東雨乞岳


- GPS
- 05:24
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 895m
- 下り
- 888m
コースタイム
- 山行
- 4:16
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 5:14
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
12月9日 土曜日
武平峠西駐車場のトンネル手前道路は雪が積もっていてたぶん凍結。
スタッドレスにしておいて良かったです。
「登山コンパス」へ登山計画を送って出発。
スタートしてすぐ赤テープを頼りにして歩いていたら、少し遠回りをしたようです。
沢谷峠から前方から聞こえていた声が聞こえなくなり、足跡も無く新雪を踏み進む。
赤テープとGPSを頼りに獣の足跡を追うように進む。
クラ谷分岐を過ぎた辺りから、なにやら白いものが降ってきた。
フリースが濡れてきたのでレインウエアを着ようとザックを降ろしたら、うっすらとザックの外に入れていたハードシェルに雪が・・・
登りでフリースにレインウエアでは暑くなると思い、フリースを脱いでレインウエアを着て、ザックにもカバーをする。
七人山のコルからの登りは、風も強く「雪の進軍」を歌う。
と言っても歌いだししか知りませんけどね。
上から女神が2人降りてきて、こんにちは。
沢谷峠まで聞こえていた声は、このお二人のようで、「誰もいないねー」と話をしていたそうです。
東雨乞岳でカメラの電池が切れ、雨乞岳まで行くという私の気持ちも切れ、お姉さまたちが登ってきたトレースをたどる。
少し下山したら風がなくなったので、お昼ご飯。
前回の冷たいご飯対策として、サーモスの真空断熱スープジャーを買ってご飯を入れてきました。
アツアツではありませんでしたが、冷たくはなかったです。
フーズドライの中華丼は、初めて食べたのですが、なにか薬のような味がして美味しくなかったです。
正直に言えば、まずかった。
そういいながらもきれいに完食。
歩いている間、口の中の微妙な味が残っていたので、珈琲休憩。
チョコをちょこっと食べて満足満足。
途中、ひとりの男性とすれちがい、午後から登るんだーと思いながら下山。
登るとき、駐車場にあった車の大半は、「鎌ヶ岳」に行かれたようで、「雨乞岳」ですれちがったのは、3人だけでした。
帰りに「希望荘」でケーブルカーに乗り温泉でさっぱり。
山頂では景色を楽しむことが出来なかった分、温泉に入りながら景色を楽しみました。
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