ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1364750
全員に公開
ハイキング
東海

エルモと山歩 表参道の石段登って♪鳳来寺から鳳来寺山へ<周回>

2018年01月18日(木) [日帰り]
 - 拍手
erumo その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:02
距離
8.6km
登り
865m
下り
858m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:28
休憩
1:28
合計
5:56
距離 8.6km 登り 865m 下り 867m
10:25
10:39
48
11:27
11:43
37
12:20
12:25
14
12:39
12:44
4
12:48
13:00
4
13:04
13:08
26
13:34
13:35
25
14:00
14:01
2
14:03
14:09
2
14:11
15
14:26
14:37
7
14:44
14:45
36
15:21
15:31
7
15:53
15:54
1
15:55
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆おかめ茶屋前の笠川駐車場に停めました
コース状況/
危険箇所等
◆鳳来寺本堂からの周回ルートは整備されており、歩行には問題ないのですが、
 木製部分は木が腐りかけていたり手摺りが外れていたりしています。
 前日は雨のため石段、木の階段、路岩などがが滑りやすかった。
◆鳳来寺本堂横の案内板(静岡県)
 (周回コースタイム)
 鳳来寺バス停→1:10分→鳳来寺→36分→六本杉→4分→奥の院→10分→
 鳳来寺山々頂→17分→天狗岩→23分→鷹打場→28分→東照宮→4分→鳳来寺
その他周辺情報 ◆湯谷温泉
◆鳳来ゆ〜ゆ〜ありいな(\610)
三ノ門、おかめ茶屋前の笠川駐車場から、エルモ君と表参道を石段へと出発です
2
三ノ門、おかめ茶屋前の笠川駐車場から、エルモ君と表参道を石段へと出発です
昔風情が残る参道には人影無く静かです
昔風情が残る参道には人影無く静かです
二ノ門。エルモ君、奥に鳳来寺山が見えてきたよ
1
二ノ門。エルモ君、奥に鳳来寺山が見えてきたよ
松尾芭蕉をモデルにしたオブジェと歌碑の前で、、、
2
松尾芭蕉をモデルにしたオブジェと歌碑の前で、、、
石段入口に到着です。エルモ君の後ろには「鳳凰に乗った利修仙人」
1
石段入口に到着です。エルモ君の後ろには「鳳凰に乗った利修仙人」
エルモ君、ここからが1425段の石段の始まりだよ。頑張って登ろうね!
エルモ君、ここからが1425段の石段の始まりだよ。頑張って登ろうね!
磨り減った石段が歴史を感じるね
1
磨り減った石段が歴史を感じるね
エルモ君、アーちゃんに負けないように石段を登って行こう、鳳来寺仁王門が立派ですね
1
エルモ君、アーちゃんに負けないように石段を登って行こう、鳳来寺仁王門が立派ですね
鳳来寺仁王門に到着!
5
鳳来寺仁王門に到着!
石段の傾斜も緩く登り易いんだ。イーちゃんと歩くエルモ君です
石段の傾斜も緩く登り易いんだ。イーちゃんと歩くエルモ君です
エルモ君、大きいねー、樹齢800年と書かれている「傘杉」を見上げるアーちゃん
3
エルモ君、大きいねー、樹齢800年と書かれている「傘杉」を見上げるアーちゃん
参道の両脇には立派な杉の巨木が続きます
参道の両脇には立派な杉の巨木が続きます
松高院、不動院跡、医王院、一乗院跡を通って来ると両脇が城のような石垣になってきました。まだエルモ君の足取りも軽いねー
2
松高院、不動院跡、医王院、一乗院跡を通って来ると両脇が城のような石垣になってきました。まだエルモ君の足取りも軽いねー
龍の爪あと。龍が天に昇る時に付けた爪跡がある岩穴を見て、エルモ君をパシャ!
1
龍の爪あと。龍が天に昇る時に付けた爪跡がある岩穴を見て、エルモ君をパシャ!
広くなった参道の石段を先に進むよ!
広くなった参道の石段を先に進むよ!
エルモ君、頑張れ!鳳来寺本堂まで後少し、建物が見えてきました
エルモ君、頑張れ!鳳来寺本堂まで後少し、建物が見えてきました
鳳来寺本堂に到着しました!
以外に登り易い
石段だったね (^_^)v
2
鳳来寺本堂に到着しました!
以外に登り易い
石段だったね (^_^)v
鳳来寺本堂からの眺めが素晴らしい!
鳳来寺本堂からの眺めが素晴らしい!
本堂脇にはコースタイムの案内板
本堂脇にはコースタイムの案内板
開山堂を通り時計回りで山頂に向かいます。この開山堂の石段を登ると1425段になるそうですね・・。
開山堂を通り時計回りで山頂に向かいます。この開山堂の石段を登ると1425段になるそうですね・・。
ここから「注意 危険ですから足元に注意してください」の看板!
コンクリートの階段と鉄梯子を登っていくよ!
ここから「注意 危険ですから足元に注意してください」の看板!
コンクリートの階段と鉄梯子を登っていくよ!
岩の間から清水が垂れ落ちてます。美味しい水を頂きました!
岩の間から清水が垂れ落ちてます。美味しい水を頂きました!
白い壁が覗いて見えますが、足元の道は不安はありません
白い壁が覗いて見えますが、足元の道は不安はありません
岸壁の下にある勝岳不動を通り、、
岸壁の下にある勝岳不動を通り、、
奥の院、倒壊した建物は修復されていましたが、立入り禁止のロープが張られていました
奥の院、倒壊した建物は修復されていましたが、立入り禁止のロープが張られていました
奥の院の後ろ側には展望が開けていて、下には表参道が望めます
1
奥の院の後ろ側には展望が開けていて、下には表参道が望めます
奥の院からは10分で鳳来寺山山頂に着きました
奥の院からは10分で鳳来寺山山頂に着きました
エルモ君、
鳳来寺山山頂に到着しました (^_^)v
3
エルモ君、
鳳来寺山山頂に到着しました (^_^)v
鳳来寺山山頂から見晴の良い瑠璃山へ
鳳来寺山山頂から見晴の良い瑠璃山へ
瑠璃山からの展望
宇連山、明神山
瑠璃山からの展望
宇連山、明神山
瑠璃山からの展望
瑠璃山からの展望
瑠璃山からの展望、
天狗岩への尾根が良く見えます
1
瑠璃山からの展望、
天狗岩への尾根が良く見えます
鳳来寺山山頂から東海自然歩道を天狗岩に向かいましょう
鳳来寺山山頂から東海自然歩道を天狗岩に向かいましょう
全体的に木製部分は、木が腐りかけていたり、手摺りが外れていたりして、ちょっと不安な感じですね
1
全体的に木製部分は、木が腐りかけていたり、手摺りが外れていたりして、ちょっと不安な感じですね
天狗岩、写真の奥の方が鳳来山山頂方面です
天狗岩、写真の奥の方が鳳来山山頂方面です
天狗岩からの眺め、下には表参道の家並みが見えます
天狗岩からの眺め、下には表参道の家並みが見えます
ちょっとした露岩が所々に出てきます!
ちょっとした露岩が所々に出てきます!
巫女石、高座石に着きました
巫女石、高座石に着きました
鷹打場展望台、
ハイカー2人がお茶してました。眺めがバツグンです!
鷹打場展望台、
ハイカー2人がお茶してました。眺めがバツグンです!
鷹打場展望台、
降りて来た鳳来寺山の山頂方面が眺めます
1
鷹打場展望台、
降りて来た鳳来寺山の山頂方面が眺めます
鷹打場からの木製の歩道部分も腐りかけており、ちょっと不安な感じですね
鷹打場からの木製の歩道部分も腐りかけており、ちょっと不安な感じですね
東照宮の裏手に下りてきました
東照宮の裏手に下りてきました
立派な鳳来寺山東照宮です
立派な鳳来寺山東照宮です
東照宮にお参り。寅童子をお土産にしました
東照宮にお参り。寅童子をお土産にしました
東照宮の立派な狛犬の「阿」
東照宮の立派な狛犬の「阿」
東照宮の立派な狛犬の「吽」
東照宮の立派な狛犬の「吽」
エルモ君、東照宮まで降りてきました
2
エルモ君、東照宮まで降りてきました
東照宮から鳳来寺への参道にある狛犬。昔から鳳来寺山の神聖な領域を守ってきたのでしょう!
東照宮から鳳来寺への参道にある狛犬。昔から鳳来寺山の神聖な領域を守ってきたのでしょう!
鳳来寺山山頂を周回して鳳来寺本堂の裏手に出てきました
1
鳳来寺山山頂を周回して鳳来寺本堂の裏手に出てきました
鳳来寺本堂から表参道の石段を下りましょう
鳳来寺本堂から表参道の石段を下りましょう
石段入口まで降りました
「利修仙人」とエルモ君をパシャリ
僕登ったよ \(^o^)/
3
石段入口まで降りました
「利修仙人」とエルモ君をパシャリ
僕登ったよ \(^o^)/
ノボリが立つ笠川駐車場に戻ってきました
エルモ君、良く歩いたね
お疲れさま (^_^)v
ノボリが立つ笠川駐車場に戻ってきました
エルモ君、良く歩いたね
お疲れさま (^_^)v

