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Yamareco

記録ID: 1354469
全員に公開
雪山ハイキング
日高山脈

ピセナイ山

2018年01月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
yo-sha その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:34
距離
8.8km
登り
798m
下り
794m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:25
休憩
0:09
合計
7:34
距離 8.8km 登り 800m 下り 800m
5:48
55
スタート地点
6:43
6:50
9
6:59
7:00
203
10:23
133
12:41
12:42
40
13:22
ゴール地点
軟らかく深い雪と強風に悪戦苦闘しています。
天候 曇りのち晴れ&暴風(10m/s以上)
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道央道を利用し、苫小牧東で日高自動車道へ。日高自動車道は日高門別ICまでしか完成していないため、そこからは国道235号を利用して待ち合わせのレ・コード館へ移動。合流後は知り合いのRVで静内ダムを経由し、ピセナイ沢川林道へ。静内ダムより奥は積雪が深く、RVでないと入れません。RVでも厳しいです。またピセナイ沢川林道はRVにチェーンを巻いて2kmほど入りました。
コース状況/
危険箇所等
林道は積雪30〜50cm程度でラッセルです。
登山口から864m峰までの急登は、斜面がとても急で、しかも細尾根です。また雪が深くかなり難儀しました。アイゼン、スノシューを何回か交換しました。トラバースポイントもあり、滑落注意です。
864m峰から山頂までは雪庇の連続です。雪庇は小さいですが、少しでもルートを外すと踏み抜きが多く、また雪が柔らかいため脱出が大変な箇所もありました。ルート選定は慎重にお願いします。
その他周辺情報 登山後はレ・コードの湯で500円です。シャンプー、ボディソープ付き。とても柔らかい温泉でつるつるになります。露天風呂からは太平洋が一望でき眺めが良く、とても気持ちのよい温泉です。大好きな温泉の一つです。
3:40頃のレ・コード館。集合場所です。道の駅になっています。
2018年01月07日 04:02撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/7 4:02
3:40頃のレ・コード館。集合場所です。道の駅になっています。
気温は-4℃と暖かい。今のところ風はありません。
2018年01月07日 04:03撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/7 4:03
気温は-4℃と暖かい。今のところ風はありません。
合流して車で入れるところまで来ました。登山道入り口まで林道残り2kmまで入れました(感謝!)。さて出発
2018年01月07日 06:02撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/7 6:02
合流して車で入れるところまで来ました。登山道入り口まで林道残り2kmまで入れました(感謝!)。さて出発
ヘッデン、スノシューでスタート。積雪は30〜50cm。20cm程度沈み込みます。交代でラッセルです。
2018年01月07日 06:17撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/7 6:17
ヘッデン、スノシューでスタート。積雪は30〜50cm。20cm程度沈み込みます。交代でラッセルです。
林道途中におしゃれな案内板。ありがたいです。
2018年01月07日 06:44撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1/7 6:44
林道途中におしゃれな案内板。ありがたいです。
夜が明けてきました。奥は山頂かな?
2018年01月07日 06:54撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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夜が明けてきました。奥は山頂かな?
夏の駐車場(土場)まで来ました。入山届はここで記入ですが、今回はネットで提出したので記載していません。
2018年01月07日 07:06撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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夏の駐車場(土場)まで来ました。入山届はここで記入ですが、今回はネットで提出したので記載していません。
しばし歩いてホントの登山口。ここから急登です。
2018年01月07日 07:22撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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しばし歩いてホントの登山口。ここから急登です。
かなり明るくなってきました。
2018年01月07日 07:34撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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かなり明るくなってきました。
岩場が出てきたため、アイゼンにチェンジ。積雪箇所は膝くらいまで埋まります。ひたすらラッセル。
2018年01月07日 07:46撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/7 7:46
岩場が出てきたため、アイゼンにチェンジ。積雪箇所は膝くらいまで埋まります。ひたすらラッセル。
こんな細尾根です。踏み外し、滑落に要注意です。
2018年01月07日 07:46撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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こんな細尾根です。踏み外し、滑落に要注意です。
やっと三合目です。
2018年01月07日 08:15撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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やっと三合目です。
ここで山頂がこんにちは。
2018年01月07日 08:32撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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ここで山頂がこんにちは。
864mのピーク手前までこんな感じ。急斜面、深い積雪にとにかくキツイ!
2018年01月07日 08:42撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/7 8:42
864mのピーク手前までこんな感じ。急斜面、深い積雪にとにかくキツイ!
途中、エゾライチョウさん。とても警戒心が強い野鳥です。ちなみに冬に白くはなりません。
2018年01月07日 09:10撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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途中、エゾライチョウさん。とても警戒心が強い野鳥です。ちなみに冬に白くはなりません。
864mピーク(6合目)まできました。ここからは稜線歩きです。
2018年01月07日 09:26撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/7 9:26
864mピーク(6合目)まできました。ここからは稜線歩きです。
風が強く、雪庇が発達しています。雪が柔らかく、すぐに崩れ、とにかく歩きにくい。踏み抜きも多数です。
2018年01月07日 09:32撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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風が強く、雪庇が発達しています。雪が柔らかく、すぐに崩れ、とにかく歩きにくい。踏み抜きも多数です。
ピッケルで簡単に崩れました。雪庇の陰は風がないですが、休憩は避けたほうがいいですね。
2018年01月07日 09:54撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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ピッケルで簡単に崩れました。雪庇の陰は風がないですが、休憩は避けたほうがいいですね。
とにかく雪が深い。膝ラッセルの場所もかなりありました。
