記録ID: 1356457
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
奇跡の青空 燕岳
2018年01月07日(日) 〜
2018年01月08日(月)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 33.5km
- 登り
- 2,296m
- 下り
- 2,288m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:11
- 休憩
- 2:12
- 合計
- 11:23
天候 | 1日目 はれ 2日目 ゆき(稜線吹雪) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
赤旗充実、トレースしっかりしており明瞭。 |
予約できる山小屋 |
中房温泉登山口
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
日焼け止め
携帯
サングラス
ゴーグル
ヘルメット
携帯ラジオ
|
---|---|
備考 | 中敷き忘れた! |
感想
はじめて燕山荘のツアーに参加させていただきました。スタッフの方々のお話では、年末年始を通して一番のお天気だったそうです。山頂からは、見ることのできる山がすべて見えました。3時間の林道歩きの苦労がある分、絶景を目にする感動も一入です。
冬は荒天があたり前なのですね。そんな中でこんなにもすばらしい日に登ることができたのは幸運としか言いようがありません。
下山時の稜線上は吹雪だったものの、気温は高めで総じて穏やかな天候でしたので、冬山の厳しさを痛切に感じるほどではありませんでしたが、そのすばらしさは十分に堪能することができました。一面の白に包まれ、心が洗われます。
ひとたび天候が急変すれば、いともたやすく人命を奪い去る危うさを孕んでいる冬山ですが、そんな厳しさの中にあるからこそ、垣間見える自然の美しさに人々は魅了されるのでしょうね。
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コメント
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燕岳冬期登頂ツアー、お疲れ様でした!
一緒のツアーに参加させていただきました。
僕は同じザックの容量・色違いだったので覚えています(笑)
まさか、宮城ゲートを明朝出発で集合されていたとは…凄いですね☆
ホントいい天気でいい思い出になりましたね♪
またどこかの山でお会いしましょう!
冬山ではあれほどの良い天気が数少ないチャンスということをはじめて知りました。幸運でしたね。
下山後に先生が、雨の日も休まず学校へ行って勉強するのと同じように、悪条件のもとで山に登ることで経験値が上がるとおっしゃっていたのには、目からうろこが落ちました。
わたしはそれほど経験がないので、少しずつ場数を踏んでステップアップできたらいいなと思っています。どこかでお会いできればよいですね。
あの林道歩き、なかなか手ごたえありますね。おつかれさまでした。
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