記録ID: 1426852
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積雪期ピークハント/縦走
白山
石徹白周遊(野伏ヶ岳〜銚子ヶ峰)
2018年04月12日(木) 〜
2018年04月13日(金)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 26.5km
- 登り
- 1,991m
- 下り
- 1,995m
コースタイム
4/12起床(400)自宅発(430)白山中居神社着/発(625/650)野伏ヶ岳(1220-40)鞍部(1305)薙刀山(1405-15)鞍部(1430)日岸山(1535)【イグルー作成(1550-1650】
4/13起床(425)発(605)鞍部(620)よも太郎山(635)鞍部(645)願教寺山(750-800)銚子ヶ峰(1025-35)避難小屋(1110)母御石谷出合(1210)大杉P(1250)白山中居神社着(1430)
4/13起床(425)発(605)鞍部(620)よも太郎山(635)鞍部(645)願教寺山(750-800)銚子ヶ峰(1025-35)避難小屋(1110)母御石谷出合(1210)大杉P(1250)白山中居神社着(1430)
天候 | 曇後晴、終始風アリ。 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
装備
個人装備 |
スキー一式
アイゼン。ピッケルは携行せず。
|
---|
感想
2002年の五月連休に手を付けたものの寡雪で敗退、以来「ほったらかし」にしてあった宿題をようよう片付けた。
よく歩かれている合理ラインだけに記録も多く、詳細をここでは書かない。
本年は多雪ではあったというが、三月後半に続いた好天で雪解けの進みが例年以上の様子で(特に西面)何度か笹を踏んだ。五月連休には雪の続かない部分が更に増えるだろう。
落差少ないその稜線の高まりに、南十勝の山々を想起した。片や火山性の連山だが、こちらは受け盤流れ盤の浸食モノと見たがどうだろう? 西面流れ盤の浸食激しく(特に願教寺山)、山稜のメリハリが付くという見立てだが。
日岸山からの下りに一部急な斜面アリ。朝一でアイゼンの携行が役に立った。他はスキー縦走に適している。山行が白山本峰に接近する構図もヨロシイ。この連山から望む荒島岳は風格アリ。スキー適地斜面は幾つも見受けられた。
豪雪で鳴る石徹白は昭和33年まで福井県大野郡だったそうだが、水系の違いからも岐阜というには明らかに無理ある地である。
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