2018年01月07日 10:16撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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とにかく雪が深い。膝ラッセルの場所もかなりありました。
九合目まで来ました。一度鞍部に降りて最後の斜面を登ります。
2018年01月07日 10:21撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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九合目まで来ました。一度鞍部に降りて最後の斜面を登ります。
風が強く、霧氷がどんどん形成されていきます。
2018年01月07日 10:22撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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風が強く、霧氷がどんどん形成されていきます。
さあ、最後の登り。ここも進まない。ヒーコラヒーコラ。
2018年01月07日 10:31撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/7 10:31
さあ、最後の登り。ここも進まない。ヒーコラヒーコラ。
祝!ピセナイ山登頂!景色まったくなし。日高山脈はどこだ???風がどんどん強くなってきました。
2018年01月07日 10:37撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/7 10:37
祝!ピセナイ山登頂!景色まったくなし。日高山脈はどこだ???風がどんどん強くなってきました。
途中高度補正していますが、最後も高標高側へずれます。天気が下り坂のようです。すぐ下山を始めます。
2018年01月07日 10:39撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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途中高度補正していますが、最後も高標高側へずれます。天気が下り坂のようです。すぐ下山を始めます。
下山途中で景色が出てきました。
2018年01月07日 10:45撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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下山途中で景色が出てきました。
と思ったら青空!
2018年01月07日 10:50撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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と思ったら青空!
なんと山頂が青空に!ピセナイ山かっこいいじゃん!
2018年01月07日 10:53撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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なんと山頂が青空に!ピセナイ山かっこいいじゃん!
南の方では太平洋が遠くに見えました。
2018年01月07日 11:04撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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南の方では太平洋が遠くに見えました。
途中風の弱いところでお昼。しかし気温が低すぎ(風も強い)でお湯の温度が下がり、大変なことに!
2018年01月07日 11:24撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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途中風の弱いところでお昼。しかし気温が低すぎ(風も強い)でお湯の温度が下がり、大変なことに!
とにかく風が強いため、昼食後は一目散に下山。途中寒すぎで指の感覚がなくなっていました。。。
2018年01月07日 12:20撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/7 12:20
とにかく風が強いため、昼食後は一目散に下山。途中寒すぎで指の感覚がなくなっていました。。。
急斜面は再びアイゼンで降ります。
2018年01月07日 12:44撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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急斜面は再びアイゼンで降ります。
登山口まで戻りました。
2018年01月07日 12:56撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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登山口まで戻りました。
途中つららのカーテン。登りは暗闇を歩いていたので気がつかなかった。
2018年01月07日 13:28撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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途中つららのカーテン。登りは暗闇を歩いていたので気がつかなかった。
こちらも見事な氷でした。
2018年01月07日 13:36撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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こちらも見事な氷でした。
林道をひたすら歩いて無事ゴール。お疲れ様でした。
2018年01月07日 13:42撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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林道をひたすら歩いて無事ゴール。お疲れ様でした。
【番外】静内ダムです。発電用のダムです。
2018年01月07日 14:16撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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【番外】静内ダムです。発電用のダムです。
【番外】帰りがけピセナイ山が見えました。
2018年01月07日 14:26撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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【番外】帰りがけピセナイ山が見えました。
【番外】望遠で。左のピークが山頂。
2018年01月07日 14:27撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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【番外】望遠で。左のピークが山頂。
【番外】帰りの温泉「レ・コードの湯」とてもキレイでいい温泉です。500円。
2018年01月07日 15:16撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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【番外】帰りの温泉「レ・コードの湯」とてもキレイでいい温泉です。500円。
【番外】今日はミックス。そこそこボリュームありました。300円。
2018年01月07日 15:51撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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【番外】今日はミックス。そこそこボリュームありました。300円。
【番外】帰りの道中、牧場を撮ろうとぱちり。すると奥にピセナイ山が見えました。
2018年01月07日 16:24撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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【番外】帰りの道中、牧場を撮ろうとぱちり。すると奥にピセナイ山が見えました。
【番外】望遠でピセナイ山。また来るよ。
2018年01月07日 16:25撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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【番外】望遠でピセナイ山。また来るよ。
撮影機器:

