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Yamareco

記録ID: 1313287
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

天覚山〜大高山〜岩殿観音

2017年11月15日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:05
距離
7.3km
登り
715m
下り
657m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:38
休憩
0:27
合計
3:05
距離 7.3km 登り 719m 下り 664m
6:50
37
7:27
7:36
56
8:32
8:38
30
9:08
28
9:36
9:48
7
9:55
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
西武秩父線 東吾野駅発
西武秩父線 吾野駅着
コース状況/
危険箇所等
明瞭、一部間違いやすい分岐にはとうせんぼの枝が置かれているのでうっかり進まないように。
道標に従い進みます。
なんか散歩道とかあるらしいです。
2017年11月15日 06:53撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
2
11/15 6:53
道標に従い進みます。
なんか散歩道とかあるらしいです。
沢筋コースで登ります。
破線ルートの尾根道コースはまたいずれ。
2017年11月15日 07:02撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
2
11/15 7:02
沢筋コースで登ります。
破線ルートの尾根道コースはまたいずれ。
後半に急になる道を登りきると平らな所に出ます。
両神神社跡地のようです。
2017年11月15日 07:27撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
1
11/15 7:27
後半に急になる道を登りきると平らな所に出ます。
両神神社跡地のようです。
山頂です。
予報むなしく曇り空でした。
2017年11月15日 07:29撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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11/15 7:29
山頂です。
予報むなしく曇り空でした。
2017年11月15日 07:30撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
11/15 7:30
2017年11月15日 07:30撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
11/15 7:30
今週トレラン大会が開かれるそうです。
昨今はどこもかしこもトレラン大会で私としてはなんだかなぁ、と思いますが、町おこしのためでしょうし仕方ないですね。
2017年11月15日 07:31撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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11/15 7:31
今週トレラン大会が開かれるそうです。
昨今はどこもかしこもトレラン大会で私としてはなんだかなぁ、と思いますが、町おこしのためでしょうし仕方ないですね。
ぼんやりと見えるはスカイツリー。
サルガッソーに浮かぶ船のマストのようです。
2017年11月15日 07:34撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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11/15 7:34
ぼんやりと見えるはスカイツリー。
サルガッソーに浮かぶ船のマストのようです。
山頂にあった黄葉。
空のせいか寒さ1割増しな絵面です。
2017年11月15日 07:37撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
3
11/15 7:37
山頂にあった黄葉。
空のせいか寒さ1割増しな絵面です。
ギラギラした大高山道標。
2017年11月15日 07:38撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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11/15 7:38
ギラギラした大高山道標。
踏みが強いほうに通せんぼの倒木が置いてあったので、
2017年11月15日 07:43撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
1
11/15 7:43
踏みが強いほうに通せんぼの倒木が置いてあったので、
私も少し足しておきました。
2017年11月15日 07:44撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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11/15 7:44
私も少し足しておきました。
名もなきピークに寄ると変な残置物。
奥武蔵ではこんな物つけて歩く人がいるんですね、へんなの。
2017年11月15日 07:58撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
11/15 7:58
名もなきピークに寄ると変な残置物。
奥武蔵ではこんな物つけて歩く人がいるんですね、へんなの。
大高山が見えました。
最後が急登だろうなと容易に想像できます。
2017年11月15日 08:05撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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11/15 8:05
大高山が見えました。
最後が急登だろうなと容易に想像できます。
大岩。
右から巻くのは上級者も熟達者もダメです、「プロ」のみ。危険回避を促すにはいい表現だと思いました。
2017年11月15日 08:21撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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11/15 8:21
大岩。
右から巻くのは上級者も熟達者もダメです、「プロ」のみ。危険回避を促すにはいい表現だと思いました。
予想通り終盤は急登が待ってました。
2017年11月15日 08:27撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
11/15 8:27
予想通り終盤は急登が待ってました。
着。
どうしても墓標に見えてしまうんです。
2017年11月15日 08:32撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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11/15 8:32
着。
どうしても墓標に見えてしまうんです。
2017年11月15日 08:32撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
11/15 8:32
寒空に飛行機が何機か飛んでいきました。
2017年11月15日 08:40撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
11/15 8:40
寒空に飛行機が何機か飛んでいきました。
白蛇のような龍のような。
2017年11月15日 08:55撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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11/15 8:55
白蛇のような龍のような。
登山道わきに穴がありました。
動物のねぐらでしょうか?
2017年11月15日 09:03撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
11/15 9:03
登山道わきに穴がありました。
動物のねぐらでしょうか?
前坂です。
エロ野駅に見えた自分を悔やみました。
2017年11月15日 09:09撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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11/15 9:09
前坂です。
エロ野駅に見えた自分を悔やみました。
直進しそうなところに親切な道標です。
2017年11月15日 09:19撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
11/15 9:19
直進しそうなところに親切な道標です。
あれよあれよという間に吾野駅がすぐそこに見えました。
2017年11月15日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
11/15 9:25
あれよあれよという間に吾野駅がすぐそこに見えました。
墓地前に出ました。
2017年11月15日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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11/15 9:29
墓地前に出ました。
一口頂きました。
冷たくはなかったです。
2017年11月15日 09:30撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
11/15 9:30
一口頂きました。
冷たくはなかったです。
向かいます。
2017年11月15日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
11/15 9:31
向かいます。
最奥には弘法のなんちゃらがあるらしいです。
2017年11月15日 09:36撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
11/15 9:36
最奥には弘法のなんちゃらがあるらしいです。
まずは右へ。
2017年11月15日 09:40撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
11/15 9:40
まずは右へ。
ちゃんと見てこなかったのが悔やまれます。
2017年11月15日 09:41撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
11/15 9:41
ちゃんと見てこなかったのが悔やまれます。
宝生の滝。
もはや糸のような水すら流れておらず。
2017年11月15日 09:41撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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11/15 9:41
宝生の滝。
もはや糸のような水すら流れておらず。
岩殿観音です。
左側にドアがあり中に入って参拝できます。
2017年11月15日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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11/15 9:44
岩殿観音です。
左側にドアがあり中に入って参拝できます。
中はこんな感じです。
2017年11月15日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
11/15 9:45
中はこんな感じです。
スズメバチに追われたので戻ってきました。
宝生の滝の上にある岩壁が迫力でした。
2017年11月15日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
11/15 9:47
スズメバチに追われたので戻ってきました。
宝生の滝の上にある岩壁が迫力でした。
駅前にモズがいました。
2017年11月15日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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11/15 9:56
駅前にモズがいました。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック レインウェア ヘッドランプ 懐中電灯 ファーストエイドキット シップ 解熱鎮痛剤 芍薬甘草湯 下痢止め 小はさみ コンパス 熊よけ鈴 スマホ予備バッテリー 山と高原地図 手拭い 手袋 帽子 登山靴 カメラ 時計 食料 飲料 予備食

