踏み込んでいなかつたコースに行くことにした。
松山市→国道11号線→東温市
県道210号線→井内峠の登山口から東温アルプス縦走
梅ケ谷山→樽谷山→根無山コースだった。
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