山行記録: 奥越経ヶ岳～唐谷周回

記録ID: 1289458

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

白山

奥越経ヶ岳～唐谷周回

2017年10月14日(土) [日帰り]

福井県

funa84 その他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 07:22
距離: 12.4km
登り: 1,113m
下り: 1,104m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:36
休憩: 0:46
合計: 7:22

距離 12.4km 登り 1,116m 下り 1,113m

6:01

4分

銚子ヶ口展望広場・駐車場

6:05

6:06

55分

保月山コース登山口

7:01

7:04

8分

保月山

7:12

7:15

29分

牛岩

7:44

7:46

15分

杓子岳

8:01

8:20

11分

中岳

8:31

8:32

32分

切窓

9:04

9:06

70分

経ヶ岳

10:16

15分

切窓

10:31

10:32

88分

池の大沢

12:00

12:07

16分

唐谷コース登山口

12:23

12:28

52分

唐谷登山口（林道入口）

13:20

13:22

1分

銚子ヶ口展望広場・駐車場

13:23

ゴール地点

天候	曇り　気温12～16℃くらい　暑くも寒くもない　風もない
過去天気図（気象庁）	2017年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車広域基幹林道の登山口手前、展望ポイントに10台程の駐車可。トイレなし。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	登山ポストは確認できませんでした。登山口～保月山～杓子岳～中岳～経ヶ岳上部で急登あり、固定ロープが設置してあります。滑りやすいです。ルートは明瞭です。切窓～池の大沢～唐谷登山口薄い踏み跡とテープありますが、中間部は踏み跡不明瞭なところもあります。2か所ほど渡渉あります。ルーファイ必要です。

写真

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林道の駐車場、ここからスタート。

2017年10月14日 06:13撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/14 6:13

林道の駐車場、ここからスタート。

少し歩いて登山口。

2017年10月14日 06:15撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/14 6:15

少し歩いて登山口。

アダムとイブの木。
ブナとミズナラかな。

2017年10月14日 06:48撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/14 6:48

アダムとイブの木。
ブナとミズナラかな。

保月山山頂。
大野盆地が見えます。

2017年10月14日 07:10撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/14 7:10

保月山山頂。
大野盆地が見えます。

まだほんのり色づくほど。

2017年10月14日 07:21撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/14 7:21

まだほんのり色づくほど。

蟻のトワタリみたいなところ。

2017年10月14日 07:32撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/14 7:32

蟻のトワタリみたいなところ。

急なところは階段ついてます。
以前、ここで引き返した。

2017年10月14日 07:34撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/14 7:34

急なところは階段ついてます。
以前、ここで引き返した。

赤が出てますね。

2017年10月14日 07:36撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/14 7:36

赤が出てますね。

杓子岳山頂より経ヶ岳。

2017年10月14日 07:55撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/14 7:55

杓子岳山頂より経ヶ岳。

中岳～経ヶ岳
快適な稜線散歩。

2017年10月14日 07:58撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/14 7:58

中岳～経ヶ岳
快適な稜線散歩。

オヤマノリンドウかな。

2017年10月14日 08:01撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/14 8:01

オヤマノリンドウかな。

中岳より経ヶ岳。

2017年10月14日 08:34撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/14 8:34

中岳より経ヶ岳。

切窓付近より池の大沢方面。
色づいてます。

2017年10月14日 08:46撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/14 8:46

切窓付近より池の大沢方面。
色づいてます。

最後の急登です。

2017年10月14日 08:55撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/14 8:55

最後の急登です。

登ってきたルートです。
池の大沢方面の紅葉がきれいです。

2017年10月14日 09:09撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/14 9:09

登ってきたルートです。
池の大沢方面の紅葉がきれいです。

経ヶ岳山頂。
この奥に二等三角点あります。

2017年10月14日 09:14撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/14 9:14

経ヶ岳山頂。
この奥に二等三角点あります。

切窓。最低暗部です。
ここから唐谷方面へ下ります。

2017年10月14日 10:28撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/14 10:28

切窓。最低暗部です。
ここから唐谷方面へ下ります。

赤が出てますね。

2017年10月14日 10:39撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/14 10:39

赤が出てますね。

池の大沢。
湿原の草地です。規模は小さいです。

2017年10月14日 10:39撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/14 10:39

池の大沢。
湿原の草地です。規模は小さいです。

厄介な樹林を下る。

2017年10月14日 10:55撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/14 10:55

厄介な樹林を下る。

沢も何度か渡る。

2017年10月14日 11:36撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/14 11:36

沢も何度か渡る。

わかりにくいコースです。

2017年10月14日 11:49撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/14 11:49

わかりにくいコースです。

砂防堤が見えた。
もうすぐ終了。

2017年10月14日 12:10撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/14 12:10

砂防堤が見えた。
もうすぐ終了。

磨崖仏。
なぜここに？

2017年10月14日 12:12撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/14 12:12

磨崖仏。
なぜここに？

下の林道と合流。

2017年10月14日 12:39撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/14 12:39

下の林道と合流。

小一時間ほどの林道歩き。
単調な歩きをダイモンジソウが癒してくれる。

2017年10月14日 12:49撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/14 12:49

小一時間ほどの林道歩き。
単調な歩きをダイモンジソウが癒してくれる。

駐車ポイントへ着きました。

2017年10月14日 13:31撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/14 13:31

駐車ポイントへ着きました。

ここから大野市街が見渡せます。

2017年10月14日 13:33撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/14 13:33

ここから大野市街が見渡せます。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

共同装備	ツェルト+レスキューシート

感想

funa84

以前、11月初旬に同じコースを計画して雪のため保月山の先で引き返しました。胸まで潜るラッセルに難儀しました。今回は紅葉のタイミングで計画しました。

上から見る池の大沢は紅葉に染まり魅惑的でした。ここは隕石の落ちたクレーターとか。実際に歩いてみると小規模の湿原でした。行ってみて分かりました。

唐谷コースは薄い踏み跡ありますが、廃道化してます。中間部の沢筋は荒れており分かりにくい所あります。

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