感想

野暮用が多い上、走りすぎでクルマがパーツ交換と共に車検も間もなくなので山に行くには電車が必要不可欠な昨今。季節も冬を迎えようとしているのでここぞとばかりに奥武蔵ハイキングを再開した。
もう大分前に踏んだきりの天覚山を経由して大高山、そして調べてる内に目に留まった岩殿観音を見学するコースを計画した。ショートコースなのは夕方にも野暮用が詰まっているからだ。

天気予報に誘われての選択だったが雲が広がるパッとしない空模様。
樹林帯メインの奥武蔵ハイキングなので空などあまり関係ないようだが木漏れ日の中に身を置いて歩くのが好きなのだ。それが出来ないのはなかなかに寂しいものであった。

天覚山にて小休憩した後、奥武蔵特有の踏み均らされた登山道を、これまた特有のアップダウンを繰り返しながら進んでゆく。これでもかこれでもかという何ピークかを越えてようやく大高山にたどり着いた。
展望乏しいかの山ではおにぎりを頬張りながら久々に山頂にてiPodを聞きながら過ごした。私にとってはこの上ないラグジュアリーなひとときである。

下山はあっという間で、駅まで降り立つ。んでもって目的の岩殿観音へ再び登っていった。
訪れる人はあまりいないのか参道は倒木があったりしてなかなかなものだったが、途中にあった滝は水がかれていてがっかりなものだった。

更に登った先に岩殿観音はあり、中まで拝見したあとその先にある弘法のなんちゃらまで見に行こうとした。が、スズメバチの急襲に合いやむなく断念。

駅に着いたら割りとすぐに電車が来たので余韻に浸る暇もなく帰路につくのであった。

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