記録ID: 1418381
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積雪期ピークハント／縦走
八ヶ岳・蓼科
南八ヶ岳・西岳からのろし場
2018年03月31日(土) [日帰り]
山梨県
長野県
atosukoshi
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 21:49
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,489m
- 下り
- 1,473m
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標高グラフを拡大コースタイム
富士見高原駐車場＿ 06:00
五叉路＿＿＿＿＿＿ 06:30
不動清水＿＿＿＿＿ 06:40 〜 06:50
1930m林道交差 ＿＿ 08:20 〜 08:30
西岳＿＿＿＿＿＿＿ 10:35 〜 10:50
のろし場＿＿＿＿＿ 13:05 〜 13:15
青年小屋＿＿＿＿＿ 13:40
編笠山＿＿＿＿＿＿ 14:15 〜 14:35
1640m林道 ＿＿＿＿ 16:55 〜 17:05
五叉路＿＿＿＿＿＿ 17:15
富士見高原駐車場＿ 17:45
【お断り】
ルート図は、スマホGPSアプリ＝山旅ロガーのログで書かれていますが、
その時間は編集していますので全く出鱈目です。
上記コースタイムを参照下さい。
五叉路＿＿＿＿＿＿ 06:30
不動清水＿＿＿＿＿ 06:40 〜 06:50
1930m林道交差 ＿＿ 08:20 〜 08:30
西岳＿＿＿＿＿＿＿ 10:35 〜 10:50
のろし場＿＿＿＿＿ 13:05 〜 13:15
青年小屋＿＿＿＿＿ 13:40
編笠山＿＿＿＿＿＿ 14:15 〜 14:35
1640m林道 ＿＿＿＿ 16:55 〜 17:05
五叉路＿＿＿＿＿＿ 17:15
富士見高原駐車場＿ 17:45
【お断り】
ルート図は、スマホGPSアプリ＝山旅ロガーのログで書かれていますが、
その時間は編集していますので全く出鱈目です。
上記コースタイムを参照下さい。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
（登山口に一番近い駐車場です） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・西岳の登りでは標高2050mからアイゼンを付けました。 編笠山の下りでは標高1800mくらいまで2〜3度アイゼンを付けたりはずしたりしました。 ・のろし場への登りは道のないところを登りました。 トレースは青年小屋へ水平トラバースです。 |
| その他周辺情報 | 富士見高原リゾート敷地内に ホテル八峯苑鹿の湯 ６００円 |
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西岳到着
奥に見える鋭鋒はギボシ
誰もいない
しばらくしたら編笠から廻ってこられた単独行者が到着された
足速い！単に私が遅いだけ？
奥に見える鋭鋒はギボシ
誰もいない
しばらくしたら編笠から廻ってこられた単独行者が到着された
足速い！単に私が遅いだけ？
トレースばっちりの西岳−編笠岳ルート
稜線はコメツガ、シラビソ、オオシラビソの樹林帯です
稜線はコメツガ、シラビソ、オオシラビソの樹林帯です
のろし場への直登コース
ここは気持ちの良い疎林ですがここまではエグイ藪でした
せっかくの雪山＝どこでも登山道を楽しみましょう
ここは気持ちの良い疎林ですがここまではエグイ藪でした
せっかくの雪山＝どこでも登山道を楽しみましょう
(無木立小ピークより)
北ア
西穂高から大天井岳？
表銀座、歩いたことがないので自信ありません
北ア
西穂高から大天井岳？
表銀座、歩いたことがないので自信ありません
本日最後のピーク編笠山
権現から阿弥陀となかなか雄大な景色ですが私は足元の富士見高原と甲府盆地を見下ろす方が好きです
権現から阿弥陀となかなか雄大な景色ですが私は足元の富士見高原と甲府盆地を見下ろす方が好きです
感想
もう少し雪があるかと思って行ったのですが、残念です。
人様のトレース跡を歩くときは12本歯アイゼンで、のろし場への登りはスーパーカンジキを履きました。
ほとんど雪面に浮いていましたが時々踏み抜きがありました。
西岳や編笠山から、足元に広がる富士見高原や甲府盆地を眺めるのは気持ちよかったです。
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こんばんは。
どこも半分ぐらいだそうです。まぁ、雪のあるところには行かない私にとっては、とても都合が良いのですが
つい先日、阿弥陀で遭難あったばかりなのに、もう雪がないとは。
編笠山山頂、大好きです。明るい時は、日の出直後ぐらいしか通過したことないですが、向こうの権現、赤岳、下の富士見のパノラマと、素敵なロケーション、同感です。
もしゃもしゃしたところばかり行っているので、たまには、雄大な景色も見なくては
misuzu さん、コメントありがとうございます。
ほんの少しでも人のトレースのないところを登ってみたいと行ってきました。
編笠山頂は眺望良くって実に気持ちいいですが、misuzu さんの「充実感って密度です」と言える山行に惹かれますネ。
そもそも出発前から、果たして行けるのか？どれほどの装備？と、すでに真剣みが違います。未踏かどうかもさることながら記録のない情報のないルート、やっぱり憧れます。
misuzu さんや bicycle さん のようなルートはとても無理としても情報のないルートに行ってみようかな、と勇気づけられるのはありがたいです。
Long でも、行った感というものがありますが、そういった達成感とは違うようです。
無情報ながらも、偵察や写真で想像して準備して、行動中も相談したり考えたりするので、単に歩くだけということはほとんどありません。その上、岩になると、全神経集中を余儀なくされます。妙義は岩が脆いので、余計に気を遣います。
おそらく、集中する機会が多くあり、集中した結果、達成できるというのが、密度ということではないでしょうか。
毎度のことながら、無事に戻って下山した時、とてもスッキリ爽快な気分になります。
この歳になると、征服感／達成感より、気持ちが軽くなる開放感がくせになります
> 妙義は岩が脆いので
これは本当にそんな感じですね。
昔、丹沢の小さい滝で動きが取れなくなってハーケン打ってロープで降りようとしたらハーケンがジワーッと下を向いて気持ち悪い思いをしたことが２〜３度ありますが、妙義は手で浮石でないことを確認しても体重かけた途端スポッと抜けそうな印象があって、怖そうです。
精神的によくないです
「征服感／達成感より、気持ちが軽くなる開放感がくせに」
ウーン、うまい表現ですね
そして癖になるほど実行しておられるのがなんとも羨ましいです。
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