装備

個人装備
アウター(厚) フリース 長袖インナー ズボン 靴下 キネシオロジータープ グローブ アウター手袋 インナー手袋 予備手袋 雨具(下のみ) バラクラバ 毛帽子 薄手ダウンジャケット ネックウォーマー ザック 登山靴(冬) ゲイター(厚) アイゼン スノーシュー ピッケル ストック スコップ 昼ご飯 行動食(チョコ 塩キャラメル 柿ピー) 飲料(900mlペット) サーモス(900ml) 非常食 マグ スティックコーヒー シート 地形図 筆記用具 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 JRO登録証 携帯 高度計付き腕時計 温度計 サングラス タオル ホッカイロ ビニール袋数枚 カメラ 替Tシャツ 携帯トイレ ティッシュ3つ ウェットティッシュ1つ ツェルト 細引き エマージェンシーシート キネシオロジーテープ(予備) 痛み止め お風呂道具 着替え サンダル エアーサロンパス

感想

【お山紹介】
今回はピセナイ山。新ひだか町にあるお山です。標高は1027mと低いですが、日高山脈を一望できる絶景ポイントのお山として有名です。登山口が奥深いため、この時期に登山するにはピセナイ沢川沿いの林道歩きが必要になります。今回は知り合いがチェーンを巻いたRVで行けるところまで行ってくれたので林道歩きは2kmですみましたが、通常この時期は静内ダムからの往復20km越えになりますのでお気をつけください。

【地質】
産総研の地質図福によれば、広くは先白亜紀の輝緑岩質凝灰岩、スピライト(玄武岩)で、山頂周辺はチャートとあります。輝緑岩質凝灰岩、スピライトは火山活動で堆積した火山噴出物、チャートは海底で堆積した海中動物遺骸ですので、古い海洋地殻が現在地表に現れたもののようです。日高山脈ではこのように地球の歴史を見ることができます。
https://www.gsj.jp/data/50KGM/JPG/GSJ_MAP_G050_02061_1962_200dpi.jpg

【移動】
札幌から車で2時間程度で新冠に到着。そこから登山口までは1時間程度かかります。
最初は道央道を利用し、苫小牧東で日高自動車道に入り、終点の日高門別まで行きます。なお日高自動車道の沼ノ端東〜日高門別間は無料です。日高門別ICで降りたあとは国道235号を利用して新ひだか町へ移動です。静内で静内ダム方面へ左折し、あとは道なりです。先述したとおり、この時期は積雪があるため、車での移動は静内ダムまでとなります。お気をつけください。

【山行】
昨年、知り合いから青空日高山脈の写真を見せられ、もう行く気満々。今年の登り初めはここと決めてました。てんくら、GPVで風は強いが天気はいいことを確認。知り合いに案内をお願いし、行ってきました。
ピセナイ沢川沿いに2kmほど入った地点まで車で進入。RVにチェーンを巻き始めたのには驚きましたが、これがもう無敵!お陰で林道歩きが半分に(感謝!)。
さて、山行です。当然先行者の跡はなく、車から山頂まで全行程ラッセルでした。当然装備は雪山フル装備です。
まずは残り2kmの林道歩き。ヘッデン装着で山行開始です。積雪は概ね30cm位でスノシューでスタート。雪が軟らかく15〜20cm程度沈み込みます。道とは言えここは日高。傾斜がキツく、積雪もあり息が上がります。ラッセルを交代しながらしばし進み、夏の駐車場(土場)に到着。10台は駐められそうです。実際の登山口はまだ先で、作業道を更に奥に進み、登山道入り口の看板が立っているところが本来の登山口です。
ここから急登。積雪が更に深く、スノシューでも膝下ラッセル。岩場が現れアイゼンすると、当然沈み込みが増え所々膝上ラッセルに。息が上がり続け、一歩踏み出すのが辛かった。
なんとか稜線に上がって864m峰の6合目到着。今度は風が非常に強くなり、雪庇の嵐。雪庇の北側は雪が比較的締まっているが風が強い、南側は風が弱いがふかふか雪で踏み抜きまくり。ううむ、これぞ山行トレードオフ(笑)。
そんなこんなで何とか登頂。当然のごとく景色はゼロ。日高山脈よ、何処へ行った(笑)。標識と写真を撮って即下山。下山していると青空出現し、下山すると晴れるの法則健在でした。でも青空のピセナイ山を見られたのは良かった。
途中風が弱いところを見つけてお昼ご飯。いつものハヤシメシでしたが、低気温、強風のため、カップのお湯の温度が下がるハプニング(当然だよね)。固形ルーが溶けにくい...溶けるチーズも溶けにくい...溶かすのに時間がかかり、できたハヤシメシも冷たい...冬山でのカレーメシシリーズは要注意です。いつものショットも撮っている場合ではないですな。
下山時は気温が-8℃程度でしたが、更に風が強くなり10m/s以上の強風に。指先が痛い痛い。急遽メリノウールインナー手袋を装着。準備しておいて良かったぁ。
急斜面では再びアイゼンにスイッチ。雪が深い上にその下に埋まっている木の根っこがアイゼンに引っかかる。転倒防止に慎重になりました。無事に急斜面を下り、淡々と林道を戻り、無事下山となりました。

今年初の山行は深雪、強風にやられました。。。昨年〆の秋田駒も強風にやられていますので、今年は風男になる予感。コラボ山行では迷惑な存在になりそうです(笑)。さてさて、次回は何処へ〜。

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コメント

新年早々、強烈ですね!
yo-shaさん、こんばんは〜!
新年、一発目から強烈なレコですね〜。まず、アクセスのハードさに驚き!RVでグイグイですかー。更に、雪の深さ、細尾根、雪庇の危険と、強烈な山だということが伝わりますよ! 更に更に、強風の寒さも加わり、しんどい山行になりましたね。
ハヤシメシ大好きでも、冷たいのは…いけませんよね〜。
でもそんな状況をどこか楽しんでいたりの雰囲気もあったりで、意外と厳しい環境がお好き…いやいや、慣れていらっしゃるのではないですかね〜。