装備

個人装備
防寒着 羽毛服 長袖シャツ Tシャツ ズボン 帽子 手袋 バンダナ ザック ザックカバー ストック 予備靴ひも ゲイター ヘッドランプ(予備電池) 地図(地形図) コンパス 温度計 熊鈴 ナイフ 昼食 飲水 メガネ(予備) 時計 カメラ・携帯(充電器・コード) 保険証 筆記用具
共同装備
GPS(予備電源) FAキット

感想

「仏法僧(ブッポウソウ)鳴く 鳳来寺山」
  と、アーちゃんに話をしても、
  それって 何処??
  ほら「おんな城主 直虎」で虎松を匿ったお寺だよ。
  え、え、そうなの?! そこ行きたーい!
  でも、石段の1425段を昇り降りするんだけど!いいの。
  「歴女」ならぬ「歴アーちゃん」は、頑張るから行きたい!!
  と、話は弾み・・・。
奥三河の鳳来寺山にエルモ君も連れて行ってきました。
 昨年からお正月に駆けては訪れた人も多く賑わったでしょう
 おかめ茶屋前の笠川駐車場もガラガラで2台駐車のみ、
 表参道も通る車も無くエルモ君と一緒にのんびり歩きます。
 磨り減った石段!苔むした石垣!杉の巨木!と歴史を感じ
 エルモ君も石段登りは得意なんだと!1425段を登りました。
 鳳来寺本堂からの山頂への周回ルートは2時間で回れ、
 東海自然歩道で整備されて歩きやすいコースでした。
 出会ったハイカーは平日だったせいか5、6名、参拝者は5名でした。
 歴史好きのアーちゃんも鳳来寺、東照宮の雰囲気に満足したようです。
 下山後は湯谷温泉で湯ったりして、次の日は、竜爪山です。
 竜爪山も階段の多い平山口からですので、
 エルモ君、竜爪山の階段登り、頑張ろうね!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:319人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら