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ハイキング
九州・沖縄

野間岳【鹿児島県南さつま市】

2017年11月07日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
3.3km
登り
294m
下り
305m
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山腹にある野間神社が登山口です。
駐車場は詰めて10台程度
トイレ有(様子は未確認です)

コンビニは南さつま市街でお願いします。
コース状況/
危険箇所等
野間神社脇からの往路は半分はコンクリ走路です。
中盤以降は岩岩したところもありますが、いたって安全。

山頂から東方の片浦地区方面への下りは
倒木が多いですが、迷い箇所は無く問題ないと思われます。
最後はアスファルト道に出て、野間神社まで戻れます。
その他周辺情報 笠沙天然温泉 チートンシャンバ(氣呑山河) 390円
掛け流しです。
地元の方でなかなかの賑わい。
野間岳に近づいてきました
野間岳に近づいてきました
開聞岳のような風貌です
開聞岳のような風貌です
大浦地区の海岸沿いから
大浦地区の海岸沿いから
そして野間神社の駐車場
詰めて10台くらい
そして野間神社の駐車場
詰めて10台くらい
野間神社登山口
野間神社
拝殿、本殿
野間神社
拝殿、本殿
野間神社の右脇から登山開始
30分〜35分程度で山頂とのこと
野間神社の右脇から登山開始
30分〜35分程度で山頂とのこと
コンクリ階段
整備された階段
第二展望所より
開聞岳が見えた
第二展望所より
開聞岳が見えた
最後、ちょっと岩岩
が、全く問題なしの登山道です
最後、ちょっと岩岩
が、全く問題なしの登山道です
頂上直下
ちょっと開けたところ
下山路は、右に進路を取りました
頂上直下
ちょっと開けたところ
下山路は、右に進路を取りました
野間岳山頂
591m
鎌のような野間岬
1
鎌のような野間岬
南東方向
開聞岳が見えた
南東方向
開聞岳が見えた
北西方向に
うっすら桜島
そのおくの山塊は霧島連山か?
北西方向に
うっすら桜島
そのおくの山塊は霧島連山か?
下山路
倒木も多いが問題なし
迷い箇所も無い
下山路
倒木も多いが問題なし
迷い箇所も無い
笠沙石門
なかなかのバランス系です
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笠沙石門
なかなかのバランス系です
数少ない道標
「←片浦口」とある。
数少ない道標
「←片浦口」とある。
片浦口直前の広場
お弁当など摂るに最高の広場でしょうか
片浦口直前の広場
お弁当など摂るに最高の広場でしょうか
毒々しい実
なんでしょう?
毒々しい実
なんでしょう?
アスファルト道に出た
アスファルト道に出た
林道から野間岳
野間神社への分岐に戻った
野間神社への分岐に戻った
萬世酒造に立ち寄った
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萬世酒造に立ち寄った
野間岳という焼酎があると聞いて
しかし完売だった
(写真は試飲分で唯一残ってたもの)
野間岳という焼酎があると聞いて
しかし完売だった
(写真は試飲分で唯一残ってたもの)

感想

南九州への旅程を検討していた際に、
地図を眺めますと、海沿いに「野間岳」の文字列が。
調べるに、薩摩半島三名峰とのことでやってみようかと。
ーーー

それにしても本土の最果てに近いものがあります。
近づくとニョキッと頭を突き出す野間岳が見えてきます。
えっちら南下して、登山開始は昼過ぎになりました。
平日です。誰もいませんでした。

簡素な野間神社の脇から始めて、
第一展望台はイマイチどこを見ているか分かりませんでしたが、
第二展望台で開聞さん登場。
ほどなく山頂。
往路は半分コンクリの整備された道。

山頂からは、まず、鎌のように伸びた野間岬。
振り返ると開聞さんが頭を突き出し。
北東方向に振り返ると、桜島と思しき山が、その奥に霧島連山か。

先日の祖母山ではお目にかかれなかった南九州の名峰たちが見えました。


帰路は、周遊の形で片浦口方面へ。
往路ほど整備されていないものの、まったく普通の登山道で
危険個所、迷い個所ナシ。
笠沙石門はなかなかのバランス系なので、一見の価値あり。
ほどなくアスファルト林道に降り立ち、野間神社へ戻りました。

ーーー

「野間岳 」と検索すると、
「野間岳 焼酎」と出るもんですから、調べますと、
萬世酒造さんのとうもろこし焼酎があるとか。
これは行くしか。と思い、加世田集落の萬世酒造さんを訪ねましたが、
あいにく、「野間岳」は限定品で、すでに完売とのことでした。
唯一試飲ボトルが残っていたので、
運転があるので、匂いだけいただいてきました。

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