記録ID: 140251
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無雪期ピークハント／縦走
日光・那須・筑波
男体山(紅葉シーズンアクセス道渋滞の日光富士)
2011年10月09日(日) [日帰り]
栃木県
hiroyanagi
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 1,196m
- 下り
- 1,189m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
【休憩込5時間50分】[標準タイム5時間35分〜6時間45分、ヤマプラCT6時間20分 / 7.7km]
【往路】
11:10二荒山神社登山口(海抜1,285m・・・、いちにやさしいこころと覚えるそうです)
11:15一合目
11:40三合目(工事用車道)
11:55四合目
12:10五合目
13:20八合目(瀧尾神社)
14:10頂上 2,486m(〜14:45)
【復路】
14:45下山開始
15:15八合目
16:00五合目
16:15四合目
16:30三合目
16:55一合目
17:00登山口
【往路】
11:10二荒山神社登山口(海抜1,285m・・・、いちにやさしいこころと覚えるそうです)
11:15一合目
11:40三合目(工事用車道)
11:55四合目
12:10五合目
13:20八合目(瀧尾神社)
14:10頂上 2,486m(〜14:45)
【復路】
14:45下山開始
15:15八合目
16:00五合目
16:15四合目
16:30三合目
16:55一合目
17:00登山口
| 天候 | 晴れ後曇り 【気象案内】 http://tenki.jp/mountain/famous100/point-133.html 【ウェブカメラ】 http://www.sanbonmatsu.com/weather/ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
[東武バスで、東武日光駅から湯元温泉行、中禅寺湖畔の二荒山(ふたらさん)神社前停留所・登山口まで] ・フリーパス乗車券は駅の中に販売所があります。 ・東武日光駅前で15分くらい列に並び、臨時便2本目の8:50頃発のバス(次は9:31頃とのアナウンス)に乗車しました。途中はひどい交通渋滞で、東武日光駅前から二荒山神社前までバスで50分の予定が約2時間となってしまいました。たまたま乗り込む順番が悪く、座席に座れず、通路の乗車客は補助席も使わせてもらえなかったので、2時間立ちっぱなしとなりました(東武バス日光�蠅気鷁�善を願います)。途中、いろは坂、明智平展望台行きのロープウエイ乗り場、華厳の滝を見下ろせる日本ロマンチック街道、抜けると中禅寺湖、ということで交通渋滞はひどく、バスはノロノロ運転と何十回の停止の繰り返しでした。 日光⇔中禅寺温泉間2日間有効期間のフリ-パス2,000円(通常乗車だと2,200円、スイカも利用可)。 http://www.tobu-bus.com/pc/search/rosenzu/nikko.pdf http://www.tobu-bus.com/pc/area/nikkou.html 【往路】 8:26東武日光駅(家からの始発) 8:50日光駅前バス乗り場発 〜臨時バス〜 10:55二荒山神社前バス停留所着 【復路】 17:10二荒山神社前バス停留所発 (時刻表では17:37二荒山神社前) 18:15日光駅前着 【日光二荒山神社公式HP】 http://www.futarasan.jp/ 「霊峰男体山の登拝期間は、毎年5月5日から10月25日までです。」となっています。それ以外の時期に登りたい人はどうするのでしょうか? |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■一合目から三合目の車道までは地面が濡れていて登りは大丈夫でしたが下りでは何度かスリップし、1〜2度転びました。トレッキングポールを持っていなかったこともあり難儀でした。 小学校低学年くらいの女の子を連れた三人組の家族が薄暗くなってきたその道を下っていましたが、何十メートルか先を進む両親に急ぐよう急かされたトレッキングポールを持つ子供が、必死に追い付こうと滑る土と滑る木の根に躓いたり滑ったりしながら転んでは泣きながら歩いていました。 見ていても危険そうなのと、大人でも大変なところを可哀そうでした。(登山が一生嫌いになるのでは?あるいは自立心の強い大人になるのでしょうか?) ■落石注意の標識が多数ありましたが、当日は特段危険とは感じませんでした。 ■途中半袖になったりしましたが、さすがに2,486mの頂上は風もあり冷え、ウインドブレーカーは手離せません。 ■九合目あたりの土止めの土嚢・木の階段、頂上付近のガレ場は疲れがたまり、途中何度も息を整えるために休憩しながら進みました。 【その他】 ■登山口(登拝門社務所)で住所氏名を記帳し、入山料500円を納めます(お守りを頂戴します)。社務所では午前中の登山(登拝)開始を勧めていて、11時頃の受付時に懐中電灯と水を持参しているか尋ねられました。 ■避難小屋が4箇所ありますが、水場はありません。 ■Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B7%E4%BD%93%E5%B1%B1 ■山と高原地図 http://yamachizu.mapple.net/yamadetail.asp?mid=01-0036 ■ウェブカメラ http://www.sanbonmatsu.com/weather/ ■栃木の山々 http://tochigi.yama-jpn.info/ ■栃木の四季 http://season.4-seasons.jp/d14336_1901.shtml ■日光観光協会 http://www.nikko-jp.org/index.shtml ■栃木県web観光案内所 http://totitabi.ame-zaiku.com/nikkou/yama.html ■旅行会社観光情報 http://travel.jp.msn.com/domestic_guide/B09010043.html |
写真
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13:45土止めの丸太、この手前の土嚢の辺りで疲れがピーク 立ち止まって休憩する人が多い
撮影機器：
感想
■ここのところ続いていた三連休。好天の紅葉シーズンとあって日光、男体山まで足をのばしました。但し、日光周辺は観光客も多く終始交通渋滞で大変でした。
日光連山への登山者、紅葉目当ての観光客と思しき人々で行きのバスは満席で、男体山の登山口となる二荒山神社前では5名くらい降りました。紅葉、登山の名所は沢山あるのだと思います。
■観光地での登山ということで何となく気軽に捉えていましたが、予想に反して急登も多く、ひざは痛くなり、結構消耗しました。バスで2時間立ちっぱなしも登山のうちという感じでした。
下りの土が露出する道は当日の天候の影響もあったのだと思いますが、つるつる滑りました。トレッキングポールを持参しなかったのが大いに悔やまれました。
■男体山頂上からの景色はパノラマヴューで素晴らしかったです。今回は雲が多く中禅寺湖の眺めが今一だったのが残念です。
登山途中でも中禅寺湖の眺めが良ければ大いに癒されながら楽しめるコースだと思います。
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