記録ID: 1289614
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山
大境山〜やまがた百名山、矢張り飯豊の山だった!
2017年10月14日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:39
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 1,025m
- 下り
- 1,022m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 6:37
距離 8.6km
登り 1,025m
下り 1,025m
天候 | 曇のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道路の向かい側少し先の路肩に数台駐車できる |
コース状況/ 危険箇所等 |
急です。 特に、標高560m付近の小さな沢を渡り隣の尾根に変わった辺りから倒木、小規模な土砂の崩れ、岩場などがありきつくなる。ロープが欲しい所もある。 次に、水場を過ぎ再度県境の尾根に乗り最初の騙しピークまでが岩場も混じり急。ここもロープがほしい所。いずれも下り慎重に! |
写真
県境尾根から一度沢に下る途中で飯豊朝日の山好きならだれでも知っているIさんらお二人が刈り払い作業中にお会いしました。少しお話をさせてもらいました。感激です。元気倍増!!!これで安心だぁ〜(意味不明)暑くなったので合羽を脱ぎます。
感想
最初はなだらかな幅広の気持の良い登りだが傾斜がきつくなり、小さな沢を渡り一つ南側の尾根に取付いてからは緩みない急坂が続いた。稜線に近付くと崩壊地や岩場の灌木帯となり展望も出て来て景色も見渡せホッとした。でも、山頂方向は雲の中でどんより。小さなロープのほしい岩場を越し崩壊が進んだ斜面を幾つか越すと快適な樹林帯の道となった。紅葉に癒されながら一旦下る。穏やかな道でホッとする。県境尾根に再度乗ると展望が開けるがガスの中に突入し良く見えない。騙しピークが行き先に急激に盛り上がっている。風と雨露が付き体が冷える。ロープが欲しい岩斜面を幾つか越すとだましピーク。ここを下るのかと思うと気が重くなる。この後、展望のよい稜線歩きとなる筈だったが何も見えず天気予報を恨みながら黙々と進む。最後の騙しピークを越すと池が直ぐあったのでホッとした。間もなく、山頂。何も見えず三角点だけしかない。天気が良ければなぁ。きっと素晴らしいのだろう。風もあり寒いので合羽を羽織りランチタイム。下ろうとしたら北の方が少し明るくなってきてガスが薄くなってきた。少し見えた!元気が回復。また、ガスが濃くなってしまったので下山。途中、この山域では誰もが知っているIさんらお二人が刈り払い作業中。本当に感謝。お会いできて、さらに元気倍増でした。大境山は条件によっては本当に辛い山だと思います。この急さは矢張り飯豊の山ですね。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:711人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する