秋田駒ヶ岳のレコも拝見しました。こちらも完全厳冬期登山で厳しかったようですが、でも色々な山が見えて景色は最高ですね♪
一昨年の紅葉期に秋田駒登ってきました!素敵な紅葉と山頂に広がる池が印象深い山でしたが、真っ白な秋田駒も素敵、良い山ですね♪

お疲れ様でした〜!
2018/1/8 23:42
Re: 新年早々、強烈ですね!
jei-boyさん、こんばんは!コメントありがとうございます。
RVにチェーンはもう無敵!。全く人が入っていない道をグイグイ行きました。車自体でもラッセルしていて、何もかもが驚き!知人の行動力には脱帽でした
山自体は比高差がないので夏であれば楽勝なんですが、雪がふかふかでひさしぶりに心底しんどかったです。単独だったら間違いなく引き返してましたよ〜。今年は風神様に怒られる年になりそうです
お昼の冷えたハヤシメシはがっかりでした...とにかく美味しくないです。こんな日は3分でできるカップ麺かおにぎりですね。jei-boyさんもお気をつけください
秋田駒レコも見て頂いたんですね。ありがとうございます。そうですか、秋田駒に登られてたのですね。秋田駒は無雪期登山がメインですね。ムーミン谷のお花畑、大焼砂のコマクサの群生、北東北の山々を見渡せる眺望が素晴らしく、私にとって大好きなお山の一つです
2018/1/9 1:06
シャープな稜線
yo-sha さん、おはようございます。
コメント遅くなりました。
すみません。

新年から積極的に活動されていますね・・・
ピセナイ山・・・なかなかカッコいい感じのお山ですね。
ずいぶんと奥まで入られるんだと思いましたが・・・
なるほど・・・
そんな荒業???がありましたか。
歩行距離が1/10だと助かりますね。

日高山脈は山容の素晴らしい山がたくさんありますね。
すべて未踏ですが・・・
いつも憧れています。
鋭角かつシャープな稜線も登り甲斐がありそうで・・・
登山意欲が掻き立てられそうです。
秋田県内のお山はどちらかというと・・・一部を除いて・・
穏やかな山容で・・・
それはそれで楽しいのですが・・・
シャープな山もいいですね。

風男ですか・・・風邪男にならないように・・・
お互いに健康管理には注意しましょう。
ご苦労様でした。
2018/1/12 7:48
Re: シャープな稜線
750RSさん、こんばんは。
コメントありがとうございます!遅くてもとても嬉しいです

昨年末に知人から見せられた、雲一つ無い青空に日高山脈がずらっと並んだつなぎ写真があまりにも見事で、「年明けはこれを見る!」と決めていました

残念ながら日高山脈は見られませんでしたが、帰りがけに晴れて山容を見られたのは良かったです。なかなかいい感じのピークをもった山で、日高山脈を一望できるのも納得です

しかしRVにチェーンを巻くなんて考えたこともなかったです。あずりながらもガンガン入っていきました。これ以上の荒技はないですね。ちなみに車はなんとプラドでした

基本は日帰りしかやらないので、奥深い日高はあまり行ってません・・・。でも行きたい山ばかりです。知人ともなかなか行けないよね、って話していました

秋田駒、ピセナイと連チャンで風が強かったです。次回の山行で風男かどうか決めたいと思います(笑)。でも同じカゼでも風邪男にはなりたくないですね〜。お互い気をつけましょう

そうそう、返信が遅くなったのは、実は今、岡山県にいます。夜の便で来ました。昨年から計画していた大山(だいせん)に日曜日に登ります。ちょっとムリして来たので、帰ったら仕事がたんまりと残っていそうです・・・
2018/1/12 23:59
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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